中庸が大切な時期 | 神様達と共に

神様達と共に

神様達は確かに実在していて・・・
僕らの心に愛と智慧を持って・・・アプローチしてくれています・・・
このブログではそんな神様達のメッセージを・・・
チャネリングでお届けさせて頂きます

 

 

あるじ「わっはっは!!

 

少し久しぶりじゃな。

 

日本では緊急事態宣言が解除され・・・徐々に平穏な日常が戻ってきている地域もあるな。

 

おそらく今後・・・暑くなってくるほどに・・・感染の拡大は一旦収まってくるのだろうが・・・それで全ての危機が去ったわけではない・・・。

 

ワシも以前から、大審判はまだまだ序章だと言っておった。

 

今後も人類は・・・このウイルスを含め・・・他にも様々な形で試されることになるはずだ。

 

だが、他の神々も言っているように・・・何があっても恐れることはないのじゃ。

 

大切なのは見極めることで・・・真実を見つめ、その上で心から正しいと思える行動をしていけばよい。

 

そのためにな・・・今回はちょっと、これまでの日本を振り返りながら・・・現在の情勢について、少し詳しく伝えたいと思っている。

 

ただ、踏まえてほしいのは・・・ここで伝えられる内容は・・・あくまでもワシの意見なのだ。

 

ワシはこのメッセージを届けるにあたって・・・いろいろな神々と話し合った。

 

非常に多くの神々が今、人類を注視しているが・・・ほとんどの神は、人類に多くのことを伝えない方がよいと考えている。

 

しかし・・・ワシはまた違った意見を持っている。

 

なぜなら・・・これまでいくつもの未来の可能性を見てきて・・・このタイミングで、ワシの視点が未来の日本に肯定的な変化を届けられる可能性を感じたからだ。

 

つまり・・・このメッセージによって、日本と・・・世界の未来を、もう少しよい方向に変えられる可能性があるわけだ。

 

もう少し詳しく言えば・・・あなたがこのメッセージを通して、新たな認識を得て・・・それによって心構えをより肯定的に調整することができれば・・・あなたの未来もより肯定的に変わるかもしれない。

 

すると・・・社会全体の未来は、結局のところ・・・一人一人の未来の集合なので・・・必然的に全体としての未来もよくなるわけだ。

 

ということで・・・今回は少し、ワシが見ている状況について詳しい説明をしていこう。

 

今という時期の地球は・・・非常に多時空的な要素が入り乱れている・・・。

 

なぜなら・・・非常に高い次元の神が、地球にアプローチしており・・・しかも各次元を合わせると、無数とも言えるような・・・非常に多数の神々が地球に関わっているのだ。

 

要するに・・・これを読んでいるあなたにも・・・無数の神々がついていて・・・そこには非常に高い次元の神もいれば・・・ワシのような7次元の神や・・・6次元の神もいるだろう。

 

現在はすでに古い神々は淘汰されたが・・・だが、それでも全ての神々の認識が一致しているわけではない・・・。

 

だとすると・・・少し考えてみてほしい・・・。

 

ワシはな・・・神の中でもちょっと変わった個性と立場なのだ・・・。

 

以前、古い神々がいた頃から・・・ワシは堂々と彼らに意見をしていたし・・・彼らと一般の神々との間でバランスを取りながら・・・全く違った視点で・・・独自に人類にアプローチしていた。

 

ワシは、古い神々のやり方を把握した上で・・・彼らには染まらずに・・・独自の道を見出してきた、珍しいタイプの神なのだ。

 

だからな・・・ワシの視点は、普通の神とはちょっと違っていて・・・まるでかゆいところに手が届くような・・・そんな情報を持っている面がある。

 

つまり・・・現在のような、非常に複雑で・・・困難な状況だからこそ・・・ワシのようなタイプの神が・・・別の視点から突破口を見出せる可能性もあるのだ。

 

