何事も・・・真ん中に希望がある | 神様達と共に

神様達と共に

神様達は確かに実在していて・・・
僕らの心に愛と智慧を持って・・・アプローチしてくれています・・・
このブログではそんな神様達のメッセージを・・・
チャネリングでお届けさせて頂きます

 

 

あるじ「わっはっは!!

 

いよいよ12月になったな!!

 

少し気が早いかもしれんが・・・皆にとって・・・今年1年はどんな1年だったろうか?

 

多くの者にとって・・・まさしく・・・激動の1年だったかもしれない。

 

それは・・・表向きのことだけではなく・・・特に内面において・・・そう感じていた者も多いじゃろう・・・。

 

ワシは思うのだが・・・今年1年・・・皆は本当によく頑張った!!

 

これはな・・・ワシだけではなく・・・他の多くの神々も・・・心から想っておることじゃ・・・。

 

今の時期は・・・大抵の場合・・・困難が大きく・・・たとえ現実的な困難が少なくても・・・内面で困難を感じるケースも多い・・・。

 

だからな・・・そなたはきっと・・・今年1年・・・よく耐えたのじゃ・・・。

 

一つ一つの経験が・・・もしマイナスに見えたとしても・・・実は全く無駄ではなくて・・・明るい未来の糧となっている。

 

このブログでは・・・多くの神々が・・・さまざまなメッセージを届けているが・・・時に・・・一見すると矛盾しているようなメッセージを届けることもあるのだ・・・。

 

たとえば先月も・・・スサノオや・・・ミカエルが・・・それぞれの視点から・・・かなり突っ込んだ内容を届けておったな・・・。

 

一見すると・・・この両者は全く違うことを言っていたようにも見えるが・・・実は・・・目指しているところは一緒なのだ・・・。

 

なぜワシら神々は・・・時に・・・このような真逆のメッセージを届けることがあるのだろう・・・?

 

この世には・・・愛もあれば・・・悪もあり・・・光があれば・・・闇もある・・・。

 

人間は・・・この世界に生きていると・・・神は本当に存在するのか?・・・と疑問に思うこともあるのじゃ・・・。

 

そのため・・・神に頼らずに・・・自分の力で・・・全てを解決していくのが正しいと思う者も多いのかもしれん・・・。

 

しかしな・・・ここでワシは・・・こう言おう・・・。

 

そもそも人類は・・・本質的に神から創造されたために・・・一歩ずつ・・・心が高次元の神の世界へ近づいていくのは・・・自然なことなのだ・・・。

 

神はどこまでも愛であり・・・けして人間を支配せず・・・人間の心の自由を尊重している・・・。

 

しかし・・・この地球という弱肉強食の次元・・・光と闇の次元には・・・人間の心に強引に働きかけたり・・・支配したり・・・騙したり・・・そのような・・・さまざまな悪影響が存在している・・・。

 

そのため・・・神は根本的に・・・この次元から抜け出せるように・・・見えないところで人間を加護し・・・導き続けているのだ・・・。

 

神とはそのような存在であり・・・一人一人の心を守り・・・一歩ずつ心の次元を高めることで・・・少しずつ争いの次元から抜け出せるように支援する存在だ・・・。

 

この地球は・・・迷いの世界であると同時に・・・挑戦の場なのだ・・・。

 

光と闇の中で・・・真の光を見出せるのか・・・。

 

それとも・・・弱肉強食の世界の中で・・・勝敗や優劣という・・・表面的な価値観に縛られてしまうのか・・・。

 

人類は皆・・・このような挑戦を体験しておる・・・。

 

今の時期・・・本当に心ある者ほど・・・苦しく感じることもあるようだが・・・それは・・・この次元に心が染まっていないからでもあるのだろう・・・。

 

ワシら神々としても・・・そんな風に苦しんでいる者の心を見て・・・時に・・・辛く感じることもある・・・。

 

この世界においては・・・神の愛を受け取るだけで・・・いつも問題を解決できるわけではない・・・。

 

この世界を通しての挑戦・・・それぞれの魂が向き合っている状況は・・・やはりそれぞれ異なっており・・・非常に多くの心の要素が絡んでいるのが普通だ・・・。

 

そのため・・・ワシら神々は・・・このブログで・・・さまざまなメッセージを伝えているが・・・実は・・・特定の理論や・・・ロジックを伝えているのではないのだ・・・。

 

つまり・・・あなたを・・・特定の理論や・・・ロジックの世界に連れ込みたいわけではない・・・。

 

では・・・このようなメッセージの真意は・・・どこにあるのだろう・・・?

