「和が道を行け」の言葉に惹かれた
「 "和"が道を行け」という新聞記事の言葉に引かれた。
グローバル社会の今だからこそ "和"が道を行け!! という朝日新聞の見出しタイトルだった。
いゃあ、いい言葉だね。
しきたり、品格などが近年のブームだが、こうした日本・日本人の“DNA”は、国際ビジネスを勝ち抜く上でも大きな“武器”になる。
グローバル社会や欧米式ビジネスなど、海外の目を気にして卑屈になりがちな日本人に、井形慶子さんはカツをいれる。
井形慶子さんは、1986年に20代で外国人向けの情報誌「ひらがなタイムズ」を創刊したり、英国人をテーマにした情報誌「ミスター・パートナー」を発行したりと編集長を兼ねながら経営者と作家の二束のわらじを履いたいる。「日本人の背中」の著者でも知られている人。
彼女が、新著「日本人の背中」(サンマーク出版)では、欧米人がうらやむ日本の魅力、不思議に思われる悪しき習慣、今後の指針などがつづられている。同署では日本のよさを強化し、卑屈にならないための弱点改善をアドバイスしている。
たとえば―。
■語学にこだわるな!
■かかあ天下万歳!
■守れ! 会社文化
国際社会で通用するために改めたり磨いたりすべきことは多いが、井形さんは何より互助、和の精神を重視。
「足の引っ張り合いでなく、有能な人材を育てること。芯のない協調性から『長いもの』に巻かれるのではなく、信頼に足る『長いもの』を一致協力し再生していくことが重要」と訴えている。
グローバル社会だからこそ 和の心をもって我が道を行け、いゃあいい言葉だ。
-----------------------------------
株式会社ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16
旭ビル4F
TEL 03-3352-8107 FAX 03-3352-8605
http://www.mrpartner.co.jp/index.html
-----------------------------------
▽編集長井形慶子さんへアクセス
http://www.mrpartner.co.jp/file/igata_room/f_igata.html
-----------------------------------
住ませる「からすの巣作り台」の発想はグッドアイディア
四国電力徳島支店は、電柱のカラスの巣が停電の原因となるのを防ぐため、電気を通さない合成樹脂製の網状カゴの巣作り台を設けるアイディアを公開。
電柱の上におかれた「トリコイ」に作られたカラスの巣は、周囲の高圧線は合成樹脂で覆い、カラスが感電しないようにしてある。
巣作り用の針金が電線などに接触する停電が後を絶たず、撤去してもきりがなかった。
カラスが年々増える一方で、巣が原因となった停電の発生件数は抑えられている。同支店は「まずまずの成果。いたちごっこより、共存が効率的です」。
ものごとの発想はこうでなくちゃいけない。
アイディアが枯渇したら、堂々と「認容」「共存」という戦略に転換しよう。そのいい例だ。
▽四国電力徳島支店 http://www.yonden.co.jp/b_esta/tokushima/index.html
「ブログは実名で語れ」の久米信行さんに拍手喝采!
久米信行さんが、2008年04月10日付のネット媒体「ITpro Watcher」で、「ビビリな若者たちよ!! 実名ブログで自分を「見える化」する勇気を!! 」と題したコラムを書いていた。
「ITpro Watcher」→ http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20080408/298256/
久米信行さんは、久米繊維工業株式会社 http://kume.jp/ というTシャツ製造販売会社の社長。業界では有名な人だ。
コラムによると、実名でブログ発信しない若者が多いと嘆き、背景には個人情報保護法があるとしてもプライバシー意識が過剰だという。
ある学生向けの講演会で、一緒に参加したグーグルの及川さんは、「米国では顔写真を載せて実名でブログ発信するのが常識であり、ネットで検索した時に名前が見つからないようでは、存在していないに等しい」と指摘。
久米さん自身も、私の経験では,2:6:2の法則が実名ブログにもあてはまる、と書いていた。
自分の気持ちに素直に情報発信すると、たしかに2割の人は不快に感じたり嫉妬したり反感を覚えるかもしれません。しかし、2割の人は心から共感してくれ、やがて生涯つきあいたい親しい縁者になってくれる可能性も高いのです。
そして、6割の人は、どっちつかずの人。すなわち,見かけ上仲良しに見えても,お互い知っているだけで、心と心の深い結びつきはありません。
全体の2割は,たとえ歩み寄ろうとしても,もともと気が合わない人たちなのです。そんな、2割の人たちがやかましく誹謗中傷を浴びせようと、それは受け流せば良いだけのこと。泣いたりわめいたりしなければ,やがて,つまらなくなって離れて行くだけのことです。つまり一過性の悩みに過ぎません。
そして、2割の新しく出会った同志や、より深く交流できるようになった縁者とは、一生涯にわたって心を通わすことができるのです。実名で素顔をさらすことを厭わず,まごころを発信しなければ,そんなご縁に恵まれることはないでしょう。
久米さんは「実名ブログに入らずんば、心からの友を得ず」という名言で締めくくっています。
久米さんの意見に、私もまったく同感。だから匿名やフリーメールの人とは一定の距離をおく。相手が見えない人はこわい。ネット社会で、自分の実名を語れない人とはつきあいたくないね。
-------------------------------------------------------------
「久米さんの発表原稿をパクりました」と事項連絡しましたら、久米さんから以下のメールが届きました。
はすかさん
こんにちは!くめです!