そして・・・あなたがこのメッセージを真剣に読めば・・・きっとあなたの背後にいる神も、このメッセージからいくつかの情報を得て・・・それを独自に吟味してくれることだろう。

 

すると・・・その吟味の結果によって・・・あなたの運命も自然と微調整される可能性があり・・・それによって危機を回避したり・・・よりよい方向へ未来が舵取りされていくかもしれない。

 

このようなメッセージには、そういう効果があるのだ。

 

だからワシとしても、いつも真剣じゃよ。

 

あなたや・・・多くの読者諸君はもちろん・・・その背後の神々も読んでくれているのだからね。

 

さて・・・このタイミングで、ワシが一つ・・・プッシュしたい生き方・・・思想がある。

 

それが・・・『中庸』ということだ。

 

今まさに・・・この時期だからこそ・・・改めて『中庸』ということについて考えてみてほしい。

 

この『中庸』とは孔子の言葉だが・・・少しわかりやすく・・・現代流の言葉に変換して考えてみるとよいだろう。

 

つまり『中庸』とは・・・素朴さや・・・あたたかさ・・・優しさ・・・調和・・・無欲・・・ということだろうか。

 

人間が生まれながらに持っている・・・本来の純粋さや・・・本来の優しさ・・・『中庸』という思想の根底には、そのような本質がある。

 

この大審判を乗り越えるために・・・特に日本人においては・・・この『中庸』が大事だと・・・ワシは思うのじゃ。

 

なぜなら・・・今、世界中で争いの気配が高まりつつある・・・。

 

最も大きく取り上げられているのは・・・中国とアメリカの衝突だが・・・しかし・・・この言い方は厳密に言えば正しくはない。

 

実は、中国でも・・・アメリカでも・・・そして日本でも・・・国内で正邪のせめぎ合いが起きていて・・・ニュースになっているのは、あくまでも最も目立つ部分にすぎなのだ。

 

実情は非常に複雑で・・・全ての国々の中で・・・さまざまな形で・・・浄化と争いの渦が発生している。

 

トランプが・・・中国共産党の責任を追及しているが・・・これについては正しいことだ。

 

つまり・・・中国という国と、中国共産党という組織は・・・もはや全く別ものになりつつある・・・。

 

というのも・・・これまで中国共産党に虐げられてきた中国人の数が非常に多く・・・その中には心が優しい人達もたくさんいて・・・そういう人達をもう苦しめるべきではないのだ・・・。

 

特に・・・中国に近い日本においては・・・この点をよく理解しておく必要がある・・・。

 

中国共産党の責任を追及してもよいし・・・それは必然の流れなのだが・・・しかし、心ある中国人を苦しめないように・・・配慮していく必要がある。

 

なぜなら・・・両者のギャップが非常に大きいからだ。

 

一方は・・・非道な圧政を敷く独裁組織であり・・・一方は・・・苦難の中でも善良な魂を見失わない人々・・・というギャップがあり・・・魂の次元としても大きな差がある。

 

日本国内のニュースなどでは・・・この辺をよくわかっていなくて・・・中国共産党と中国を同一視する表現も多いが・・・日本の未来のためには、極力分けて考えた方がよい。

 

もし・・・心優しい中国人達を含む中国という国を・・・日本人が攻撃的に責めて・・・彼らの心を傷つけてしまえば・・・日本人が間違ったことをしていることになる。

 

すると責めた分・・・それは日本の責任となり・・・いずれその攻撃性が自分達に返ってくるのだ。

 

ワシにはそのような未来の可能性も見えている・・・だからまず・・・この点に十分に気をつけてほしい。

 

一方で・・・アメリカというのは、一つの役目を持っていてな。

 

つまり・・・世界の警察であり・・・主に、愛と正義の国であり・・・そういう個性の国なのだ。

 

だから・・・今回の大審判においても・・・まずは中国共産党に審判を下す役割が・・・アメリカにまわってきたのではないだろうか?

