右京です。
今日は、うお座の満月
夕方の４時０３分・・・黄泉（４・３）の時間
から うお座の満月に入ります。
黄泉の国と言えば あの世のこと
ですから
うお座そのものといった時間に
満月を迎えるのが 感慨深いです。
うお座とは 目には観えないものや
形を取らないものを司る
海王星を守護星にもつ
１２星座最期の星座
・夢
・精神世界
・スピリチュアル
・潜象界（現象界が現れる前に、すべては、潜象界で先に現れる）
・海の中（観えない）
・境界線があいまいなもの
・霊的な世界
・感情（情緒的な感性など）
・神秘
・自己犠牲（奉仕を超えた奉仕や親切さなども）
・インスピレーションや直観や霊感
それらを司っているのが うお座
うお座の支配星の海王星は
その名のとおり海の王
海王星は、目には観えないもの、形をとらないもの曖昧さ、不明瞭なもの、神秘的なもの、霊的なもの、人の感情、幻想や夢や、病気、芸術なども司る星と言われています。
太陽が支配する世界が、陸の目に観える世界
ならば
海王星の支配するものは
海の中の普段見には観えない世界
そんな かんじが、わたしの中のイメージです。
普段起きている世界（現実）ではなく
ウトウトしながら寝深い眠りについているトキとか、深い瞑想状態にはいっているトキ
形ととらない だけれども
実際に存在している無形の何か・・・
そこを司っているのは
海王星っていうかんじでしょうか。
うお座の言い伝え
恐ろしい怪物・テュポンから逃げる際に
美の女神、アフロディーテと
その子・エロスが魚に化けて川へ飛びこみ
何度もはぐれそうになったふたりが
互いの尾をリボンで結び
逃げ切ったトキの姿を現しているそうです。
本来であれば、１０という統合（十）で完成されるはずだった星座に、みずがめ座という天才的な異端児（でも、問題児）が加わり、収拾がつかなくなったため、全体を調和させるためにうまれた星座が、うお座と言われています。
たしかに、うお座の人は
生まれながらに、献身的で、犠牲的で・・・
ヒーラーとか、人を癒すような雰囲気や能力を身に着けている人が多いと感じます。
ちなみに、わたし自身、太陽星座は、太陽を支配星にもつ獅子座ですが、月星座は、海王星のうお座です。
幼い頃から、自然に湧き上がってくる
世界を救わなきゃ！祈らなきゃ！
みたいな
一体どっから湧いてくるんだよ・・・っ！！
っていうような、謎の使命感や救済心、霊的な能力も、うお座や海王星が関係あるのかもしれないな～と感じています。
海王星のうお座の支配する、スピリチュアル・目には観えない世界（悟りや真理や霊的なこと）
で、こうやって影響力がでたのは
太陽系の中心でもある太陽を支配星にもつ獅子座の影響なのかもしれません。
ちなみに、うちのパートナーは太陽星座がうお座なんですが、めっちゃ献身的で、とにかく、常に・・
自分のことより人のこと！
世のため人のためなら、自分の命など惜しまず、命をかけるような人なので、これは、典型的なうお座の性質のように感じます。
今日のうお座の満月なんですが
わたしは、今日、販売するための商品の準備を、モアイ（加藤）としていました。
７月２３日獅子座と８月２２日獅子座新月に焼き上げたモアイは、オイルの瓶だけではなく、もう１つあったのです。
それが、今日販売の
養老のくくりの【黄金のモアイ】
獅子座のわたしは、この２回の獅子座を圧倒的に
活用するべく、モアイのオイル瓶だけではなく
寝ているトキ、に枕元に立てたり
枕の下にいれ、寝ている間に
宇宙との受発信が睡眠中に
可能になるようなモアイ
を、モアイ（加藤）にオーダーしていたのです。
しかしながら、出来上がったのが
…たったの８台（O_O）
そのうち販売できるものは、何と７台(笑)
しかし・・・これは、すべて宇宙の完全なる采配だったのです。
モアイから、モアイの製作工程を聴いたわたしは、鳥肌が立ちました。