 

以前・・・あるマスターは・・・このように言っていたそうだ・・・。

 

『何事も・・・過ぎれば悪となる』

 

つまり・・・どんなことであれ・・・行き過ぎると悪になってしまうのだ・・・。

 

たとえばな・・・人を愛するということも・・・あまり拘りすぎると・・・甘やかしになり・・・かえって傲慢さや・・・依存を助長しやすいものだ・・・。

 

逆に・・・諭すということも・・・あまり厳しく言いすぎると・・・傷つけることになり・・・憎しみや・・・争いを助長することになる・・・。

 

だから・・・得てして答えは真ん中にあり・・・しかし・・・一体なにが真ん中なのかは・・・最初はなかなかわからないものなのだ・・・。

 

これは・・・人間関係だけではなく・・・自分自身との向き合い方・・・仕事との関わり方など・・・あらゆることに言えることだ・・・。

 

『何事も・・・過ぎれば悪となる』

 

という真理は・・・裏を返せば・・・

 

『何事も・・・真ん中に希望がある』

 

と言えるかもしれない・・・。

 

しかし・・・その真ん中は・・・理論やロジックを超えた・・・精妙なエネルギーが新たに解放される領域にあり・・・心の次元が高まった時に・・・より高い次元の希望の扉が開くようになっておるのだ・・・。

 

このような点から見ても・・・言葉には限界があり・・・人間の心を・・・特定のロジックに当てはめて・・・精妙なエネルギー領域へ導くことは不可能だと言える・・・。

 

それでも・・・この世界での伝達手段としては・・・ほとんどこの言葉に頼るしかない・・・。

 

だとしたら・・・ワシら神々は・・・この言葉を通して・・・パズルのピースの一片一片を・・・人の心に直接届けているのだ・・・。

 

では・・・パズルのピースとは・・・なんなのだろうか?

 

それは・・・一つの視点から見た真理であり・・・真実であり・・・特にワシら神々は・・・この時期に・・・多くの人達の中で・・・盲点になりやすい真理と真実をピックアップして届けている・・・。

 

もし・・・あなたの中で・・・自分の心を正直に見つめ・・・盲点となっている真実に気付くことができれば・・・そこから新たなる扉が開き始めるのだ・・・。

 

たとえば・・・。

 

『今まで・・・この盲点に気付かなかった・・・。

 

ではどうすればよいだろう・・・?

 

あの神は・・・こう言っていた・・・。

 

とりあえず・・・こうしてみよう・・・。

 

そうか・・・こういうこともあり得るのか・・・ならば・・・こうしてみたらどうだろう・・・?

 

なるほど・・・ここに自分の壁があったんだ・・・気付かなかった・・・。

 

あの神が・・・こう言っていたのはそういうことだったのか・・・。

 

ただ・・・この壁も責める必要はない・・・愛を持って向き合ってみよう・・・。

 

そうか・・・自分は実は・・・こういう気持ちを抱えていたのか・・・。

 

本当は・・・単純に・・・わかってほしかったんだ・・・。

 

では・・・まず自分自身を・・・心からわかってあげよう・・・。』

 

という風にな・・・。

 

この世で生きていると・・・誰もが・・・自分自身で現実に向き合い・・・自分自身の心にも向き合うのだが・・・。

 

そのような時に・・・しばしば・・・ワシら神々や・・・他の誰かが届けていた・・・パズルのピースが役立つものなのだ・・・。

 

つまり・・・ワシら神々の真意は・・・このようなことであり・・・ここでのメッセージを通して・・・ロジックやマニュアルを届けているわけではなく・・・必要なタイミングで・・・心の中で活用できる・・・生きたパズルのピースを届けているのだ・・・。

 

メッセージを真剣に読んでいれば・・・心の中に・・・一片一片・・・パズルのピースがしっかり備えられていく・・・。

 

そのパズルのピースは・・・今すぐには・・・心の中で活用できないかもしれない・・・。

 

しかしいずれ・・・気付かなかった盲点に気付いた時・・・。

 

もしくは・・・現実の中で・・・さまざまな状況に遭遇した時に・・・これらのパズルのピースが必要になることがあるじゃろう・・・。

 

現実で起きることは・・・内面の反映であり・・・盲点が現象化することもあるため・・・正直に心の奥の盲点に向き合うことができれば・・・その状況を乗り越えることも早くなる・・・。

 

だから・・・神の愛を得ることも大事なのだが・・・時に・・・心の奥の盲点に向き合うことも大事なのだ・・・。

 

人間は皆・・・この世界の中で・・・さまざまな挑戦と・・・試行錯誤をしており・・・各次元ごとに新たな挑戦があり・・・その都度・・・一枚一枚・・・自分の心のパズルを完成させていく・・・。

