山下清展 | TAKEの日記 -日常・レジン制作・心筋梗塞闘病記など-

TAKEの日記 -日常・レジン制作・心筋梗塞闘病記など-

20代から日記を書き始めて現在40代。更新頻度はあまり高くないですが、きっと一生続けると思います。気が向いた時にのんびりと日々のことを綴っていきます。

 

野に咲く花のように風に吹かれて山下清展に行ってきました
僕はドラマの裸の大将放浪記が好きだったので感激もひとしおです



中は撮影禁止だったので買ってきたクリアファイルの画像を載せときます
画伯の代表作のこの長岡の花火をはじめ子供時代から晩年までのたくさんの作品が展示されてました
柵もなくて目の前で細かい部分まで見られて改めて画伯のすさまじい画力を実感しました
子供の頃からすでに上手いしなにより丁寧で細かい
並外れた集中力の持ち主なんだなと感じました
直筆の手紙なんかも展示されてたんですけど画伯は句読点を使わないらしいです
人と話をする時は点やマルとは言わないんだなカッコとも言わないんだなと
見たままの風景を素直な気持ちで描く画伯は文章もありのままに書いたのかもしれないですね
というわけで今日の日記は画伯みたいに句読点を使わないで話し言葉で書いてます

ゆっくりと作品を見たあとですぐ隣にある博物館で歴史の勉強をしました



そのあとこれまたすぐ隣にある佐賀城跡を散策しました



そこですごいお腹がすいたんですけど食べるべき物はこれ以外ないだろって感じです



おむすびを買って食べました
しかも普段は買わない塩むすびをわざわざ選んで
このタイミングで食べるおむすびはすごく美味しかったです
今日もいい経験ができました

お終わり