こんばんは
西村リエです。
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昨日の続きのお話です。
回復室で寝ていた私は、手術後3時間が経過して、先生が創部のチェックしに診察に来てくださり、診察の結果、脇の下が出血で3倍以上に腫れあがっているとのことでした。
手術後3時間で3倍の腫れは、処置が必要との判断になり再度手術室へ向かうことになったのでした。
2度目の手術はベットごとの移動で手術室に向かいました。そのままスタッフさんや先生に体を預けてベットから手術台へ移動し、術衣を脱いで再度手術です。
まだ頭はぼーっとしていましたが、しっかりと言っていることも理解できて、返答も出来ました。眠たさがまだ残っていたのもあり、私は手術室で身をゆだねていました。
なので2回目は麻酔の導入がかけられた時は、どんな感じだったのか?
まったく覚えていません。(笑)
2度目の手術は14時頃~始まったと思います。手術が終わって帰って来たら16時過ぎ。
そこから回復室で1晩を明かすことになったのでした。
持続で点滴がなされていて、脇の下にはペンローズドレーンたるストローのようなものが入って帰ってきました。帰って来てからは2時間おきに創部、ガーゼのチェックが看護婦さんによって行われて、その都度真っ赤な血の付いたガーゼが交換されました。
出血はなかなか止まらないようでした。先生にも尋ねられましたが、これまで血が止まりにくいということはなく今回が初めてです。
夕方18時30頃に麻酔科の先生が様子を伺いに来て下さり、気分が悪かったり、頭が痛いことはありませんか?と声をかけて下さいました。
2度目の麻酔後も全然気分が悪くなったり、頭が痛むということはなく、水分を飲用出来ていることを伝えて状況を尋ねました。
麻酔科医の先生は
「初めは導入剤だけでいけるかと思ったんですけど、結構創部からの出血が奥からで全身麻酔をかけました。」 と説明をして下さいました。
説明を聞いた私は、大変だったんだな~。2度目も全身麻酔をかけて処置をする必要があったんだと思いました。
消灯前の20時30頃に院長先生が尋ねてこられて最終の創部、ガーゼチェックを行ってくれました。先生は「だいぶん止まってきたな。」 と話されて、かなり分厚くガーゼを当てて圧迫処置をして帰られたのでした。
結構強く引っ張ってテープを張られていてちょっときついな~。と思っていました。
創部、ガーゼのチェックの度にテープを剝がされるのがちょっと痛くて、でも処置の為に必要なことなので我慢をしたことを覚えています。
今日も長文になりました。その後はまた明日。
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