 

そのため・・・一片一片のパズルのピースが重要であり・・・それらのピースは・・・それぞれが違った視点と・・・違った質を持っている・・・。

 

それを得ていくことは・・・そなたなりに感じる・・・真実や・・・真理を・・・学んでいくことであり・・・もしくは・・・人生の中で気付きを得ていくことでもあり・・・それはいずれも・・・魂の成長プロセスと言えるのだ・・・。

 

いつも右に行けばよいというわけでもなく・・・いつも左に行けばよいというわけでもなく・・・真理と真実に・・・決まった形はない・・・。

 

魂は・・・常に変化に対応しながら・・・柔軟にエネルギーを発揮しており・・・その質は非常に幅広く・・・精妙であるため・・・特定のロジックで把握できるようなものではないのだ・・・。

 

しかし・・・だからこそ・・・そこから唯一無二の・・・そなたらしい輝きが生まれるのだ・・・!

 

葛藤の中で・・・困難の中で・・・試行錯誤の中で・・・。

 

それでも・・・神を信じ・・・自分の心を信じ・・・。

 

焦らずに・・・一歩ずつ・・・。

 

あきらめずに・・・もう一回・・・。

 

それでもダメなら・・・今度はこの視点から・・・もう一回・・・と・・・。

 

何度も・・・何度も・・・試行錯誤しながら・・・その中で少しずつ・・・心は磨かれ・・・育まれていく・・・。

 

そうしているうちに・・・知らず知らず・・・一片ずつ・・・パズルのピースがはめられていく・・・。

 

なかなか希望が感じられなくとも・・・あきらめずに・・・。

 

右も・・・左も・・・さまざまな方面から試行錯誤をすることで・・・多くの気付きが得られ・・・心のパズルは・・・完成に近づいていくのだ・・・。

 

すると・・・全く予期しないところから・・・。

 

ある時・・・光が射し込んでくるのだ・・・。

 

心の奥から・・・あたたかい希望を感じる者もいるだろう・・・。

 

世界全体が・・・優しい光に包まれていると感じる者もいるだろう・・・。

 

概念を超えて・・・全てが空であり・・・全てが澄んでいると感じる者もいるだろう・・・。

 

それはつまり・・・そなたの中で・・・心のパズルが完成し・・・新たな次元の扉が開かれたということだ・・・。

 

扉が開かれてから・・・次第に・・・これまでの全ての出来事・・・試行錯誤が・・・一切無駄ではなかったと感じられるようになってくる・・・。

 

全ての試行錯誤・・・全ての困難・・・全ての気付きが・・・ここへ導いてくれたとわかるのだ・・・。

 

もし・・・頑なに一つのロジックに拘っていれば・・・心のパズルは完成せず・・・その扉は開かなかっただろう・・・。

 

自分なりに・・・さまざまな方面から試行錯誤してきたが故に・・・一つ一つ・・・パズルのピースをはめ続けることができ・・・ここに辿り着いたのだ・・・。

 

右だけでなく・・・左だけでなく・・・光だけでなく・・・闇だけでなく・・・捕らわれることなく・・・フタをすることなく・・・その時その時で・・・自分の心に正直に生きた結果・・・なにもないと思っていた・・・真ん中から・・・希望の扉が開いたのだ・・・。

 

なんであれ・・・決めつけることはできない・・・。

 

ワシら神々は・・・一人一人の心を見つめながら・・・その精妙さ・・・その奥深さを尊敬しつつ・・・今の時期に必要であろうメッセージ・・・パズルのピースを届けているわけだ・・・。

 

もちろん・・・そのパズルのピースも・・・言葉だけで決めつけられないもので・・・一人一人の心の中で・・・味わいや理解が・・・微妙に異なるのだ・・・。

 

それでよいのだ・・・。

 

心の道・・・魂の道は・・・学校の教育や・・・社会の常識とは異なり・・・もっと柔軟で・・・もっと愛のあるものなのだ・・・。

 

そなたは今・・・そなた独自の心の道を歩んでおり・・・この世界の常識どおりに歩んでいるのではない・・・。

 

一見・・・常識が非常に重要であり・・・誰もがそこを生きているように見えるのだが・・・それはあくまでも表面であり・・・神は人の心だけを見ている・・・。

 

神は・・・人の心だけを見て・・・その心の変化に合わせて・・・常に運命の流れを調整しているものだからだ・・・。

 

人生とは・・・魂の成長プロセスであり・・・魂は・・・無限の奥深さと・・・エネルギー・・・叡智を秘めている・・・。

 

