墓場まで持っていけない時代ですから〜RIZIN考3〜 | 元氣になる武学氣功

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※後で公開されて後悔しない?

 

八百長か

否か?

 

許されるか

否か?

 

昨年大みそかの

総合格闘技イベント「RIZIN33」で

行われた

 

「元K−1王者•久保優太

   Vs ユーチューバー、シバター」。

 

結末は1Rで

シバターの一本勝ち

となりましたが、

 

試合前、

シバターから

久保選手に

 

「1Rは

 適当に流して

 

 2Rで

 勝負して欲しい。

 

 娘に障害があって、

 云々カンヌン

 諸般の事情があって

 

 ……

 だから、

 頼みます」

 

みたいな

連絡があり

 

それを

久保選手は

 

試合を

成立させるために

了承したのに、

 

シバターが

1Rから

ガチで

”決め”にきたのは

約束違反だ、

 

などということを

久保選手が

試合後、

 

SNSを通して

発言しているようです

 

(書いている時点で

 正直バカバカしくは

 なっているのですが、

 

 久保選手の

 格闘”競”技に対する

 理詰めな考え方は、

 武術的でもあり、

 

 ゆら的には

 ファンでもあるので、

 

 残念極まりないけれど

 他山の石として

 触れておきます)。

 

そもそも

これに近い

感じのヤな噂話は

 

昔から

プロの格闘技イベントには

つきものではあるのですが

 

(なんと申しましても

 お客を

 たくさん集めてこそ

 成り立つ

 興行ですから)、

 

こうして

当事者みずから

ほぼ

リアルタイムで

告発するのを

 

実際に

目にするのは

珍しいんじゃないでしょうか

 

(大抵はかなり

 時間が経ってから、

 実はあの時、

 みたいな話になりますから)?

 

これまで

であれば、

 

「久保選手さぁ、

 今回は

 呑み込んで、

 

 墓場まで

 その話は

 持ってってよ」

 

みたいな感じで

周りが

収めさせるのでしょうが、

 

時代は

SNS全盛で

 

選手にも

その関係者にも

 

発信力が

フツーに

ついていますし、

 

ちょっとや

そっとでは

 

墓場まで

こっそり

持っていけない

ということです。

 

であるなら、

より一層、

 

己を律して、

今この瞬間、

下す決断は

 

今後

色んな人の目に

 

触れる可能性が高いと

認識して、

 

しっかり

覚悟しなきゃね、

と。

 

すべてが

透明化の方向に

進んでいる昨今、

 

それなりに

大掛かりな興行を

実施する以上、

 

いつもいつも

清廉潔白、

公明正大、

 

って

 

訳には

行かねーよ、

と申されましても、

 

時代が

それ(透明性)を

 

求めているのは

確かですから。

 

要は、

昔のように

 

うやむやじゃ

すまなくなっている

という事ですから。