いまオレはとっても困ってるんだぞ！
誰がこんなダメダメな現状を望むっていうんだよ！
ふざけんじゃね～よ！」
今回のタイトルに対し、
そんなコトを思った方がいらっしゃるかもしれません。
でも、
昔から言いますよね。
「思考は現実化する」
って。
あれ、間違ってるんでしょうか？
「ビジョン心理学」的に言えば、
「んな訳ね～だろ！」って現状がもしあったとしても、
間違いなくそれはあなたが引き寄せたってコトになります。
心のどこかでその「んな訳ね～だろ！」って状況を望んでいたんです。
だからこそ、
「問題は問題じゃねぇんだよ。ムフフ♪」
（アントニオ猪木）
なんです、ホントは。。。
では、どうすれば、
「んな訳ね～だろ！」ってあなたが思っている現状から抜け出せるんでしょうか？
まずは、
その現状を自分がなぜ引き寄せたのか、じっくり自分の内面を探るコトです。
ひょっとすると子供の頃に何かあったのかもしれません。
例えば、幼少時、
あなたが事故にあったら、それまで妹の世話でいっぱいいっぱいだった母親が
兄であるあなたの面倒もたくさん見てくれるようになり、
望外の幸福感にあなたは包まれたのかもしれません。
それによって事故にあえば、
とても幸せなコトが待っている、
という妙な意識が脳の奥底に埋め込まれてしまっているのかも知れません。
間違った思い込みですよね。。。
こんな思い込み、
外した方がいいと思いませんか？
？？？
スミマセン。
なんだか長くなりすぎました。
続きは次回ということで。
※「問題は問題じゃない」関連の参考記事はコチラ！ダッシャ！⇒
「問題はおいしい？①」
「問題はおいしい？②」
傷つくならば、それは「愛」ではない/チャック・スペザーノ
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