目指せ!ハッピービジネスマン道

目指せ!ハッピービジネスマン道

サラリーマンではなくビジネスマンとして成長しビジネスマン道を歩むことを推奨しています。
多くの人にビジネスマン感覚・経営者感覚を身につけてハッピーな人生を歩んでもらいたいと思っています。

「3」という数字を意識してみると・・・

 

 

人の目は前を向いているので後ろを見ることは

 

できないし、真横を見ることもできません。

 

 

だから、後ろを見てくれる人(背中を預けられる人)が

 

いると助かるし、さらにもう一人がいれば全方位360度

 

をまんべんなく見張ることができ、より安心できます。

 

 

組織ではトップ一人ですべてをまかなうことは難しく、

 

経営/営業/内部管理の三者三様の仕分けをする

 

ことで業務効率と効果が増します。

 

 

毛利家の「三本の矢」の話は有名で、矢が一本でも

 

二本でもなく三本だったから(三兄弟だったから)こそ

 

結束して強くなれたわけです。

 

 

このように「3」という数字はけっこう重要です。

 

 

・・・・・・・・・・・


数学で「三本足の椅子はガタつかないが、四本足の

 

椅子はガタつく理由を説明せよ」という問題があります。

 

(正解はこちら→ http://okwave.jp/qa/q457810.html )

 

 

一本でも二本でも不安定、四本五本でも不安定・・・、

 

一番良いのは三本で支えることのようです。

 

 

中小企業の事業ポートフォリオも同様で、大企業の

 

ように事業の柱が五本も十本もあってはかえって

 

うまくいかないかもしれません。

 

 

むしろ、集中的に強い柱を三本に定め、柱を増やす

 

ことよりも太く長くすることを考えるほうがベターだと

 

思います。

 

 

そして、その柱が弱ってきたら新しい柱を「追加」する

 

のでなくて、別の新しい柱に「差し替える」ことを意識

 

してあくまで三本でいく・・・。


いずれにしても、いろんな局所で「3」という数字を

 

意識しておくと物事は改善していくかもしれませんね。グッド!

 

 

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推奨していない投資法と推奨している投資法


世の中には「お金を使ってお金を稼ぐこと」を一緒くた

 

にして「投資」と呼ぶ風潮がありますが、次のような

 

やり方は私が考える投資は違うモノなので私は推奨

 

していません。

 

 

1.株式や不動産などの売買利益狙い

 

2.金(ゴールド)など貴金属での売買差益狙い

 

3.各種先物取引での売買差益狙い

 

4.暗号通過

 

5.FX

 

6.非上場企業の私募債

 

 

私が考える「投資」というのは、対象物を購入・保有

 

することによって派生利益を得ることです。

 

 

例として「株式を買って配当金や株主優待を受け

 

取る」ことや「不動産を貸し出して家賃収入を得る」

 

ことなどが挙げられます。

 

 

別名「権利収入」です。

 

 

また、投資とは少し違いますが、同じ「権利収入」と

 

いう意味では「特許を取って使用料を得る」ことや

 

「自販機を設置して手数料等を得る」ことや「書籍・

 

作詞・作曲・編曲等で印税を得る」ことなども良い

 

やり方だと思っています。

 

 

育むべきは「投資脳/権利収入脳」です。

 

 

ネットや雑誌等で出回っているような根拠の薄い

 

情報を元にしてお金の使い方を誤ってはいけない

 

と思います。

 

 

加えて、勝とうとする前に負けることをしない・・・

 

いう発想も重要です。

 

 

負けなければいくらでもやり直しがききます。

 

 

欲をかきすぎず、負けない(損をしない)ようにする/

 

多少の負け(損)は許容しつつも大敗しないように

 

気をつけ、少しの勝ちでも良いので勝ちグセをつける

 

ことに比重を置くと良いと思います。

 

 

「投資」の定義づけを自分なりに行ない、自分が

 

信じる投資に絞って集中していく姿勢が大切だと

 

思います。グッド!