 

日本の場合は・・・まさに和をもって尊しとなす国であり・・・先日は伊邪那美命も言っておったが・・・穏やかで優しい魂が宿っている国だ。

 

だからな・・・やっぱり日本は、和の国であり・・・特に今の時期は・・・その部分を大事にする必要があるはずだ。

 

アメリカや欧州が・・・中国共産党を追求しているが・・・日本は自分達らしい心の在り方を大切にしつつ・・・今は状況を見守っていくべきだろう。

 

今、世界中でいろいろなことが起きているが・・・激しい状況だからこそ・・・落ち着いて見守っている国が必要なのだ。

 

そして・・・そのような在り方を指し示す・・・一つのキーとして・・・『中庸』という思想がある。

 

実は・・・『中庸』という思想は・・・そこまで次元が高いものではない。

 

どちらかと言えば・・・留め金のようなもので・・・人間があまりにも過剰な方向へ進まないようにするための思想とも言えるだろう。

 

かつての孔子は・・・この思想を人々に届けることを、使命として持っていた。

 

数百年前まで・・・孔子を学んだ多くの人達は、このことをよく理解しておった。

 

つまり・・・本当に心と知恵のある人は・・・欲が少なく・・・慎みや素朴さを大切にし・・・何事においても行き過ぎず・・・心が優しい・・・ということを、多くの人達がわかっていたのだ。

 

考えてみてほしい・・・これは、現代になって大きく欠落した思想ではなかろうか?

 

現代においては・・・成功すればするほどよいとされ・・・お金も多く持てば持つほどよとされている。

 

そこには・・・ほとんど中庸の思想がないのだ。

 

そのような状況だからこそ・・・安倍は欲望と成功のために・・・アベノミクスという政策を打ち出したが・・・すでにほとんど失敗に終わりつつある。

 

ただ、彼だけが悪いわけではない・・・。

 

ワシはこれまで・・・彼について全く触れてこなかったが・・・実は、彼もまた根底にはよい魂を持っていて・・・神を信じ、日本をよくしたいという志を持っているのだ。

 

そのため・・・彼が行ってきた全てが悪いわけではなく・・・細々とよいことを積み重ねてきた面もある。

 

ただ・・・大きな舵取りの部分で・・・欲望を助長した点においては・・・結局のところ・・・政治家根性を捨てきれなかったのだろう。

 

安倍は・・・空気を読むのが上手く・・・いろいろな人間に配慮してバランスを取るタイプだ。

 

しかし・・・そのバランスは、低い次元の中でのもので・・・政治家や経済界の中でのバランスなのだ。

 

政治家達の心の次元が・・・かなり低くなっているにも関わらず・・・彼は周囲の政治家達にも配慮し・・・バランスを取ってきた。

 

結果的に・・・アベノミクスという解決策を打ち出したが・・・神の視点から見れば・・・本来の魂の方向性とは真逆に突き進むような政策だったのだ。

 

以前・・・小泉という総理大臣がいたが・・・彼の場合は、むしろ周囲の多くの政治家と対立して・・・自らの信念を貫き・・・当時の非常に低かった政治家の次元を・・・ある程度は突破することができた

 

そこには、やはりよい魂と志があったのだが・・・ただ、彼の場合は・・・逆にバランスに欠ける部分があった。

 

大筋の改革としては間違っていなかったし・・・改革によって、腐敗し沈殿していた日本全体の業をかなり解消する方向に導いたので・・・その意味では、彼は日本を救ったのだが・・・。

 

それでも当時・・・彼を支えながら、背中を見ていた安倍は・・・『この人はバランス感覚が足りない』・・・と、たびたび思っていたようだ・・・。

 

本来であれば・・・安倍と小泉の二人を足して二で割ったような人物が・・・総理大臣になると最もよいのだろう・・・。

 

だが・・・過去において、そのような人物が登場するのは・・・難しい面があった。

 

