自分の可処分時間を増やしましょう! | 目指せ!ハッピービジネスマン道

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サラリーマンではなくビジネスマンとして成長しビジネスマン道を歩むことを推奨しています。
多くの人にビジネスマン感覚・経営者感覚を身につけてハッピーな人生を歩んでもらいたいと思っています。

自分の可処分時間を増やしましょう!

 

 

来年の抱負や目標等を考えたとき、多くの人は「あれを

 

したい」「これをしなきゃ」・・・と、「新たに追加すること」

 

ばかりに目を向けようとします。



実際、世の中には「あれをした方がいいよ」とか「これをした

 

ほうがいいよ」というアドバイスや意見はたくさん溢れています。

 

 

別に悪気があってそうしたアドバイスをしているのではなく、

 

本当に親切心から出てきたアドバイスがほとんどです。



でも、変化には「現在に付加する」ことの他に、「現在やって

 

いることを減らす」という手も有効です。

 

 

人は一日24時間を自分なりに使いこなして生きています。

 

 

24時間を既に何かに使っているわけです。

 

 

まずはそこから何かを差し引く(減らす)ということで

 

「空き」をつくることも大事です。

 


「減らすこと」を決め、「現在の自分の時間を再構築する

 

わけです。

 

 

流されて生きている人というのはそのほとんどが日常生活

 

マンネリ化して生きています。

 

 

「マンネリ化している」というのは、つまり、なぜだか知らない

 

けど・・・そのつもりは無かったんだけど・・・結果的に何となく

 

惰性で生きてしまっている・・・ということです。

 

 

一年前を振り返ったら一歳年齢が増えただけで他は何も

 

変化がないという人生になっているのが「マンネリ化した

 

人生」です。

 

 

これがこの先一年続いても、今年と大きな変化が生まれる

 

ハズがありません。

 


この生き方から離脱するには、何か新しいモノを始める

 

ことが確かに必要ですが、その「何か新しいモノ」を加える

 

ためにまずは何かを削り、減らし、差し引き、「空き」を作る

 

という発想を持つことも大切だと思います。

 

 

最大のポイントはすなわち「可処分時間の有無」です。

 

 

行動する時間がたっぷりあれば、それに比例して新たな

 

ステージの現実が現れてきます。

 

 

そこから刺激を得てさらに行動することを繰り返していけ

 

ば、確実に人生は変えられます。


サラリーマンで、日々残業続き+休日出勤で自分の時間が

 

ほとんど無い・・・という人はこの「可処分時間」がありません。

 

 

過労死一歩手前の状態で働いている人はキケンです。

 


未来の自分を止めているのは常に現在の自分です。

 

 

未来の自分の成長を止めているのは、現在の自分が

 

している行動です。


人生を変えるコツは案外とシンプルなものです。

 

 

望む未来に繋がる行動を増やすためにも、望む未来に

 

つながっていない行動を削り減らしていく勇気と決断を

 

持つと良いと思います。グッド!

 


 

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