 

 

 

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失敗すること自体は悪いことではありません

 

 

本当に恐れなければならないのは、何かに挑戦して

 

失敗するリスクではなく、恐れるがあまりに結局何も

 

チャレンジしないリスクにある・・・と思います。



もちろん、初めてやってみることは誰だって怖いし、

「失敗したらイヤ」なものです。


でも、そこで立ち止まっていたら何も変わりません。


変わらないどころか、現状維持によって自分自身が

 

陳腐化し、時代に取り残されていく恐れもあります。
 

 

そう考えるほうがベターだと思います。

 

 

そう考えて「やってみようかな/チャレンジしてみよう

 

かな」という前向きな姿勢になることが、若いときほど

 

重要です。

 


失敗すること自体は悪いことでは

 

ありません。

 


失敗から何かを学ぶことができれば、それはもはや

 

失敗とは言えずタダの通過点に過ぎなくなりますし、

 

成功するプロセスの一つになり得ます。


・・・・・・・・・・・・・

 

自分の今のこの選択は、望む未来・望む結果につな

 

がっているだろうか?・・・望む未来につながる何かを

 

果たして自分は何かしているだろうか?・・・と自問

 

自答してみると良いと思います。

 


この意識を忘れると、「がんばっているからまあ大丈夫

 

だろう」とか、「楽しいからこれでいいや」・・・などと

 

なってしまいます。

 

 

そして、何か壁にぶつかる(失敗する)とそこですぐに

 

方向転換して別の方向へ逃げようとします。

 

 

目的意識/夢への到達意識の強い人は決してそこで

 

諦めず、すぐさまには方向転嫁安せず、壁を貫いて

 

前へ進もうと試みます。

 

 

混乱したり迷ったりしないためにも定期的な振り返り

 

が大切です。

 

 

「結果につながる選択を意識する」ということに取り

 

組み、失敗を恐れない姿勢が大事だと思います。グッド!

 

 

 

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言葉よりも行動で示そう!

 

 

目は口ほどにモノを言う」という言葉がありますが、

 

その人がどんなに美辞麗句を並べ立てても「目」

 

怪しい光を放っていれば聞き手は疑いの意識を抱き

 

始めます。

 

 

本能的に「何となく怪しい・・・信じられない・・・」と

 

感じるのだと思います。

 

 

また、多くを語らなくても「目」がある方向を向いている

 

と他者はそれだけでその人の言いたいことを感じ取る

 

こともできます。

 

 

言葉も大事ですが、その人の目つき/姿勢も重要です。

 

 

・・・・・・・・・・・

 

毎日遅刻してくる人が時間の大切さを語っても、


誰も、真剣に話を聞きません。


 

太った人がダイエット方法を説いても説得力があり

 

ません。

 


他人の話を聞かないリーダーが「聴くことの大切さ」を

 

語っても耳を傾ける部下はいません。

 

 

キャッチコピーばかりキレイに並べても・・・、借り物の

 

理念を物知り顔で語っても・・・、見ている人はすぐに

 

わかります、その人が信じるに値する人なのかどうかを。

 

 

「なに」を言うかより「なに」をやって来たか?が

 

モノを言います。

 

 

信頼は一日では作れません。

 

 

信頼は言葉だけでも作れません。

 

 

行動は言葉より重いです。

 

 

言葉だけよりも行動が伴うことで

 

真実味が増します。

 

 

あの人、全然信じてくれないんですよね・・・と嘆く前に、


自分がこれまで「なに」をしてきたか?を胸に問いかけ

 

るくらいの姿勢と覚悟が大切です。

 

 

リーダー諸氏に限らず、すべての人においてこうした

 

表面的なことよりも本質的なことが大事だと気づくこと

 

が必要だと思います。グッド!

 

 

 

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経済的自由を得て行動的自由も得る

 

 

7月の日経新聞の記事にこうありました。

 

 

老後に備えて貯めた金融資産が80歳を過ぎても


平均で1~2割しか減っていないことが内閣府の

 

調査で判明。

 

 

見方によっては、つまりは「せっかくお金を貯めても

 

それを使えない人が多い/貯め込んだお金が減って

 

いくことに人は耐えられない」・・・と解釈できます。

 

 

実際、人の心情としては目減りしていく残高を目の

 

当たりにすると不安感が募り、怖くなるものです。

 

 

そのため多くの場合、お金をバンバン使うのではなく

 

節約をしよう・・・という気持ちが先に立ち、自分の行動

 

に一種の制限をかけてしまいがちです。

 

 

どんなにお金を貯めても(増やしても)、それが減って

 

いくことは怖い(失いたくない)・・・というのが一般的な

 

人間の気持ちだと思います。

 

 

私もそうですし、それを否定する気もありません。

 

 

残念なのは、そのため結局死ぬときに多額の貯金を

 

残したまま、「元気なうちにもっと〇〇をやっておきた

 

かった・・・」と後悔の念を抱いて逝ってしまうことです。

 

 

そうならないようにしたいものですし、お金は生きている

 

うちに自由に使いたいものです。

 

 

・・・・・・・・

 

投資・投機をしている人は多いと思いますが、多くの

 

人はそこで得たお金を将来的にどう使うか?という、

 

いわゆる「ファイナンシャルゴール」についてほとんど

 

何も考えていません。

 

 

貯蓄する目的を聞かれたとき、「将来のイザというとき

 

のため」と答える人が多いのも頷けます。

 

 

→ 「イザというとき」ですから実際は具体的用途は無い

 

というのが多くの人の実態です。

 

 

でも、せっかく長期間にわたって資産を積み上げること

 

ができたとしても、その資産を取り崩して人生を豊かに

 

していかなければナンセンスだと思います。

 

 

何のためにお金を貯め込んだのか(儲けたのか)?

