こんばんは
西村リエです。
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メリークリスマス 🌲🎁
今日はクリスマスですね。
特別なことは何もしませんが、
クリスマスイブとクリスマス。どちらがお祝いをする日なんていつもクリスマスになると思ってしまいます。(笑)
「クリスマス」の日といえば12月25日ですが、厳密にいうと『 クリスマス = 12月24日の日没後から25日の日没前まで 』となります。その24日の夜のことを「クリスマスイブ」といいます。イブは別の日ではなく本来は「クリスマスの日」の中に含まれているのですね。
日本では「イブ」を「前日」と思われていますが、正しくは『 クリスマスイブ = クリスマスの夜 』という意味です。
まさにクリスマスイブは前の日みたいに思っていましたが、クリスマスに含まれるのですね。
フランスではクリスマスを「Noël(ノエル)」といいます。フランスの伝統菓子、切り株型のケーキの「ブッシュドノエル」で聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。切り株・薪は、お祝いの意味や無病息災の願いが込められているのだとか。
一般的な家庭では、家族でミサに出向き、家に帰ったら暖炉で暖まり、プレゼント交換をしてケーキやご馳走を食べて過ごします。フランスのクリスマスも年に一度の大切な行事になっています。
調べてみると国によって違いがあり、アメリカではクリスマス当日はほとんどのお店が閉まって街は一変。教会に出向いて祈りを捧げ、家族とゆっくりと過ごすのが一般的。
遠く離れている家族や親戚も集まり家でご馳走を食べたり、クリスマスカードやプレゼントを交換をするそうです。
今回初めて調べてみて、切り株型のケーキには
お祝いの意味や無病息災の願いが込められていることを初めて知りました。(笑)
皆さん、
楽しいクリスマスを過ごして下さいね。✨🌲
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