禊ぎの選択 | 神様達と共に

神様達と共に

神様達は確かに実在していて・・・
僕らの心に愛と智慧を持って・・・アプローチしてくれています・・・
このブログではそんな神様達のメッセージを・・・
チャネリングでお届けさせて頂きます

 

 

月読命さん「とてもおひさしぶりですね・・・。

 

私が以前・・・こちらに出させて頂いてから・・・4年近くが経ちました・・・。

 

今回は・・・私自身の昔話を・・・お届けさせて頂こうと思っています・・・。

 

以前のメッセージを読んで下さった方は・・・すでに私が・・・冥界の暗闇の者達を見守っている神だと・・・ご存知だと思います・・・。

 

しかし実は・・・私は元々は・・・そのような神ではなく・・・自分から願い出て・・・この役目をやらせて貰ったのです・・・。

 

ここには・・・とても深い理由があり・・・今の時期に・・・日本が直面しているいろいろな問題とも・・・関係があるために・・・私はこの場で・・・正直にお伝えしたいと思いました・・・。

 

ただ・・・この内容は・・・人間の言葉でお伝えしていることですので・・・説明が難しい要素もあり・・・高次元の状況を全て表しているわけではないということは・・・ご理解下さい・・・。

 

つまり・・・人間に理解できる範囲で・・・わかりやすくお伝えしている・・・ということです・・・。

 

私はかつて・・・高天原と呼ばれている・・・日本神界の7次元の世界に生まれました・・・。

 

高天原には多くの国々があり・・・それぞれ国は・・・高い次元の異なる神々に見守られていて・・・つまり・・・神の系統毎に国が分かれ・・・それぞれの国に・・・それぞれ個性的な神々が住んでいました・・・。

 

私は・・・那ノ国と呼ばれる国に生まれたのですが・・・そこが・・・いわゆる古い神々が多く住む国だということを・・・当時の私は・・・知るよしもありませんでした・・・。

 

しかし・・・那ノ国のエネルギーは・・・暗澹としていたわけではなく・・・その空間はやはり・・・7次元空間ですので・・・清らかで・・・神殿や建物は美しく・・・人々も表面的には・・・礼儀正しく・・・当時の私には・・・何も問題ないように思えていました・・・。

 

私は・・・空の境地に興味があり・・・若い頃から・・・その方面の修行を多く積みました・・・。

 

特に那ノ国は・・・空の境地において・・・高天原で最も優れていると言われており・・・確かに・・・国の各所には・・・高い空の境地に達した神々がいました・・・。

 

私は・・・若い頃から・・・それらの神々に教えを請い・・・空の境地と・・・その方面の智慧を磨いていたのです・・・。

 

次第に・・・時代が先へ進み・・・私が大人になった頃・・・下界に動きが発生し・・・日本が新たな神の統治の時代に入ったため・・・8次元の天照大神を中心に・・・高天原の一部の神々が・・・人間界に隣接する・・・アストラル界に降りていくことになりました・・・。

 

各国から・・・天照大神に同行する神々が選抜されましたが・・・那ノ国からは・・・まず瓊瓊杵尊が選抜され・・・日本文化の舵取りをする役目を担い・・・また私は・・・瓊瓊杵尊の補佐役として選抜されました・・・。

 

しかし私は・・・下界の知識はほとんどなく・・・どのように人間を導けばよいのかを・・・ほとんど知りませんでした・・・。

 

そのことを瓊瓊杵尊に伝えたところ・・・彼は笑って・・・『あなたの智慧で・・・必要だと思うところを補ってくれればよいのだ』・・・と言ってくれました・・・。

 

こうして・・・私と瓊瓊杵尊・・・他にも・・・那ノ国からは十数名ほどの神々が同行し・・・天照大神を筆頭に・・・下界に降りたわけですが・・・これがいわゆる・・・天孫降臨と言われるものです・・・。

 

下界では・・・すでに素戔嗚尊や・・・大国主命が人間を見守っており・・・彼らは・・・かなり難しい状況に直面していました・・・。

 

そこで・・・天照大神の導きによって・・・多くの神々が人間の世界にアプローチし・・・特に神武天皇には・・・大いなる力が与えられ・・・難所だった熊野の地を平定すると・・・大国主命は国譲りを行い・・・新たに大和朝廷が樹立されました・・・。

 

ここには・・・非常に複雑なプロセスもあったのですが・・・今回は主に私の物語をお伝えしますので・・・このことは・・・簡単に説明させて頂きました・・・。

 