だからな・・・ワシら神々は・・・皆に型にはまらんでほしいのだ・・・。

 

このメッセージについても・・・柔軟に・・・自分の心の感性で読み取り・・・重要だと感じる部分は・・・心に留めておいてほしい・・・。

 

それがいつか・・・そなたの人生で必要な時になれば・・・フッと思い起こされることになり・・・目の前の出来事を・・・乗り越えるためのヒントになるだろう・・・。

 

心とは・・・魂とは・・・そのようになっておるのだ・・・。

 

だから・・・心から深く学んだことは・・・そなたの財産となり・・・パズルのピースとして・・・永遠に心の奥に残り続ける・・・。

 

ただ・・・どの程度パズルのピースを受け取ることができ・・・そして・・・どの程度それを活用できるかは・・・それぞれの取り組み方によって異なるのだ・・・。

 

多くの人はな・・・どこかに希望はないだろうかと・・・外側を探しておる・・・。

 

特に・・・今の時期はそうじゃろう・・・。

 

しかし・・・どうか覚えておいてほしい・・・。

 

全く希望が見えないと思えても・・・そなたの心の奥にこそ・・・希望の扉があるのだ・・・。

 

だから・・・何があっても・・・希望を捨てることはない・・・。

 

試行錯誤していく中で・・・もしくは・・・単にコツコツ忍耐していく中でも・・・ある時突然・・・真ん中から・・・希望の扉が開かれるかもしれん・・・。

 

それこそが・・・このブログを通して・・・ワシら神々が届けたいことなのじゃ。

 

単なる言葉ではなく・・・ロジックでもなく・・・一方的な愛の支援だけでもなく・・・。

 

ワシら神々と共に・・・試行錯誤していく中で・・・そなたなりの希望の扉を開いてほしいのじゃ。

 

これが・・・神と人との本来の関係性であり・・・神はこのようにして・・・人をより高い次元へと導いている・・・。

 

だからな・・・実を言えば・・・決まり切った言葉や・・・ロジックばかりを重視していれば・・・宗教の意味もなくなる・・・。

 

神の言葉から・・・一人一人が受け取るパズルのピースは微妙に異なり・・・一人一人が自分らしく歩めるようになっているため・・・特定の定義は必要なく・・・それぞれ自分なりの試行錯誤があれば・・・それでよいのだ・・・。

 

神は・・・言葉に多次元的な要素を込めて・・・一人一人に必要なパズルのピースを届けようとするからだ・・・。

 

だからな・・・そなたとしても・・・この辺のことでは・・・あまり悩まんでほしい・・・。

 

つまり・・・神様の言うとおりにやらなければいけないとか・・・言葉で自分の心を縛ることはないし・・・その時その時で・・・柔軟に・・・心が光を感じるままに・・・自分のペースで試行錯誤していけばよいのだ・・・。

 

心に光を感じなければ・・・光を感じるまでは無理をせずに・・・立ち止まるべきなのかもしれない・・・。

 

この内容にしても・・・細かく覚えておく必要はなく・・・そなたなりに・・・心に響く部分を大切にしてほしい・・・。

 

肩に力を入れる必要はなく・・・どこかに楽しさを感じながら・・・そなたなりに・・・真剣に学んでくれれば・・・それで十分なのだ・・・。

 

ワシら神々としても・・・やはり・・・皆と共に楽しく生きたいのだからな・・・。

 

うむ・・・。

 

では・・・また会おう!!

 

ワシが登場するのは・・・おそらくまた来年になるだろう・・・!!

 

今年も世話になったな!!

 

そなたが生きていることは・・・それだけでこの地球の希望であり・・・。

 

そなたがワシら神々を信じてくれていること自体が・・・共にこの世に愛を届けていることもでもある・・・。

 

見えない領域で・・・エネルギーの動きを見れば・・・確かにそうなっているのだ・・・。

 

そなたが・・・ワシら神々と共に歩み・・・気付きを深めるたびに・・・この世に愛の広がりを届けているのだ・・・。

 

そのこと自体が・・・希望であり・・・未来の灯火なのだ・・・。

 

だから・・・来年もよろしくな・・・。

 

ありがとう・・・!!!

 

わっはっはっはっは!!!」

 

 

 

 

星空関連動画星空

 

・2021年2月の記事・・・あるじより「山を登る選択

 

・2021年6月の記事・・・天手力雄神さんより「希望が見えなくても・・・希望はある

 

・2021年9月の記事・・・あるじより「本心を楽しく生きる

 

 

宝石赤関連サイト宝石緑

 

・YouTube版「神様達と共に

 

・「ピースのnote」・・・最近の記事→「人と向き合うこと」、「希望を持つこと