おお、尊敬するはすかさんに
取り上げていただけるとは幸せです。
今日、このコラムを
IFIビジネススクールの学生と
明大生に見せました。
さて、何人、実名ブログを
ものにできるでしょうか??
くめ
くいだおれの看板人形「太郎」
くいだおれの看板人形「太郎」はPR上手の大阪商人の象徴だった。
ナニワの顔で、大阪の観光名所にもなっていた飲食店「くいだおれ」は、7月8日に閉店するという。街の様変わりについていけなくなったのが理由とか。若者の街に変わりゆく道頓堀で創業者の教えを守り、大阪の味やユーモアにこだわり続けていたのに・・・。
同店の柿木道子会長は、「太郎」のことを「よくできた『看板』息子だった」と語った。
看板人形「太郎」は創業者で父の故山田六郎氏がモデル。オープン翌年の昭和25年に軒先に置かれ、赤と白のストライプ服で太鼓をたたくユニークな姿が人気となり、店の宣伝や大阪の観光名所に一役買った。
「くいだおれ」は、店舗ビルのフロアごとに割烹、居酒屋、洋食と多彩な料理を客に提供。昨夏には、ビル裏手に西洋料理店「ウラくいだおれ」をオープンさせ、趣向を凝らした経営を続けていた矢先だった。
いだおれ太郎の貢献度は年間17億円――。関西大学の宮本勝浩教授によれば、いだおれ太郎の貢献度は年間17億円だという。
大阪プロレスの「くいしんぼう仮面」は「くいだおれあっての自分。譲渡先が決まっていないのなら、ぜひ大阪プロレスの看板になってほしい」とラブコールを送った。
大阪の商売というのは原則があり、「まず笑わせる」という「つかみ」がなければ客はそっぽを向いてしまう。何が何でも「大阪では笑いが一番大切」なのだという。
大阪人にとって、「PRとは人の心に入る術。それは笑わせることが一番手っ取り早い」というに違いない。
日本財団「船上火葬」と日本テンプルヴァン「斎場船構想」
火葬場不足時代に対応するため、「日本財団」 http://www.nippon-foundation.or.jp/
は7日、船で火葬と葬儀行う「火葬船」構想を発表。
この構想、グッドアイディアだと思ったが、ネットで調べると、宗教法人専門の経営コンサルタント会社「日本テンプルヴァン」http://www.jtvan.co.jp/ が「葬儀会館」と「火葬場」の機能を備えた船舶を建造し、洋上で火葬とお清めができる「斎場船構想」を発表しており、そのことを2年前の206/8/12付の産経新聞が1面トップで報じていた。
どちらが本当なのか。
構想時期の早さからいえば「日本テンプルヴァン」だろうし、組織体の確かさからいえば、「日本財団」なんでしょうけれども、うがった見方をすれば、「日本財団」側が「日本テンプルヴァン」の構想をパクッた、とみるのは私だけではあるまい。
「万能たれコレ」blogを始めました
な、なんと、何を血迷ったか、本業の広報代行業などそっちのけで、私は「食品事業」に進出します。
自身が開発した「焼肉のたれ」をネット通販しようと企画しました。6月からの発売。いま準備で忙しいです。
当面は「個人商店」としてスタートし、商売がうまく軌道にのってくれば1年後をメドに「法人化」したいと思っています。
実験用商業店舗としてスタートするためホームページ制作予算もないので、日頃お世話になっているこのアメージさんの「無料プログ」を活用して、展開してみたいと思います。
まあ、だれもが「無謀」といっていますので、私ももう「開き直り」の気分です。
得意技の「広報」がどこまで使えるのか、楽しみです。
このブログを読者の皆さん、時間的余裕でもありましたら、どうかこのブログ「万能 たれコレblog 」をのぞいてやってくださいませ。
「万能たれコレ」blog--------- http://ameblo.jp/tarekore/
今年のピュリツァー賞