一つだけ・・・誤解している人もいるかもしれませんので・・・説明させて頂きますが・・・神武天皇が大和朝廷を樹立したことは・・・正統なことであって・・・日本の未来を考えた時に・・・どうしてもそうする必要がありました・・・。

 

造化三神である・・・天之御中主神さん・・・神産巣日神さん・・・高御産巣日神さんも・・・当然このことに賛成していて・・・このようにしなければ・・・日本の未来が暗くなることをわかっていました・・・。

 

この点は・・・以前・・・伊邪那美命さんなどの神々が・・・一部の状況を説明していたようですので・・・すでに理解している人も・・・いらっしゃることでしょう・・・。

 

私も・・・このプロセスを拝見させて頂きながら・・・どのように人を導き・・・人間の世界をよくしていくかということについて・・・多くのことを学んだのです・・・。

 

しかし・・・それでも・・・私の学びはまだ浅く・・・本当に人を導くということが・・・どういうことなのか・・・あまりわかっていなかったのです・・・。

 

そんなある日・・・突然・・・天照大神が岩戸に隠れるという事態が発生しました・・・。

 

しかも・・・結界を張って洞窟に閉じこもり・・・他の神々との交信を・・・一切断ってしまったのです・・・。

 

この時・・・那ノ国の神々は・・・原因は・・・素戔嗚尊にあるだろうと思っていました・・・。

 

時々・・・素戔嗚尊は人間を大切に想うあまり・・・天照大神に対して・・・口調が強くなることがあり・・・天照大神はそのことに・・・辟易したのではないかと・・・そのように噂されていました・・・。

 

そもそも・・・天孫降臨の前から・・・那ノ国では・・・素戔嗚尊の評判はかなり悪かったのです・・・。

 

人間の世界は・・・次元が低く・・・そこに情を持って向き合うことは・・・空を重視する那ノ国の神々から見れば・・・全く愚かなことで・・・素戔嗚尊も・・・その先代の慈愛の女神も・・・根本的に何もわかっていないと・・・そのように言われていました・・・。

 

私も・・・高天原にいた頃は・・・確かにその通りだと思っていました・・・。

 

その後・・・天照大神が・・・岩戸から出てきますと・・・神々は安堵し・・・天照大神としても・・・何事もなかったかのように・・・再び人々を見守り始めました・・・。

 

天照大神は・・・なぜ自分が岩戸に籠もったのか・・・誰にも理由を言いませんでした・・・。

 

私は・・・少し奇妙に思いましたが・・・天照大神の真意は・・・わかりませんでした・・・。

 

そして・・・神々が集う・・・会議の日がやってきます・・・。

 

会議の中で・・・まず瓊瓊杵尊が・・・皆の前で・・・天照大神に・・・現在の日本の状況について報告し・・・今後の対応について・・・自らの考えを述べました・・・。

 

天照大神は・・・それを静かに聴いてから・・・『そうですか・・・では・・・思うようになさって下さい』・・・と・・・瓊瓊杵尊を認めました・・・。

 

瓊瓊杵尊が一礼をすると・・・次は・・・素戔嗚尊が・・・自分が見守る地域について報告し・・・今後の対応について・・・自らの考えを述べました・・・。

 

天照大神は・・・やはりそれを静かに聴き・・・そして・・・『そうですか・・・思うようになさって下さい』・・・と・・・同じように認めたのですが・・・私には・・・その言葉の雰囲気が・・・先ほどよりも少し肯定的に感じられました・・・。

 

また・・・私が驚いたのは・・・素戔嗚尊のエネルギーで・・・彼は確かに・・・情のエネルギーも持っており・・・それは陽炎のように揺らいでいましたが・・・。

 

一方では・・・胸の中心に・・・巨大な愛のエネルギーが感じられ・・・そのエネルギーは・・・私がこれまで見た7次元のどの神よりも・・・大きく・・・奥深いものでした・・・。

 

しかも・・・彼は礼儀正しく・・・確かに少し・・・口調が強くなる時があるのですが・・・天照大神への揺るぎない敬意が伝わり・・・全く批判的ではありませんでした・・・。

 

私は・・・素戔嗚尊の様子は・・・那ノ国での評判とはずいぶん違うと思いましたが・・・。

 

それよりも・・・不思議に思ったのは・・・なぜ素戔嗚尊が・・・それほどに大きく・・・奥深い愛のエネルギーを宿しているのかということでした・・・。

 

彼は・・・愚かで・・・何もわかっていない神ではなかったのでしょうか・・・?