それは、日本の政治家達の心が・・・まだまだ低い次元だったし・・・そして日本全体の集合意識も・・・未だに発展途上だったからだ。

 

本当に素晴らしい政治家の登場は・・・日本全体の集合意識の次元が上がらないと・・・なかなか難しいものだ。

 

純粋な魂の志によって・・・全体のバランスを見極めながら・・・同時に改革すべきところは思いきって改革する・・・。

 

安倍のように日和見にならず・・・小泉のように大ざっぱにならず・・・善良な志がありながらも、バランス感覚に優れた・・・まさに『中庸』の資質を持った政治家は・・・非常に貴重な存在と言えるだろう。

 

そのような政治家が出てくるかどうかについては・・・今、ワシの口からはなにも言えん・・・。

 

この部分については・・・やはり、日本人一人一人が・・・見極めていくべきことだからだ。

 

そしてなによりも・・・まず自分達の心が磨かれた分・・・よい政治家が出てくる可能性が高まることを、忘れてはいけない。

 

これまでの日本は・・・経済成長に執着し・・・欲望を煽ってきたのだから・・・まずはその方向性を見直さなければならない。

 

一方で海外に目を向けてみれば・・・ワシは以前言ったことがあるが・・・トランプは確かに神を信じていて・・・よい魂の志を持っている。

 

しかし・・・中国共産党という組織は・・・非常によくない要素が多く・・・巨大な業を持っている。

 

だから・・・今すでに中国共産党は滅びに向かっているのが・・・その中には・・・非常に微妙な要素も存在している・・・。

 

つまり・・・現在の中国共産党のトップである習は・・・元々は善良な魂の持ち主なのだ・・・。

 

しかも、まだ・・・その善良性が全て失われたわけではない。

 

彼はどちらかと言えば・・・安倍タイプで・・・多くの人達に配慮しながら・・・バランスを取っていて・・・できる範囲で改革しようとしているのだ。

 

日本政府は・・・以前からこのことをわかっている。

 

安倍は・・・アベノミクスという大失敗をしているが・・・根底が善良なので・・・やはり大筋においては間違っていない。

 

中国共産党内の情勢を見極めつつ・・・慎重に距離感を計ってきたのだ。

 

だからな・・・これらのことをよく理解した時に・・・注意すべき点が見えてくる。

 

今・・・多くの日本人達が・・・中国という国を責め始め・・・日本もアメリカと同調すべきだと考える者も多いが・・・これはまだ早いのだ。

 

つまり、まだいくらか・・・中国共産党が正しく改革される可能性も残っている・・・。

 

今の段階で・・・もし日本人全体が中国に対する怒りを増してしまえば・・・それによって日本の未来が危険にさらされる可能性もある。

 

先にも言ったように・・・中国共産党という組織が悪いのであって・・・中国全体を責めるべきではないのだ・・・。

 

だとしたら・・・今の段階で日本人としては・・・彼らの状況を見極めつつも、見守っていた方がいいし・・・その中で・・・よい方向に変わっていくことを信じられるなら・・・その分、見えない領域から・・・中国の善良な者達にもよい影響を届けることができるだろう。

 

そのようにして・・・日本と中国の心優しい者達同士で・・・新たなる友情を模索していってほしいと・・・ワシは願っている。

 

このことは・・・日本の未来をよくしていく上でも重要なことなのだ。

 

現在の複雑は状況だし・・・ワシの口から全てを説明することはできないのだが・・・ここで伝えたことをよく理解すれば・・・きっと要点がわかるだろう。

 

以前から言われているように・・・この大審判はまず・・・中国共産党に向けられたものだ・・・。

 

しかし・・・その審判を実行するのは・・・やはり神であり・・・そして神の鉄槌は・・・おそらくアメリカという国を通して下されるだろう・・・。

 

安倍は確かに日和見なところがあり・・・周囲の政治家や・・・国民の顔色を伺っている・・・。

 