 

→ それは将来的にお金を使うためではなかったのか?!

 

 

お金を使うためにある・・・という意義を

 

今一度噛みしめることが大事です。

 

 

ただ単に資産を膨らませたり、お金を貯め込んだりする

 

だけでは意味がなく、何のためにそれを行なってきた

 

のか?・・・という本来の目的を見つめ直すことが大切

 

だと思います。

 

 

経済的自由 → 精神的自由 → 

 

行動的自由といった流れを念頭に置き、

 

お金を使わずに逝ってしまうことがないようにしたい

 

ものですね。グッド!

 

 

 

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株価の回復に30年ガマンできますか?

 

 

1929年に起こった世界大恐慌ですが、このとき、

 

アメリカの株式は下落してから元の株価に回復する

 

まで約25年かかったそうです。

 

 

しかしながら、その間、粘り強く配当金を再投資して

 

割安な株を買い増していた投資家は、市場平均が

 

回復する25年の間に元の投資資金をおよそ4.4倍

 

増やした計算になる・・・そうです。

 

 

100万円を投資していたなら25年間で444万円に

 

なった(344万円の儲け)・・・ということです。

 

 

興味深いのは、ここで大恐慌が起こっていなかった

 

場合に同様のこと(再投資)をしていても272万円に

 

しかならなかった(172万円の儲け)という計算結果

 

になる・・・ということです。

 

 

大恐慌あり → +344万円


大恐慌なし → +172万円

 

ということはその差はちょうど2倍の開きがあります。

 

 

何とも面白いですね。

 

 

今年、日経平均株価は約34年ぶりに新高値更新と

 

なりましたが、その後いったん大きく暴落し、株価の

 

乱高下がありました。

 

 

バブル崩壊後、もはや日経平均が新高値を更新する

 

ことはない・・・とも言われていましたが、それでも

 

やはり「時間が解決」してくれたようです。

 

 

34年間待つことはなかなか難しいことですが、でも、

 

約30年待つことを厭わず、それくらいの長期目線で

 

投資することを意識していたなら、(今のところは)

 

株式相場は怖くないと言えそうです。

 

 

・・・・・・・・・・

 

長期的に継続して株を買い続ける投資家にとっては

 

相場の下落はむしろ歓迎すべき時間と言えるかも

 

しれません。



株価下落をいたづらに恐れるのではなく、そうした

 

タイミングの時期を「割安に買えるチャンス」と捉える

 

ことが長期的な資産形成の鍵と言えます。

 

 

今では、コツコツ毎月定額の金額を機械的に買い

 

付けにまわすやり方を「ドル・コスト投資法」と言って

 

有効な投資術として広く認知されています。

 

 

この考え方を身につけることで、目の前の株価に一喜

 

一憂することなく、たとえ株式相場の下落・暴落があった

 

としてもその下降局面の時間も楽しめる投資家になる

 

ことができます。

 

 

初心者は株式を購入すると、その値動きが気になって

 

毎日株価をチェックします。

 

 

確かにそうした行動も大切ですが、でも、そこは一つ

 

意識を切り替えて最初の3年くらいは値動きを細かく

 

見ないようにすると良いと思います。

 

 

「ドル・コスト投資法」を使って1年・・・3年・・・も経つと、

 

「えっ!!」と驚くくらい益が増えているかもしれません。

 

 

ある程度は勉強してから始めることが肝要ですが、

 

大事なのは「平常心を保つ」ことを忘れないことに

 

あると思います。グッド!