 

そんなことを考えていた・・・次の瞬間・・・私の中で・・・微かに・・・遠い昔の記憶が甦ってきました・・・。

 

素戔嗚尊と・・・天照大神のやり取りが・・・私の心の奥の・・・純粋な領域に触れたようで・・・かつて・・・かなり高い次元で受け取った・・・大切な導きの記憶を・・・呼び覚ましてくれたのでした・・・。

 

その導きは・・・あたたかく・・・優しく・・・私に・・・こう語りかけているのです・・・。

 

『新しい宇宙に入るためには・・・本来の自分の純粋性を・・・見失わないことです』

 

この導きを思い出した瞬間・・・私の全ては・・・強く揺さぶられました・・・。

 

私は・・・7次元よりも高い次元での過去世を・・・すっかり忘れてしまっていましたが・・・この記憶を通して・・・少しずつ・・・感覚的に思い出されたのは・・・。

 

過去世の私は・・・さらなる純粋な境地に至ることを目指し・・・そのうちに・・・空の境地を高めることにのめり込んでしまい・・・気がつけば・・・那ノ国に転生していたのでした・・・。

 

しかし・・・私に導きを届けた・・・その声の持ち主・・・今はそれが完神さんだとわかりますが・・・完神さんは・・・空と同時に・・・愛の境地も併せ持っており・・・すると・・・広大な空の境地にありながらも・・・同時に・・・巨大な愛のエネルギーを放っていたのです・・・。

 

思えば私は・・・元々・・・完神さんのようになりたくて・・・自分なりに純粋な境地を高めようとしていたのです・・・。

 

ですが・・・今の私には・・・空はあっても・・・愛がほとんどありません・・・。

 

自分の愛の領域を・・・深く感じてみると・・・奥底に暗く・・・冷たい空間があり・・・そこはまるで・・・開かずの間のようでした・・・。

 

おそらく・・・この開かずの間の中には・・・知らず知らず大きな業が蓄積されているように感じられました・・・。

 

そして・・・那ノ国のほとんどの神々も・・・同じような状態にあることに気付きました・・・。

 

素戔嗚尊は・・・確かに・・・劣っている面もあるでしょうが・・・しかし実は・・・自分達にこそ・・・大きな問題があるのではないかと・・・その時・・・私は気付いたのです・・・。

 

私は動揺し・・・自分の気付きに確証が持てなかったこともあって・・・会議が終わってから・・・瓊瓊杵尊に意見を求めようと思い・・・このように尋ねてみました・・・。

 

『素戔嗚尊は・・・思ったよりも・・・よい神でしたね』

 

すると・・・瓊瓊杵尊は・・・驚いたように私の顔をのぞき込み・・・『大丈夫か?』・・・と言って笑いました・・・。

 

その笑いはまるで・・・『バカバカしい』という感じで・・・私は全く相手にされませんでした・・・。

 

一人になった私は・・・深く考え込みました・・・。

 

瓊瓊杵尊を補佐するという・・・私の役目は・・・より高い次元の神から授かったもので・・・簡単に手放すことはできません・・・。

 

しかし・・・唯一・・・手放せる方法があります・・・。

 

多くの神々が言っているように・・・この宇宙で最も大切なのは・・・魂の成長です・・・。

 

そのため・・・神も・・・自らの実力不足を感じた時には・・・魂の成長の道に入ることが許されており・・・言ってしまえばそれは・・・あえて試練の道を歩むということです・・・。

 

ただ・・・人間を見守る道は・・・すでに日本の各地域に・・・多くの神々が配置されているため・・・私が入り込む余地はありません・・・。

 

残っているのは・・・冥界・・・つまり・・・死者の魂や・・・心に暗闇を抱えた魂達を・・・見守る道だけでした・・・。

 

その道を歩めば・・・私は・・・神として孤立するだけではなく・・・おそらく・・・最も辛い道を歩むことになるでしょう・・・。

 

それでも・・・私は・・・自分が感じた純粋な導き・・・完神さんの導きを・・・信じたいと思いました・・・。

 

振り返ってみれば・・・私は知らず知らず・・・他の那ノ国の神々と同じように・・・常に慢心していたのです・・・。

 

自分が・・・純粋で広大な空の境地に達したと思い・・・実際に・・・そのような評価を多く得る中で・・・愛や慈悲という・・・根本的な・・・もう一つの境地を忘れていました・・・。

 

空と愛は・・・表裏一体であり・・・素戔嗚尊は確かに・・・空の面では私より劣っているのでしょうが・・・愛の面では・・・かなり高くまで・・・魂を育んでおり・・・私よりも優れていることは明らかでした・・・。

 

天照大神は・・・なぜ岩戸に籠もったのでしょうか・・・?