ただ安倍のよいところは・・・外交においては勇気があるのだ。

 

中国共産党に対しても・・・トランプに対しても・・・言うべきことを言い・・・譲るべきではないところは譲らない・・・そういうメリハリを持って向き合ってきた。

 

だから・・・特に外向面において・・・今の日本の状況はそれほど悪くはない・・・。

 

だとすると・・・このタイミングにおいて・・・中国共産党を追い込むことは・・・アメリカに任せておけばよくて・・・日本人はあまり感情的にならないで・・・日本人らしい穏やかさを大事にした方がよい。

 

その中で・・・少しでも中国共産党が・・・自らよい方向に改革される可能性があるのなら・・・それを信じているべきだろう。

 

現在・・・香港のことなど・・・いろいろと状況が動いているが・・・これにも隠された意味があるかもしれない。

 

重要なのは・・・現実にはそれぞれの心が反映されるということで・・・。

 

特に・・・このブログの読者諸君のように・・・深く内面に向き合う者の心は・・・より深く・・・現実に反映されることになる。

 

あまり一般的な情報に捕らわれて・・・特定の国に対して否定的になってほしくはないのだ。

 

中国は中国で・・・さまざまな状況があり・・・国内でも正邪のせめぎ合いが起こっているし・・・それは日本も・・・アメリカも同じじゃ。

 

少し複雑かもしれないが・・・特に興味がある者ほど・・・どうかこのような状況をよく踏まえてほしい・・・。

 

日本は本来・・・和をもって尊しとなす国で・・・『中庸』の思想にマッチした国だ。

 

多くの日本人は・・・素朴で・・・優しく・・・あたたかい心を保っている。

 

つまり・・・『中庸』とは小難しいことではなく・・・誰もが生まれながらに持っている資質なのだ。

 

しかし、今は大審判の時期で・・・多くの人達の心が動かされているし・・・すでに疲れている者や・・・苛立っている者も増えてきた・・・。

 

だからこそな・・・穏やかになれる者は・・・できるだけ穏やかに・・・。

 

欲を求めすぎず・・・かといって自分に厳しくなりすぎず・・・。

 

浮かれすぎず・・・かといって保身に拘り過ぎず・・・。

 

優しく・・・調和を大切にしつつも・・・真実を見極め・・・言うべきことは勇気を持って言ってよいのだ・・・。

 

孔子は・・・この辺のことについて・・・『仁、義、礼、智、信』という言葉も残している。

 

わかりやすく言えば・・・仁とは愛や慈悲・・・義とは誠実さ・・・。

 

礼とは謙虚さや調和・・・智とは叡智と理解・・・信とは信じる心だ。

 

孔子は・・・これらの要素をバランスよく修めることを大事にしていた。

 

彼の思想は・・・決して次元が高くはないのだが・・・このような心のバランスを保つという意味では・・・非常に優れていた。

 

そして、このバランスは・・・それぞれ自分らしいバランスでよいのだ。

 

『仁、義、礼、智、信』を・・・全て同じように体現しなくとも・・・自分なりに、それぞれを育む努力をしていたら・・・自然と現実も調和するだろう。

 

特に・・・今のような混沌とした時期だからこそ・・・改めて彼の思想から学んでみるのもよいと思うのだ。

 

それによって・・・つい足下が滑り落ちそうな時に・・・留め金が働いてくれて・・・心を保つことができるだろう・・・。

 

『中庸』という・・・素朴で優しく・・・欲の少ない心の在り方を大切に・・・。

 

そして・・・『仁、義、礼、智、信』という・・・それぞれの魂に備わった・・・自分らしい資質を大切に・・・。

 

安倍も小泉も・・・この辺はアンバランスな人間だが・・・自分なりに頑張ったのだ。

 

考えてみてほしい・・・周囲に巨大な権力を持っていて・・・心が腐敗している人達がゴロゴロいる中で・・・一体どうやって日本をよい方向に導けるのだろうか・・・?

