いかなるときでも、
全身のパワーを瞬時に結集し、戦う。
いやさ、
戦うまでもなく、戦いの機運を収めてしまう。
それが、達人、、、
だそうな。
「『体が鋳物のごとく、
体に鉛を注いだが如く、
筋肉が一塊の如く、
毛髪が戟（ほこ）の如く』
の境地、すなわち『四如』の境地に達したら
はじめて拳について語れるようになる。
拳とはなにか？
拳とは力をふるい起こすことである。
局部の方法ではない」
（意拳創始者・王郷斎）
中国史上最強とも称される武術家・王センセの金言。
知識としてはともかく、
身体感覚として以前はちんぷんかんぷんだったが、
最近ちょっと分かりかけてきた気がする。
つまりは、
天地と仲良くなるということ。
※「達人」関連の参考記事はコチラ→
「極意は大地とトモダチになること」
「達人への道」
「原発供養、、、できますか？」
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