 

素戔嗚尊のことよりも・・・むしろ私達・・・那ノ国の神々のことを懸念して・・・対応を検討するために・・・岩戸に籠もったのではないでしょうか・・・?

 

そのように考えますと・・・天照大神の素戔嗚尊への対応も含めて・・・全てのことが腑に落ちました・・・。

 

人間の世界の神話においても・・・素戔嗚尊はなぜ・・・あれほど酷く言われなければいけなかったのでしょう・・・?

 

一方で・・・那ノ国の神々の実態は・・・なぜ神話の中で・・・全く触れられていないのでしょうか・・・?

 

全てが・・・那ノ国の神々の問題を・・・隠蔽する方向で動いているようでしたが・・・そこには何か・・・抗い難い・・・巨大な力が潜んでいるようにも思えました・・・。

 

ここまで理解して・・・私はやはり・・・冥界の神になるべきだと・・・決心しました・・・。

 

これは・・・他の神々の問題ではなく・・・私自身の問題で・・・禊ぎの選択をすべきなのは・・・私自身だと思ったのです・・・。

 

後日・・・私は一人で・・・天照大神に謁見を求め・・・自分の決心を・・・正直に伝えることにしました・・・。

 

天照大神は・・・静かに・・・私の話を聴いてくれて・・・それから・・・このように言ってくれました・・・。

 

『私には・・・あなたの決心と・・・その洞察が・・・理解できます・・・。

 

よく・・・決心なさいましたね・・・。

 

では・・・その後のことは・・・私にお任せ下さい・・・。

 

確かに・・・冥界は今・・・人手が足りていないのです・・・。

 

あなたが行ってくれれば・・・担当している神々は・・・大いに喜ぶでしょう・・・。

 

ただ・・・一つだけ・・・あなたの奉仕のパートナーには・・・ご自身で報告して下さいね・・・。

 

これはやはり・・・大事なことだと思います・・・。』

 

天照大神が・・・私の選択を理解してくれて・・・私はホッとしました・・・。

 

そして・・・奉仕のパートナーのことは・・・確かに大事なことだと思いました・・・。

 

神の世界では・・・お互いの魂の力を補い合い・・・高め合うことができる・・・男女の神が・・・奉仕のパートナーとして・・・ペアになることがあります・・・。

 

私とペアになった神は・・・瀬織津姫と言われる神で・・・清らかな癒しの力と・・・聡明な洞察力・・・力強い生命力を伴った女神でした・・・。

 

この奉仕のパートナーは・・・婚姻関係とはまた別のことですが・・・このような縁を通して・・・最終的に婚姻に至ることもあるのです・・・。

 

そのため・・・私が一人で冥界の神になるということは・・・瀬織津姫に・・・奉仕のパートナーの解消してほしいと言っていることに等しいのです・・・。

 

私は・・・自分のことで精一杯で・・・瀬織津姫のことをあまり考えていなかったことを・・・恥じました・・・。

 

しかし・・・申し訳ない気持ちで瀬織津姫に会い・・・自分の選択を伝えたところ・・・意外にも・・・彼女はこのように言ってくれました・・・。

 

『私は・・・あなたの選択が・・・心から正しいと思います・・・。

 

ですから・・・私も陰から・・・あなたを支えます・・・。

 

やはり・・・上の神々が認めて下さった・・・奉仕のパートナーだからこそ・・・私達は共に・・・最もよい奉仕をしていけるのではないでしょうか・・・?

