悟りを得る前の全ての人間に
創造主は唯一の義務を課しました。
※解脱者はこの世の全ての法から逃れるため例外です。
その義務に関して
不変の真理を語る
バガバット・ギータ（神の詩）
の中で語られている一文があるので
ここに抜粋します。
バガバット・ギータ（神の詩）より抜粋
はじめに創造主は
人類を創造して
各自に※供儀となる
義務を与えて言ったー
※神に供物をささげたり供養をすること。
「これを良く行う者に幸あれ
願望は全て満たされるであろう」
供儀を受けて
神々は喜び
神々もまた
人を喜ばせる
互いに喜ばせあって
至高の境地に達しよう
供儀を受けて満足した神々は
人に様々な食物や
品々を授ける
それらを贈られて
楽しみながら
神々に返礼をしない者は
盗賊である
神に備えた後の
食物をとる正しい人は
凡て（すべて）の罪から
のがれることができる
味覚の楽しみのために
食物を用意する者は
まことに罪そのものを
食べているのだ
全ての生物は
穀物によって生き
穀物は雨あってこそ育つ
雨は供儀によって降り
供儀は義務の
遂行によって
可能となる
行動の規則は
ヴェーダより発し
ヴェーダの源は
宇宙の根源の
究極の源（ブラフマン）
である
ゆえに永遠普遍の神は
常に供儀の行為に
かかわっている
このようにヴェーダーで
定められた
供儀を行わぬ者は
（アルジュナよ）
必ずや
罪深い生活を送り
感覚的快楽に慕って
むなしく
一生を終える。
バガバット・ギータより抜粋終了。
バガバット・ギータとは？➡
準備ができた人のみが辿りつく聖典
過去世に善いカルマを積んだ者が辿りつく聖典
真理や悟りを求める純粋な魂が辿りつく学び
永久に学び続けるための普遍の真理
自分の中に神を見出し
神と合一し
解脱をした者は
全ての法から抜け出し
この供儀の義務からも
解放されますが
この世界に肉体をもって
真の解脱の境地に辿り着いている人は
スピリチュアル業界といえども
ほぼいないと言ってよいでしょう。
そのため、
この地球上にいる全ての人の義務
それが供儀です。
★供儀とは・・・
神仏に対して祈ったり供養をすること
正式な祈祷や祀りごとを欠かさずに行うこと
自分の食べるものすべてをお供えしてから
おさがりを頂くこと
いずれも、昔の日本人が
当たり前にやっていたことだと思います。
いかに時代が変わろうが
真理というものは
永遠に変わりません。
わたしたちは
生かされている
それを理解して生きる人は
きっと、習うまでもなく
これらが当たり前の
習慣になっていると感じます。
これは、カルトでも
宗教でもなく
宇宙の原理原則を生きるなかで
呼吸をするほど
自然なことです。
昨今、人々から信仰心が無くなり
あちらこちらで
神あがり
と呼ばれる現象が相次いでいます。
神があがってしまうと
その地には創造主の流れが止まり
微生物が死に絶え
その地の植物が枯れ
生き物が死にます。
今、日本中で
その現象が起こっているのは
✔正式な神祀りや
✔土地を護る氏子たちの信仰心の欠如
✔スピリチュアルブームやパワースポットブームによる聖地の観光地化による聖地の汚染（基本的に聖地は人が入ってはならない場所です）
が原因です。
この流れを止めることは
もはや不可能なことかもしれませんが
解っている人たちが
解らない人たちに教え広め
そして
その人たちの分まで
供儀をひっそりと、静かに
粛々と続けていくことが大切です。
このブログに辿りついたあなたは
神に、この言葉を読ませられている。
と思ってください。
そして、今日から
ひっそりと、粛々と供儀を続け
周りに広めていってください。
ありえないほどの地震と津波がきて
多くの家が倒壊し
津波に飲まれたにも関わらず
たった一軒だけが残った
っていうような奇跡がありますよね。
そういう奇跡を
神一厘の力が働いた
って言いますよね。
その神一厘の差は
たまたま偶然でしょうか？
それとも・・・
このような供儀の差
でしょうか。
考えてみてください。
人は、死の恐怖を感じた時
どんな人でも
神の存在を感じ
そして、その存在に
祈ります。
それは、なぜでしょうか。
それは、
わたしたち全ての人が