モアイは、いつも、モアイを、群馬新田で焼いているんですが、壺の温度域が違うものを焼くためオイルの瓶と 黄金モアイ一緒に焼けないこと氣がつきました。
で、そこでピン！ときたのが
養老
だったそうで
今回のモアイは、養老で焼くからね！と、モアイから連絡が入りました。
わたしは、右京になってから、ずっと沖縄のとある波動水を飲んでいたのですが、なぜか、数か月前より、近所にできたスーパーオーガニック（食や）のお店の方に強く勧められ、養老の湧き水を飲むようになっていたんです。
なので、養老と聴いて
わたしも、数か月前から養老の湧き水をずっと飲んでいるよ！ご縁だね～
そんな話になったんですね。
（ちなみに、この時、わたしは、養老がどこにあるとか、そういうことを全くもって氣にしていませんでした。）
モアイ曰く
養老山のふもとに、陶芸仲間の先輩が、窯をもっているという必然は
ここで、獅子座のモアイを焼きなさい！！
という合図と受け取り、養老で焼くことにした、とのことでした。
養老は湧き水で有名で、日本三大銘水の１つに数えられる、水の聖地であります。
養老の湧き水には、こんな言い伝えがあります。
昔、貧しいきこりが、谷深い岩壁から流れ落ちる水を眺め、「あの水が酒であったらなあ」と老父の喜ぶ顔を思い浮かべたとき、岩から滑り落ちて気を失っていました。
しばらくして、気がつくと、酒の香りがするので、あたりを見回すと、近くの岩の間から、山吹色の水が湧き出ており、なめてみると酒の味がしました。
これを汲んで帰って、老父に飲ませたところ、大変喜び、すっかり若々しくなりました。
このことは、都にも伝えられ、元正天皇が、この地へ行幸になり、本湧水を飲浴せられ
「老を養う若返りの水」とおおせられ、年号を養老と改められました。
そんな水の聖地で、太陽を支配星にもつ獅子座のモアイが２回焼かれたわけでありますが、その際に、モアイが送ってきたこの写真を観たトキ…
わたしは、全身に鳥肌が立ちました！！
わたしは、この女神を知っている！！
くくり姫だ！！
（菊理媛大神）
養老が、どこか認識していなかったわたしは（ごめんなさい）この女神の写真を観て、あぁぁ！と、なったわけです。
菊理媛大神とは？？
日本書紀では、イザナミ・イザナギが夫婦喧嘩をした際に仲介したとしか書かれておらず、謎に包まれた国津神様。
他の名前として、くくり姫
白山権現、白山明神
白山比咩（しらやまひめ）神
と呼ばれています。
奈良時代に、泰澄（たいちょう）という方が
夢のお告げで（！）白山山頂に登り
十一面観世音菩薩（菊理姫さまの化身）と
会ったことから、白山信仰が始まった
とされています。
菊理姫さまは、人の縁を結ぶ・物事を締めくくる・くくりの神様。
地を結ぶ役割から田の漢字が、菊理姫さまを表すそうです。
ただ、こののちに、白山信仰は次第に廃れていくそうで、それは、白山神社に参拝すると、カルマ的なことや、困難なこと、試練ばかりが生じるため、崇拝者が、厳しすぎて、離れていったためだそう。
一緒にお参りすると、その直後、別れることになったり、絶縁になったり…などなど・・・
でも、これは、くくり姫が、その縁が良いものではないため、宇宙の観点で、バリバリ離縁させているそうなのですが・・・
イマという現実しか見ることができない我々一般の人間には、そんな宇宙的な流れを到底理解することはできず…くくり姫を参拝する人は、どんどん減っていったそうです。
で、クニトコタチミコトや瀬織津姫同様、隠された神々として、同じ運命をたどっていったのだそうです。
で、その後、くくり姫様は
そういった劇的な変化や、方法ではなく、もっとゆるやかな方法で、人々を導くという約束をされたそうなんですね。
さらに、色々調べて驚いたのですが
くくり姫は
・宇宙の惑星と恒星と彗星の軌道を変えることが可能
・人の魂を司り、ライフマップ通りに生きさせる