 

冥界は・・・今・・・厳しい状況にあると聞いています・・・。

 

私は・・・一緒に行くことはできませんが・・・地上から・・・あなたと魂で繋がり・・・ずっと支援させて頂きます・・・。

 

あなたとしても・・・その方が・・・心強いでしょう・・・?』

 

私は・・・瀬織津姫のこの言葉を聴いて・・・非常に驚き・・・言葉が出てきませんでした・・・。

 

私達はまだ・・・婚姻関係ではないのに・・・彼女は・・・私との縁を切らず・・・ずっと私を支援すると言っているのです・・・。

 

このことは・・・事実上・・・彼女が永遠に・・・陰から私を支える役目を担う・・・ということでした・・・。

 

私の目からは・・・自然と涙がこぼれ落ちてきました・・・。

 

正直に言えば・・・私はとても心細く・・・少しでも支援がほしかったのです・・・。

 

瀬織津姫は・・・全てを理解してくれて・・・私のために・・・無償で・・・全てを捧げてくれました・・・。

 

その愛は・・・あまりにもありがたく・・・私の心の奥深くにまで・・・優しく染み込んできました・・・。

 

こうして・・・私は・・・冥界の神となり・・・瀬織津姫は・・・天照大神に見守られながら・・・陰から私を支え・・・共に暗闇の者達に・・・向き合うことになりました・・・。

 

先日の・・・7月7日は・・・七夕でしたね・・・。

 

この七夕は・・・私と瀬織津姫の関係が・・・反映されたお祭りであることを・・・私達は知っています・・・。

 

四季の中で・・・陽のエネルギーが強くなる・・・この時期に・・・冥界の状況は・・・少し落ち着く傾向があり・・・一時的に・・・目を離しても大丈夫になる時があります・・・。

 

その時に・・・私は冥界から抜け出し・・・少しだけ・・・瀬織津姫と会うことができるのです・・・。

 

住む世界が違いますので・・・婚姻関係を結ぶことはできませんが・・・私の禊ぎの選択と・・・それを支える・・・瀬織津姫の無償の愛は・・・純粋な魂の物語として・・・人々の心に響いたように感じられます・・・。

 

高次元の世界で起きたことは・・・このように・・・人間の世界でも・・・反映として現れてくることがあります・・・。

 

ただ七夕は・・・私と・・・瀬織津姫の物語だけではなく・・・おそらく・・・他の男女の神々の・・・純粋な愛の物語も・・・反映されているのでしょう・・・。

 

ですから・・・皆さんもおそらく・・・七夕の時には・・・清らかで・・・純粋な・・・不思議な感覚になることがあると思うのです・・・。

 

誰の心の奥にも・・・このような・・・純粋な愛の物語が・・・宿っているものなのかもしれません・・・。

 

その後も・・・私はずっと・・・自らの禊ぎの選択を・・・後悔することはなく・・・それどころか・・・時間が経つにつれて・・・自分が幸せ者だと・・・感じることができました・・・。

 

暗闇の者達と向き合うことは・・・確かに・・・大変なことですが・・・しかし・・・瀬織津姫の支えを受けながら・・・共に多くの魂達に・・・奉仕させて頂き・・・自らの魂も成長させられることは・・・深く幸せなことなのです・・・。

 

暗闇の者達が・・・少しずつ愛を思い出し・・・少しずつ魂を成長させるほどに・・・私と瀬織津姫もまた・・・呼応するように・・・自らの魂を成長させることができ・・・それによって・・・深い幸せを感じられることがあります・・・。

 

生きるということの本質は・・・やはり・・・このようなところにあるのでしょう・・・。

 

私事ではありますが・・・今・・・この大事な変化の時代に・・・きっとこのようなメッセージを・・・必要としている人がいるのではないかと思い・・・お伝えさせて頂きました・・・。

 

愛とは・・・むしろ・・・何かを手放すことと・・・そして・・・愛を生きることによって・・・得られるものです・・・。

 

人間の世界にも・・・多くの愛がありますが・・・その美しいエネルギーの流れは・・・清き渓流のように・・・むしろ低いところを流れています・・・。

 

あなたがもし・・・あまり上を見ずに・・・足下を見て・・・自分が真に歩むべき道を見出す時に・・・愛はきっと・・・そこにあるのです・・・。

 

私も・・・瀬織津姫も・・・あなたのお心に・・・愛の支援をお届けさせて頂きましょう・・・。

 

愛は・・・永遠であり・・・あなたの中で・・・いつも輝いており・・・。

 

私達神々と共に・・・いつまでも・・・どこまでも・・・美しく育んでいけるものなのです・・・。」

 

 

 

 

 

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・2020年9月の記事・・・月読命さんより「暗闇の者達と魂の学び

 

・2023年11月の記事・・・国之常立命さんより「日本神界と古い神々

 

・2023年12月の記事・・・伊邪那美命さんより「慈悲を守り・・・引き下がる

 

 

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・ウェブショップ「神様達のアトリエ(現在、国之常立命さんの「和する力」の動画を販売中です。)