ミャンマー(ビルマ)の反政府デモを取材中に射殺されたジャーナリスト長井健司さん(当時50)の写真を撮影した米国人カメラマンでロイター通信のアドリース・ラティーフさん(34)がみごと今年のピュリツァー賞に選ばれた。
アドリース・ラティーフさん、おめでとうございます。
ピュリツァー賞は米国の優れたジャーナリズムに贈られる賞で、速報写真部門からの受賞。
ラティーフさんは「この写真が歴史に残り、あの日起きたことが人々の記憶に刻まれることをうれしく思う」と感想を述べ、長井さんのことを思い出して欲しいと語っている。
思うに、こういうシヤッターチャンスに恵まれるということは「普段の行い」が大切で、いざとなった時、モノをいうと思います。
一秒一刻、毎日毎日、悲惨な現場を写真を通して世界に伝えたいという強い「報道魂」を常に持ち続けること。
アドリース・ラティーフさんはこのピュリツァー賞という勲章を得たことでカメラマンという社会的評価を大いに高めたことになりますね。
「ピカピカの1年生」の夢
将来の夢は、男の子がスポーツ選手、女の子はパン屋さん――。
クラレ(本社東京)が新小学1年生の男女4000人を対象にした「将来就きたい職業」のアンケート結果。
それによると、男の子はスポーツ選手が30.2%を占め、10年連続トップ。ただ、日本代表の成績不振が影響してか、サッカー選手は全体の14.6%と3年ぶりに低下し、押され気味だった野球選手(9.7%)の人気は回復基調。2位は消防士で、3位はバスなどの運転手や鉄道運転士。いずれも6%台だった。
ところでなぜクラレがこのような「ピカピカの1年生」のアンケートを実施したかおわかりでしょうか。
これは同社製品に人工皮革製のランドセルなど新学期の必携学童製品が含まれているからです。ここに落とし込みたいのがアンケート実施企業側のホンネ。
アンケートを実施する側は何らかの意図をもっているのでその辺を見据えた上で報道しなければならない。
トマト専門の飲食店
ひとつは文字通りトマト料理専門店「セレブ・デ・トマト」、もうひとつはトマトスー プで作ったトマトラーメン屋だ。
なぜトマトの専門店を造ったのか、「セレブ・デ・トマト」側に伺うと「品種も多く、味もピンからキリまで。いちばん可能性を秘めている野菜だから」。
▽トマト料理専門店「セレブ・デ・トマト」 http://www.celeb-de-tomato.com/
------ 写真真ん中
住所:東京都渋谷区渋谷2-2-2 青山ルカビル1F
TEL :03-5766-3005 FAX:03-5766-3007
パスタランチ-------------1500円
魚料理ランチコース-------2000円
肉料理ランチコース-------2000円
各ランチは、前菜の特製トマトサラダ メイン(パスタ・魚料理・肉料理)、 デザート、コーヒーか紅茶がつく。
▽太陽のトマト麺「四谷2丁目支店」 http://taiyo-tomato.com/
----------------- 写真一番右
住所:東京都新宿区四谷2-11
TEL :03-5367-2611
時間:11:00~25:00(平日) 11:00~23:00(日・祝)
しょうゆを使った変わりダネ食品
しょうゆを使った変わりダネ食品があります、「スウィーツ」「チョコレート」「ソフトアイスクリーム」。
●「七尾鳥居醤油ロール」/1本1575円
和楽紅屋 http://www.waraku-beniya.jp/
●「ネスレ キットカット しょうゆ風味」/12枚入り840円、
東京都内の主要駅、空港、高速売店のお土産販売店などで5月初旬まで期間限定販
●「元祖しょうゆソフトクリーム」/270円
http://www.tamariya.com/icecream.html
●お菓子のくらたhttp://www.okashinokurata.com/soft.htm
「アイスクリームにかける醤油」/70ml400円 山川醸造・たまりや