（お役目どおりに生きさせる）
・皇室を司る
・日本の神霊界代表の天照大神様より上（！）
・世界情勢の仕組みを司っている
だそうです。
とてつもない力を持つ凄すぎる女神様！！
しかも・・
今年は、白山１３００年
そして養老も改元１３００年の
記念すべき年回り
そんなタイミングだそうで
まさに、くくり姫によるくくりの年！
お手柔らかなくくりをお願いしたいところです…
太陽（火）を支配星にもつ獅子座の２回の新月に
海王星（水）を支配星にもつうお座（目には観えない世界）で養老という水の聖地であり、くくり姫の聖地で創らせられた 黄金のモアイ ７体
ちなみに、海王星を現す数は７！！
もともと１０個あったのだけど、２個は割れて、１個は、わたしが使うので、７個しか残らなかったのですが、それも、すべて、宇宙の完全なる采配の元だったとしか思えません。
しかも、創る前から、これは、寝るとき、枕元の下にいれる、アンテナにしようと考え、うお座満月という、目には観えない世界を司る日に販売となることなど、一切考えていませんでした。
もう愛しかない＝モアイ
が、養老で焼きあがったことにも、大きな意味を感じています。
泰澄（たいちょう）さんが、夢のお告げを受けたことにも、繋がってきますね。わたしは、２日前から、枕の下にいれています。
黄金のモアイ
→http://www.supidama.net/product/65
↑モアイの乳首に関する記述、是非読んでください。麻の中山さんから聴いた話です。
何よりも、鳥肌なのは…くくり姫の導きです。
2014年厳島神社で、参拝をしたトキ、十一面観音様の前で、真言を唱えていたら、わたしの身体は、突如、海の中にいて、周りには、たくさんの死体が浮いていて、あわてて、海をかき分けて、地上に出ると、目の前には、世界のへそである牡鹿半島の金華山！！！！
★この時の当時の記事→ https://ameblo.jp/supidama/entry-11909395277.html
とてつもない力によって、金華山にお呼び出しをうけ、この年の９月の例大祭には、マダムYともども、金華山でご神事をすることになったのでした。それから、毎年、例大祭の日にご神事をしています。
あのトキから、ずっと、実は、くくり姫に導かれていたのだと思うと…
すべての中で、ただ、すべて、動かされているだけなんだなーと、深く確信しました。
イマ、これだけの古来神が復活をされていることに、イマ、ほんとうに、くるところまできているのだということも感じ、まずは、自分の統合を徹底しようと 心から感じます。
魚座の満月の今宵は、くくり姫に導きを願い
自己のくくり…統合を、しっかりしようと思います。全ては、自分の統合しかないと感じています。
★９月９日は、くくりの祈り合わせを、ヒマラヤのシャンタンさんはじめ、信頼できる人々と行います。
祈り合わせの詳細は→https://ameblo.jp/supidama/entry-12306103865.html
今後の祈り合わせスケジュール
★９月２３日秋分の日は富士山祈り合わせ（祈り合わせ）
★９月２４日～２５日金華山黄金山神社奥の院（山頂）
★１０月２０日てんびん座新月江の島神社～鎌倉
（霊的進化のセレモニー・参加費実費の無料イベント）
こちら、ドレス＆白無垢が明日で締め切りになります。
詳細・告知ページは→
その１
その２
昨日、９月９日くくりの日、そして、１０月２０日てんびん座の統合の新月に奉納する舞を勉強してきました（^人^）
あわの唄に合わせて、わたしが、ふりつけた大調和弥栄舞を、みなさんと奉納し、統合、大調和を祈ります。
９月３日の祈りのワークショップ
皆様、ありがとうございます。
３日のことも、のちほど記事にします。
くくり姫、９月９日にお呼び出し申し上げ
世界中で 祈り合わせる有志たちとも繋がり
導きを願いながら、祈り合わせます。