 

 

 

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有利に売却するには「心のゆとり」が大切

 

 

株式でも不動産でも絵画でも何でもそうですが、

 

何かを売却したいとき、自分のほうに時間の制約

 

(いついつまでに現金化しなければいけないとか)が

 

あったり危機感があったりすると、どうしても自分が

 

希望する売値というよりは相手側が望む希望買い

 

付け価格に引っ張られてしまいます。

 

 

スーパーやコンビニの弁当・総菜売り場で、日中に

 

正価(定価)で販売されているところへお客が「まけて

 

よ~」と言っても拒否されますが、閉店が近づいてきた

 

り作られてから時間が経ってくると今度はお店側が早く

 

売り切りたいので勝手に20%引きとか半額といった

 

ように値下げしてくれます。

 

 

売買・販売というのはそういうものです。

 

 

・・・・・・・・・・・・

 

サラリーマンの転職活動は、見方を変えて言えば

 

「サラリーマンという自分商品の売却活動」です。

 

 

少しでも自分を高く売りたければ、自分のほうに

 

制約がないときに売却活動をすることがコツです。

 

 

どういうことか?

 

 

転職活動を、転職が必要になった時にやおら始める

 

から良い案件に出会うことが難しくなります。

 

 

普段(=転職活動が必要ではないとき)からリクルート

 

活動のドアを開けておき、もしもそこで良い案件が

 

訪れてきたなら一つのチャンスとばかりに転職を

 

すべきかどうかを考えるのが良い転職のやり方です。

 

 

今の会社がイヤになった、リストラされた、もっと高い

 

収入が欲しい・・・などといった自分側の制約の元で

 

転職をしたいと考えると、それはつまり「私には新しい

 

仕事が必要なんです、仕事をください」という姿勢に

 

なってしまいます。

 

 

これでは強気に攻められません。

 

 

これが、普段の全然何でもないとき/転職のことなんて

 

何も考えていないときにたまたま良い案件が舞い込んで

 

きたとなれば強気にいけるハズです。

 

 

もし、失敗しても別に痛くありません。

 

 

こうした気分の違いが転職における天国と地獄を

 

分けると言えます。

 

 

平常心で、かつ強気で臨んでいるときほど、相手は

 

魅力あるオファーを出してきたりするものです。

 

 

今すぐ転職しようとは思っていないので、こちらの

 

条件を全部満たしてくれなければ話に応じません・・・

 

という態度がとれるわけです。

 

 

自分にとって有利に売却するにはつくづく「心の

 

ゆとり」がやはり大切だなあ・・・と思います。グッド!

 

 

 

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決断で重要な3つの原則とは?

 

 

人生は選択と決断の連続である・・・とはよく言われる

 

言葉です。

 

 

プライベートでも仕事でも人はさまざまな決断をして

 

生きています。

 

 

そんな「決断」を考えるにあたっていくつか大切な

 

ポイントがあります。

 

 

たとえばこんな3つを意識すると良いと思います。

 

 

1.紙に書いて行なう

 

→ 頭の中ではしないほうがベター・・・ということです。


ついつい頭の中で「あれをしようか、それともこうしよう

 

か・・・」と考えているうちに、先に考えたことを忘れて

 

しまったり、タイミングを逃したりします。



紙に書き出すことでそうした難を回避できます。

 

 

 

2.選択肢を3つ以上出して行なう


→ 選択肢が一つしかないとしたらそれは決断とは

 

言えませんし、2つだと葛藤・ジレンマに悩まされます。


AかBかCか・・・それら3つ以上を選択肢として出すこと

 

自体が一つの訓練になりますし、2つだけよりもはるか

 

に葛藤・ジレンマのワナに嵌りにくくなります。

 

 

また、決断に重要な「決めた目的・理由」を明確にする

 

ことがしやすくなります。


3.可能性に基づいて行なう

→ 決して「できそうだから・・・」といった読みや自信に

 

基づいて行なってはいけません。

 

 

決断は(やれる)自信があるからするもの・・・では

 

ないからです。

 

 

自信を求めると、「できなかったらどうしよう」とか

 

「間違えたらどうしよう」・・・といった不安感が生じます。

 

 

「正しい決断」を求めると本質を見誤ります。

 

 

「間違うかも」と思うと最良の決断ができなくなります。

 

 

原則は「正しい選択は存在しない」ということであり、

 

「その選択が正しいか間違っているかで決める」の

 

ではなく、「自分の中で正しかったと言えるところ

 

までやる」と決められるかどうか・・・です。

 

 

たとえ世の中の物差しではどうであっても(法令に

 

違反することはダメですが)、「自分が正しかった」と

 

納得できるところまでやるぞ!・・・と決めればきっと

 

その決断とその後の行動によって成長できます。


決断は、一人一人が十分に納得する人生を送る

 

ためには欠かせない大事なプロセスの一つです。

 

 

人生は自分がどんな決断をしてきたかによって

 

形づくられる・・・と言っても過言ではないと思います。

 

 

だからこそ、どんな決断であっても自分の人生です

 

から受け入れ、真摯に向き合う覚悟を持つことも

 

大切だと思います。グッド!


