高い視点から価値観の違いを憂う〜RIZIN考5〜 | 元氣になる武学氣功

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上善如水
日々新たに。

路上の現実と机上の理論を止揚してこそ。
自己超克から超人へ。
心の書き換え術&氣功伝授



 

※せっかくの熱が醒めないように

 

「八百長疑惑に

 おとがめなし!」

 

RIZIN運営本部の

裁定に

 

各方面からいまだ

非難轟々だそうですが、

 

ゆら的には

全然OKです(キッパリ!)。

 

(これまでの

 簡単な流れは

 ※下記参照↓

 

 詳細は

 RIZIN考

 RIZIN考2

 RIZIN考3

 RIZIN考4

 

 

 

 

ちなみに、

表向きは

 

「シバターRIZIN永久追放、

 久保選手試合停止1年」

 

みたいな感じで、

 

実際は、

 

「シバター、

 1年後の大みそか

 RIZINで復帰」

 

「久保選手、

 半年後に

 RIZIN再起戦」

 

みたいな感じを

ぼんやり

予想していたのですが、

 

逆に、

榊原CEOの

 

「彼らを

 罰するつもりはないし、

 

 RIZINは小さく

 まとまるつもりはない。

 今後も仕掛けていく」

 

というセリフに

妙に明るい

未来を感じました。

 

現実的に

世界を見渡せば、

 

選手層の厚さで

言えば、

 

世界最大「UFC」や

同2位「ベラトール」に

 

遠く遅れを

取っている訳ですし、

 

日本の

格闘技界の現状を

鑑みれば、

 

ぶっちゃけ

いまでも

 

「ホント、

 よく生き残ってますよね?

 

 すごいです!

 尊敬っす!」

 

みたいな

レベルなのに、

 

あれこれ

リング外の

話題作りなどが

功を奏して

 

なんとかかんとか

地上波でも

放送されている

訳ですから、

 

外野としては、

本気で

ただただ

感嘆しております。

 

日本の

格闘技業界全体のためにも

 

ここはもう

なりふり構わず

 

踏ん張って

欲しいところ

 

(格闘技ファンを

 自称しながら、

 

  RIZINの今回の

 裁定や運営手法を

 遮二無二に

 批判している人々の

 

 気持ちは

 分からないでも

 ないけれど、

 

 あの陣容で

 あれだけ

 盛り上げできている

 状況はもっと

 賞賛すべきか、

 と。

 

 そもそも

 RIZINがなくなったら

 格闘技は

 マニアのための

 マイナー競技化が

 不可避となります。

 

 個人的には実は

 それでもいいんですけど…(-。-;)。

 

 

<昨年大みそかの八百長騒動>

総合格闘技イベント「RIZIN 33」

における

 

「元K−1王者久保優太

    VSユーチューバー、シバター」

 

において、

 

「1Rは適当に流して、

 2Rで本気で戦って欲しい」

 

という

シバターからの

試合前の

密室での申し出を

 

渋々ながら

受け入れた

久保選手が

実際の試合では

 

シバターに裏切られて

1R一本負けを喫した件に関して、

証拠のLINEや音声を公表

 

(?=久保選手はどうやら

  公表する気は無く、

  ただ周囲に

  騙されたらしいのですが-。-;)

 

した”八百長”騒動。