※せっかくの熱が醒めないように
「八百長疑惑に
おとがめなし!」
RIZIN運営本部の
裁定に
各方面からいまだ
非難轟々だそうですが、
ゆら的には
全然OKです(キッパリ!)。
(これまでの
簡単な流れは
※下記参照↓
詳細は
ちなみに、
表向きは
「シバターRIZIN永久追放、
久保選手試合停止1年」
みたいな感じで、
実際は、
「シバター、
1年後の大みそか
RIZINで復帰」
「久保選手、
半年後に
RIZIN再起戦」
みたいな感じを
ぼんやり
予想していたのですが、
逆に、
榊原CEOの
「彼らを
罰するつもりはないし、
RIZINは小さく
まとまるつもりはない。
今後も仕掛けていく」
というセリフに
妙に明るい
未来を感じました。
現実的に
世界を見渡せば、
選手層の厚さで
言えば、
世界最大「UFC」や
同2位「ベラトール」に
遠く遅れを
取っている訳ですし、
日本の
格闘技界の現状を
鑑みれば、
ぶっちゃけ
いまでも
「ホント、
よく生き残ってますよね?
すごいです!
尊敬っす!」
みたいな
レベルなのに、
あれこれ
リング外の
話題作りなどが
功を奏して
なんとかかんとか
地上波でも
放送されている
訳ですから、
外野としては、
本気で
ただただ
感嘆しております。
日本の
格闘技業界全体のためにも
ここはもう
なりふり構わず
踏ん張って
欲しいところ
(格闘技ファンを
自称しながら、
RIZINの今回の
裁定や運営手法を
遮二無二に
批判している人々の
気持ちは
分からないでも
ないけれど、
あの陣容で
あれだけ
盛り上げできている
状況はもっと
賞賛すべきか、
と。
そもそも
RIZINがなくなったら
格闘技は
マニアのための
マイナー競技化が
不可避となります。
個人的には実は
それでもいいんですけど…(-。-;)。
※
<昨年大みそかの八百長騒動>
総合格闘技イベント「RIZIN 33」
における
「元K−1王者久保優太
VSユーチューバー、シバター」
において、
「1Rは適当に流して、
2Rで本気で戦って欲しい」
という
シバターからの
試合前の
密室での申し出を
渋々ながら
受け入れた
久保選手が
実際の試合では
シバターに裏切られて
1R一本負けを喫した件に関して、
証拠のLINEや音声を公表
(?=久保選手はどうやら
公表する気は無く、
ただ周囲に
騙されたらしいのですが-。-;)
した”八百長”騒動。