 

 

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人生を変えたい・・・と思うことがありますか?

 

 

毎日の生活に充実感を感じられないとき、人は

 

何となく「人生を変えたい」・・・と思うものです。

 

 

ここで言う「人生を変える」とは、たいていの場合は

 

「もっと楽しくて面白くて刺激的で充実感のある人生

 

歩みたい」という意味だと思われます。

 

 

ところが、そう思うだけで多くの人はそこから先、

 

何もしません。

 

 

何も行動を起こさない以上、そう簡単に人生が

 

変わることはありません。

 

 

・・・・・・・・・

 

人生を変えたい・・・と本当に思うなら、いっそのこと

 

「住環境と仕事を変える」という荒療治を

 

すればかなりの高確率で人生が変わります。

 

 

たたとば、地方住まいの人が東京に引っ越しして

 

東京で仕事を見つけて働く・・・日本から脱出して

 

外国の地に住んでその外国の地で働く・・・といった

 

住環境と仕事を変える行動を起こせば、そこから先

 

の人生は今までとはかなり違うモノになるハズです。

 

 

でも、そこまでのことはできない・・・違う手法で人生を

 

変えることはできないか?・・・と思うなら、一つのコツ

 

として「年収を上げて、生活水準を上げる」という手

 

があります。

 

 

生活水準を上げる・・・とは、「生活面で支出する

 

費目や金額を今よりも多くする」ということを意味

 

します。


今まで〇〇をしたことがない(あっても数か月に一度

 

程度)といったことにお金をかけてみる/毎月お金を

 

費やす・・・といった類の行動を継続的にできるように

 

なると、「生活水準が上がった」と言えます。

 

 

別の表現で言うと「お金をかける選択肢を増やす」

 

いうことです。

 

 

それにはやはり先立つもの(=お金)が必要ですから、

 

「年収を上げる」ということから目を背けることはできま

 

せん。

 

人生を変えたければ、まずは支出額を高めることを

 

意識し、そのために貯金を取り崩す/収入アップを

 

試みる・・・という発想を持ってみると今までとは違う

 

何かが見えてくるかもしれません。

 

 

お金を使う選択肢が増えた状態が常態化していくと

 

「以前よりも生活水準が上がった」・・・となり、すると

 

「人生が変わった」と実感できるハズです。

 

 

若干、諸刃の剣のようなリスクもありますから注意を

 

怠らないようにすることも大事ですが、若いうちは

 

そうした挑戦の機会を持つことも有効だと思います。グッド!

 

 

 

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成功しない人が「やっていないこと」/成功する人が「やっている」こと

 

 

古今東西から言われている成功するためのヒント

 

一つに「成功する人は、成功しない人がやっていない

 

ことをしている」・・・というのがあります。


言えるのは「結果が異なるのは、選択が異なるから」

 

です。

 

 

成功しない人がやっていないこと・・・には

 

「大量の実践継続」も含まれます。

 

 

ダメ営業マンが1回の訪問で成約に至らず諦めてしまう

 

ところを、デキる営業マンは5回も10回も(手を変え品を

 

変えつつ)訪問して成約にこぎつける・・・といった例は

 

いくらでもあります。

 


つまり、成功しない人が「やっていないこと」を、

 

成功する人はそっと「やっている」わけです。

 


・・・・・・・・・・・・・・・

 

誰かが何かを成し遂げたとき(←他人からみて羨む

 

ような成功)、どのくらいの結果を出しているのか?と

 

いう「結果」に注目する人と、どうやってその結果を

 

出したのか?という「プロセス」に注目する人が

 

います。


結果ばかりに注目すれば、「別にお金持ちになりたい

 

わけじゃないし」・・・「別にオリンピックに出たいわけ

 

じゃないし」・・・と自己防衛して本質を見誤ります。    


プロセス(過程)に注目すれば、「なるほど、継続的な

 

実行に工夫を重ねたことが成功につながったのか!」

 

とか、「なるほど、日々5分の瞑想が底知れず役に立つ

 

のか」・・・など人生を良くするヒントに気づけます。

 

 

成功や、優れた結果を「あの人は運が良かっただけ」

 

とか、「あの人は環境に恵まれただけで本当の実力

 

じゃない」・・・と一蹴すると自分の小さな自尊心は

 

満たされるかもしれませんが、「自分が新たな選択を

 

する可能性」を失ってしまいます。


結果を羨むのではなく、その人がその結果をつくり

 

出した「プロセス(過程)」に目を向けることが、自分

 

の人生にヒントを与えてくれると思います。グッド!


   

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