わたしたちを創造した
偉大なる神秘の力が
そこに存在していることを
無意識で知っているから
です。
今、日本は、コロナによる
社会＆経済的危機と
災害による危機を抱えて
大変容の嵐の中にいます。
日本は大きな和の国
大調和の大和国です。
一人でも多くのひとが
今日から供儀を意識し
生活してくれたら幸いです。
UKYOU（自分自神®）
わたしは、毎月1日と15日
もう何年も欠かさずに
近隣の氏神や神社仏閣に
供儀にまわっています。
それぞれの神に欲しいものを尋ねて
お米や酒や卵や油揚げやお酒
ときには、生魚なんかも奉納します。
今回15日は新米と日本最古のワイナリーで
創られたワインを奉納しました。
わたしの供儀の内容は
〇神様と呼ばれる存在には
お米やお酒や野菜や果物や魚
〇龍神さんには卵やお酒
（写真は毎月1日15日に参加する龍口明神社の月次祭。15日の写真）
〇狐さんには卵やお揚げやお米
（経六稲荷15日の写真撮影）
下は、最強霊力の経八稲荷さん。最初は人間の不敬不徳にものすごく怒っており、私でも、恐ろしいと感じるほどの陰氣でした。しかしながら、ひたすら供儀（感謝）を続けるうちに、毎回、歓迎してくれるようになり、姿をあらわしたりと、とてつもない霊力のご眷属さんだと知りました。
〇御仏さんたちやアセンテッドマスターには野菜や果物やお菓子やお酒（ヴィーガンなので）
↑のような形で用意しています。
また、
毎日食べる全てのものは
先に、創造主にお供えします。
そして、そのあとに
おさがり頂戴いたします。
と言っておさがりを頂きます。
供儀は習慣になるまでは
とても大変なことに感じるかもしれません。
でも、自分の人生を振り返ってみても
神がかった力で
毎度護られ導かれるのは
このような供儀を
ひたすらに続けてきたから
だと
確信をもって言えます。
皆様も、是非とも
このブログに辿りついたら
供儀を続けてくださいませ。
（龍口寺10月15日神の日の供儀の際に撮影）
10月鵠沼伏見稲荷の奥宮。
供儀に通っているうちに奥宮に行くと
必ず姿を現すようになりました。
一緒に行くと、その氣配は
見えない人でもはっきり感じられるほどです。
神々を喜ばせ満足させることで
私たちは、願いを叶えてもらっています。
供儀の意味を今一度
よく読み返してください。
-----------------------------------
多くの人が、この世界の
真の成り立ちの仕組みを
本当に知らないまま生きています。
創造することは想像すること
何のトレーニングもなく
この世界の幻から脱出することは
逆立ちしたまま働くほど不可能です。
この世界の仕組みを知るための
トレーニングを今すぐにはじめましょう。
■この世界を理想的な現実主義者として生きるための必要不可欠なトレーニング「風の時代のお金と豊かさの学校」
夢ばかり見て何もしない・妄想ばかりで、地に足がついていない。いつまでたっても現実が変わらない。
そんな人向けです。
今すぐにトレーニングを開始してほしいので、まだ、手に入れていない人は、２０２１年の１月末までは、このワークBOOKダイアリーを購入し、ただちに取り組んでください。
８月１日～のダイアリー開始のため２０％OFFとなります。
■どんなに努力をしても進む方向を間違えていたら徒労に終わる。進むべき道を思い出すワークに取り組むこと。
あなたの進んでいる進路はあっていますか？自分の今生の魂の目的、地球上でのビジョンを明確にすることで、正しい方向へ努力と労力を生かすことができます。何度も、繰り返さないために、まずは、何よりもこのワーク＆誘導瞑想CDに取り組んでください。
それぞれに魂のやりにきたことがあります。目的を知らずに生きることほど愚かな生き方はありません。生きる目的、進路を明確にするために、何よりも大事なワークです。
■史上最強に簡単に悟りの境地を体験できるマシン。あなたの潜在意識を変えて、人生を変える最速の神秘のマシーン。集中・高層の瞑想境地・高速学習・安眠＆リラックス思いのまま！
世界1販売実績！絶対的な自信。不動の信頼。
マツコのTVについに取り上げられ超絶人氣となりました！
