Answer -14ページ目

過ちを犯したなら / ドストエフスキー ~ 罪と罰 ~

80s


book selected and written by mk



地にキスをしろ

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誰かの声が聞こえる


母のように温かくて


母のように厳しい


大地にキスを


母の声が聞こえてくる

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漫画で読むなら




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80's


大きな過ちを犯した

どれだけ後悔しても


流れた水は戻らない


流れた水を黙って見守るしかない


自分への怒り


焦燥感


絶望


そんな感情が体を支配する


体が重い


空気が不味い


そんなときお前はどうする?




80's



誰もが過ちを犯す


心配するな


少し道を踏み間違えただけだ


安心しろ


もう一度


最初からやり直そう


ただそれだけの話


ただ


踏み間違えた道を


決して忘れるな


今のそのやりきれない想いを


決して忘れるな


そして


誓え


真っ直ぐ歩いていくと




80's



ラム
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環境問題が新聞の一面を飾るような時代となった。


その問題は果たして僕らが引き起こしたものなのか、それとも自然現象として、なるべくしてなったのだろうか。それは僕にはわからない。ただ、環境問題という言葉が新聞の一面に載ってしまうような今の世界に何だか悲しくなる。そういう言葉を大々的に使わないと地球についてなんて考えもしないし、大切にしようなんて思ったりもしない。


地球温暖化を止めるためにCO2を削減しなければならない。


いいや、そんなものは嘘っぱちだ。


色々な声が聞こえる。どれが正しいかなんてわからない。正しいのは地球を大切にすること。ただそれだけだ。



地球温暖化が進んだとすると、それで地球は悲しむのだろうか。地球は暑いのが嫌いなのだろうか。困るのは人間だろう。逆に寒冷化が進んだとして、それで地球は悲しむのだろうか。地球は寒がりなのだろうか。困るのは人間だろう。


生物として存在する大前提として地球が必要である。残念ながら生身の体で宇宙で暮らしてはいけない。太陽の光だけで生きることができるのであれば地球は必要ないが、僕らは呼吸をしないといけないし、水も飲まないといけない。とにかく地球がないと生きていけない。にも関わらず、地球に感謝すらしない。



誰かが「大地にキスをしなさい」と言っていた。



80's


美しい花を見つけた。


この花だって地球上に最初から存在していたわけではない。僕ら人間が植えたものだ。僕らは自分達の都合で木を植える事ができる。壊すことだってできる。地球上で破壊と創造を繰り返して生きている。

地球はどう思っているだろうか。


こんなところにこんな花を咲かせてどう思っているのだろうか。もしかしたら怒っているかもしれない。もしかしたら喜んでいるかもしれない。地球がどう思っているかなんて残念ながら僕にはわからない。


それでも、とても美しい花が咲いている。


花が咲いている事が美しいのではなく、美しい花が咲いているんだ。これがとっても大切な事だと僕は思う。この美しい花を見ると、きっと地球も喜んでいるのではないだろうか。


いや、だからこそ、美しい花が咲いているのではないだろうか。そう思うし、そう信じたい。



80's


誰かが大地にキスをした。


「罪と罰」のラスコーリニコフだ。ソーニャの言葉を思い出し、彼は汚した大地にキスをした。


そして、彼は救われた。


宗教的な意味、メッセージでドストエフスキーはそれを描いたのだろうか。「罪と罰」というのは法律という枠組みのなかだけで存在しうる事なのだろうか。とにかく、大地、すなわち地球が僕らを救済してくれる。


「大地にキスを」


ソーニャの言葉聞こえてくる。


見上げてみろ / J.D.サリンジャー ~ キャッチャー・イン・ザ・ライ ~

80s


book selected and written by mk




分と他人

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世の中には様々な人がいる
自分にとって忌み嫌う人もいる

だけど

彼らも自分と同じなんだ

自分も彼らと同じなんだ

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80's


本当の自分がわからない

誰かを見下す自分

誰かを敬う自分

キミを愛する僕

キミを傷つける僕

作り笑いしかできない私

心の底から笑える私

不安を抱く俺

自信を持っている俺

本当の自分がわからない

様々な自分を演じる

どれも自分なのか

どれも自分ではないのか

本当の自分はどこにいるんだ



80's


人間なんて気分屋だ

そのときそのときで

自分の性格なんて変わるものさ

自分が嫌いな人間のようにもなる

自分が好きな人間のようにもなる

どれも自分自身

何にもなれるのが人間なんだ

弱いものを助けたいと思う自分も

他人を蹴落として上を目指したい自分も

ぜんぶ同じ自分さ

誰だって善にでも悪にでもなれる

悲しいけどね

だから

時々でいいから

空を眺めてみろ

空はいつもお前を見ている

空だけがいつもお前を見守っている

自分自身を見失っても

空だけはお前を見失わない

自分がわからなくなったら

空を見上げて

空に答えを聞いてごらん



80's

キミに贈る手紙 / The Academy Is ... ~ about a girl ~

80s



紙を書け

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素直になれない

うまく気持ちを伝えられない

それでいいんだ

言葉で伝えられなくてもいい

そのかわり

手紙で気持ちを伝えるんだ

この曲を聴きながら

彼女のことを想って

ペンを走らせろ

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アーティスト : The Academy Is...

アルバム : Fast Times at Barrington High
ソング : #1 about a girl


↓視聴できます↓  


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80's


外からは何も聞こえてこない。誰もが寝静まった深夜。AM 2:00


僕はキミへの手紙を書いている。ろうそくの光だけが僕の手元を照らしてくれる。その方が集中できるんだ。


僕には集中する必要があったんだ。だって、キミに伝えたい事がたくさんあるから。あれもこれも伝えちゃうときっとキミは読むのが大変だろうから、本当に今、伝えたい事を随分と悩んだよ。


いつもメールばかりしているから、僕の書いた字を読むことなんて初めてかもしれないね。汚い字でゴメン。



80's



キミと何を話そうかいつも僕は考えている。


だけど、どれだけ考えても緊張して言葉にならないんだ。


キミに愛されたいと僕は思っている。


だけど素直になれなくて、キミを傷つける。


その度に僕は後悔する。



そんな事、キミには想像すらしないだろう。



普段の僕は素直になれない。


だけど手紙なら素直になれそうだ。



これだけは伝えたい。


キミのことを想う気持ちだけが、ペンを走らせている事を。