 

彼らは・・・手探りながらも、自分なりに必死にそれをやったのだ。

 

しかし・・・状況が状況なだけに・・・それぞれ難しさもあり・・・多少の間違いもあったということだ・・・。

 

日本人は・・・そろそろこのような真実を見抜いて・・・成熟する段階に入っていると・・・ワシは思う。

 

誰かや・・・どこかの国を批判し続けても仕方がないのだ・・・一人一人が真実を見極めた上で・・・心の中で正しい判断をしていく必要がある。

 

なにしろ日本の未来は・・・一人一人の心の反映なのだからな。

 

ただ多くの場合・・・今は心ある人ほど・・・現実の中で困難を受け止めて、苦しんでいるかもしれない・・・。

 

だとしたら、焦ることはないのだ。

 

ゆっくりと・・・まずは自分自身の気持ちを消化して・・・あえて真っ直ぐに苦しみ受け止めながら・・・一歩ずつ前向きな着地点へと近づいていこう・・・。

 

あなたが、ほんの少しでも・・・内側の苦しみに耐え・・・優しい心を保つことができたのなら・・・それによって、あなたは徳を積み・・・未来も一歩明るくなっているのだ。

 

幸せは・・・そなたの中にある・・・。

 

それは・・・大袈裟なものではなく・・・現代社会で宣伝されているような表面的なものではなく・・・。

 

自然を見渡せば・・・そこら中に宿る命達のように・・・素朴で・・・優しく・・・あたたかく・・・。

 

時にはひっそりと・・・時にはしみじみと・・・幸せを湛えているのだ・・・。

 

日本人はな・・・そろそろそういう原点に帰るべき時なのだ。

 

このタイミングで大事なのは・・・できるだけ外側の争いに首を突っ込まずに・・・真実を見抜きながら・・・落ち着いて中庸を保ち・・・あたたかく周囲を見守っていくことだ。

 

なぜなら・・・やはり日本は世界の中で・・・和を保つ役割を担っているのだからな・・・。

 

うむ・・・高度なことを言っているかな・・・?

 

わっはっは!!

 

ワシは、このブログをいろいろな人が読んでいることを知っている・・・。

 

だから・・・必ずしも、全ての人が・・・この内容の全てを意識せずともよいのだ・・・。

 

一部の内容は・・・ある分野の中で、特定のポジションにいる人に向けられているかもしれん・・・。

 

もしくは・・・この内容の一部を大切にし・・・少しだけ考え方を調整すべき人もいるし・・・特に今のままでも問題ない人もいる。

 

つまり、この辺の心と現実の調整は・・・あなたなりでよいのだ。

 

あまり一生懸命に考え込まずとも・・・この内容を一度でもしっかりと読んでくれたら・・・あとはあなたの魂と、背後の神々が・・・自然と調整して、導いてくれるものだからだ。

 

このような高次元からのメッセージは・・・一般的な情報とは違って・・・心の深い部分に作用する。

 

あなたの心の奥の魂が・・・無意識領域で大事な視点に気付けば・・・自ずとそれが現実に反映されることになる。

 

だから・・・このような内容は・・・真剣に読むと、それだけでよい効果があるものだ。

 

うむ・・・少し話しすぎたかもしれないな。

 

神によっては・・・ワシが話し過ぎていることを懸念している場合もあるようだ。

 

それは・・・本当は人間が自分自身で気付き・・・自分自身で学ぶべきだからだ・・・。

 

しかし・・・それも状況によって異なっていくもので・・・ワシは今回、ワシの個性と役割に照らして・・・より高い次元の神から・・・時空の調整を任されたと感じていたわけだ。

 

この任務を上手く遂行できていることを願っている。

 

ではまたな!

 

そなたの人生に・・・大いなる光が共にあるように!!

 

わっはっは!!」

 

 

 

 

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