君を想う / STUDIO APARTMENT ~ HELP ME OUT ~
music selected and written by KAZ
君を想う
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届かぬ想い
届けられなかった自分
助けてほしい
誰でもいい
この気持ちから解放してくれ…
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アーティスト : STUDIO APARTMENT
アルバム : 2010
ソング : #16 HELP ME OUT
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過ちは繰り返す
君と話していた時間
君を感じていられた空間
それが日常で当たり前の事
終わりなんて無いと思っていた
僕は君に対して冷たかったのかもしれない
とても君の事が愛おしくて
君の事を誰よりも想っていたはずなのに
この気持ちを届けられない自分の弱さ
君を傷つけてしまった自分の愚かさ
過ちは繰り返し
後悔の念だけ積み重ねられる
今になって君の存在がとても大きく感じる
君といる時間は僕にとってとても大事な物だったのかもしれない
弱い気持ち
伝えられない愛情
同じ過ちは繰り返したくない
僕は君を想って月を見た
もしかしたら君も同じ月を見ているかもしれないから
僕は月に誓う
今度こそ君に僕の想いを伝えよう
もう一度君の笑顔が見たいから
今まで何度も感じたこの切ない気持
もうこの気持ちからは解放されるだろう
そしてニ度とこの気持ちに捕らわれないと
僕は月に誓った
光を灯せ / SUGARCULT ~ Los Angels ~
music selected by KAZ
written by mk
光を灯せ
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微かな
だけど
確かな
この光は
どこまでも
キミを導いてくれる
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アーティスト : SUGARCULT
アルバム : Lights Out
ソング : #3 Los Angeles
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「無理だよ」「できないよ」そんな言葉を僕は何度使っただろう。
同じような時間の中で僕は生きてきた。何かおもしろい事はないか。何か刺激的なものはないか。いつも僕を乾いた心を満たしてくれる「何か」を探してきた。
いや、探してはいない。「何か」が僕のところに来てくれることをずっと待っていたんだ。
自分から探しに行こうと思うけど、そのたびにさっきの言葉が頭の中を支配する。僕は臆病者だからどこにも行けないんだ。行きたいと思っているくせに。
昼下がりの空を見上げる。
空はまだ明るかった。だけど僕のいる地上は暗い。まるで僕の心の中のようだ。そんな事を考えながら僕はミュージックプレーヤーを再生した。
来るのを待っていても何も来ない。だから僕は自分からそこへ行くよ。いい加減、勇気を持って一歩前へ足を踏み出そう。
そう思うと何だか光が見えてきた。僕が探し求める「何か」は相変わらずまだ漠然としているけれど、うっすらと輝く光が確かに見える。
夢とか目標とか、そんな大それた事ではないけれど、光が照らす道がぼんやりと僕には見える。何だかそれだけで前へ進める気がした。
まだまだ静かな光。だけど、それは確かに輝いている。小さいけれど、力強い。暗闇を灯すたった一つの光。
この小さな灯火を大切に心の中で灯し続けよう。この灯火を守り続けよう。決して消えることのないように。
踊り続けろ / LUNAR FICTION ~ She's A Killer ~
music selected by KAZ
written by mk
踊り続けろ
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どんな時があっても
足を止めてはいけない
たとえ音楽が鳴り止んでも
リズムは体に残っているはずだ
足を止めてはいけない
踊り続けろ
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アーティスト : LUNAR FICTION
アルバム : Does Anybody Remember Laughter?
ソング : #3 She's A Killer
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彼女はただただ一方的に話しかける。僕はそれを聞くだけ。何を話したかなんて覚えていない。僕にとって会話の内容なんてどうでもよかった。彼女が最近買ったブランド物の服の話だったり、職場の腹が立つ上司の話だったり、僕にとってどうだってよかった。彼女と話すということが僕にとっては大切であり、それだけで満足だった。
だけど彼女にとっては違うみたいだった。彼女はとにかく話せればよかった。彼女にとって会話の相手は誰だって構わない。自分のくだらない話をただ黙って聞いてくれる人を求めていただけだ。いや、別に黙って聞いてくれなくてもいい。とにかく誰でもよかったんだ。誰でもいいから話せればよかったんだ。
僕はそれに気づいた時はとてもやるせなくて、惨めな気持ちでいっぱいになったよ。
ひとりぼっちの部屋の中で僕はCDを聞きながらウイスキーを飲む。
ウイスキーを一口飲むたびにスピーカーから聞こえてくる音楽が頭の中で踊る。頭の中で彼らの音が好き勝手に踊る。
彼女のことを考えようとする。だけどなんだか彼女への想いが探せ出せない。あの頃は彼女のことで頭がいっぱいだった。だけど今になっては彼女への気持ちが探し出せない。どれが彼女への気持ちなのか。今の僕にはわからない。
頭の中で音が踊っている。無邪気に、楽しそうに、気の向くままに。僕が必死で頭を整理しようとしても音は踊るのをやめない。
だから僕は諦めて一緒に踊ることにした。あれこれ考えるのは何だか疲れたよ。この音と一緒に踊ろう。僕はグラスに残っているウイスキーをいっきに飲み干した。
頭の中で僕は音と一緒に踊っている。音に身を任せて僕はステップを刻み、音と一体になる。
さっきまでの惨めな気持ちだとか、やるせなさなんてどうでもよくなった。踊ることでそんな気持ちはどこかへ消えていった。








