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目指せ!ハッピービジネスマン道

サラリーマンではなくビジネスマンとして成長しビジネスマン道を歩むことを推奨しています。
多くの人にビジネスマン感覚・経営者感覚を身につけてハッピーな人生を歩んでもらいたいと思っています。

成功しない人が「やっていないこと」/成功する人が「やっている」こと

 

 

古今東西から言われている成功するためのヒント

 

一つに「成功する人は、成功しない人がやっていない

 

ことをしている」・・・というのがあります。


言えるのは「結果が異なるのは、選択が異なるから」

 

です。

 

 

成功しない人がやっていないこと・・・には

 

「大量の実践継続」も含まれます。

 

 

ダメ営業マンが1回の訪問で成約に至らず諦めてしまう

 

ところを、デキる営業マンは5回も10回も(手を変え品を

 

変えつつ)訪問して成約にこぎつける・・・といった例は

 

いくらでもあります。

 


つまり、成功しない人が「やっていないこと」を、

 

成功する人はそっと「やっている」わけです。

 


・・・・・・・・・・・・・・・

 

誰かが何かを成し遂げたとき(←他人からみて羨む

 

ような成功)、どのくらいの結果を出しているのか?と

 

いう「結果」に注目する人と、どうやってその結果を

 

出したのか?という「プロセス」に注目する人が

 

います。


結果ばかりに注目すれば、「別にお金持ちになりたい

 

わけじゃないし」・・・「別にオリンピックに出たいわけ

 

じゃないし」・・・と自己防衛して本質を見誤ります。    


プロセス(過程)に注目すれば、「なるほど、継続的な

 

実行に工夫を重ねたことが成功につながったのか!」

 

とか、「なるほど、日々5分の瞑想が底知れず役に立つ

 

のか」・・・など人生を良くするヒントに気づけます。

 

 

成功や、優れた結果を「あの人は運が良かっただけ」

 

とか、「あの人は環境に恵まれただけで本当の実力

 

じゃない」・・・と一蹴すると自分の小さな自尊心は

 

満たされるかもしれませんが、「自分が新たな選択を

 

する可能性」を失ってしまいます。


結果を羨むのではなく、その人がその結果をつくり

 

出した「プロセス(過程)」に目を向けることが、自分

 

の人生にヒントを与えてくれると思います。グッド!


   

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八つ当たり、ぶち切れしない

 

 

ピタゴラスの定理で知られる古代ギリシャの数学者で

 

あり哲学者でもあるピタゴラスはこう言っています。

 

 

「怒りは無謀をもって始まり

 

後悔をもって終わる」


その時の瞬間的な反応で「怒り」を感じ、それをつい

 

相手にぶつけてしまうことは誰にでもあると思います。

 

 

でも、冷静になったときにそのことを悔やみがちです。

 

 

感情は後先考えずにやってきます。

 

 

人が人間社会を生きていくうえでは「その場限り」では

 

なく、「その先の未来も含めて」考えて行動することが

 

大切です。

 

 

端的に言うと、「短期目線止まり」か、

 

それとも「長期視野を持っている」かの違いです。

 

 

これができるかどうかが「大人と子どもの違い」であり、

 

「デキる人とデキない人の違い」であり、「好かれる人と

 

嫌われる人の違い」なのだと思います。

 

 

また、下手に怒りを表してしまうと、それに呼応するが

 

ごとく相手もまた怒りを表してしまうので、そうなると

 

ますます悪循環に陥ります。

 

 

シャンパンピラミッドよろしく、一番上のグラスが自分で、

「自分から溢れたものがまわりに伝達、伝染していく」

 

いう発想を持つと良いと思います(良いも悪いも)。

 

 

誰しも「怒っている人/怒りや悪意の感情をあらわに

 

している人」には近づきたくないものです。

 

 

そんな人に自分がなることは全くもって得策では

 

ありません。

 

 

八つ当たり、ぶち切れしないことは子どもではなく

 

大人としての大切な嗜みの一つだと思います。グッド!

 

 

 

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仕事に生きる/趣味(遊び)に生きる

 

 

大人になると、時間の過ごし方として「仕事に生きる」

 

ことと「趣味(遊び)に生きる」ことの2項対立で考えよう

 

とする人が増えます。

 

 

いい歳をして毎日プラプラと仕事もしないで遊んでばかり

 

いないで・・・と小言を言う人がいますが、そういう人は

 

たいてい「仕事をしてお金を稼ぐことが正しいことである」

 

という固定観念を持っている人です。

 

 

でも、もしかすると相手は仕事をしないでも生きていける

 

だけの十分な蓄えがある人かもしれないし、今その瞬間

 

は仕事をしていないけど実は別の時間に密かに仕事を

 

している人かもしれません。

 

 

とかく人は「今自分に見えている事象だけで物事を

 

判断しがち」な生き物です。

 

 

いずれにしても、「仕事に生きる」と「趣味(遊び)に生き

 

る」の2項対立で考えるなら、2×2発想でこう考え

 

るほうがベターだと思います。

 

 

1.仕事に生きる

 

2.趣味(遊び)に生きる

 

3.仕事にも趣味にも生きる

 

4.仕事にも趣味にも生きない

 

 

4はダメで、3が一番良いと思います。



・・・・・・・・・・・

 

会社経営やサラリーマンで成績が良い人というのは

 

どちらかというと仕事ばかりしていて趣味に生きるのが

 

苦手な人が多いような気がします。

 

 

経営の立場にある人ほど、遊んでいる人を見るとつい

 

「遊んでいないでお金を稼ぐことが大切だ」と言いがち

 

です。

 

 

企業勤めではなく音楽やスポーツや料理や芸術活動に

 

関わっている人は、それが趣味であることも多く、そうした

 

ことに携われる一方で金銭的にはあまり稼いでいない

 

(裕福になれていない)人が多いような気がします。

 

 

そういう人は、働いてばかりの人を見ると「どんなに稼い

 

でも人生を楽しまなきゃ意味がない・・・」と言います。 

 

 

どちらのその人の側(立場)から見れば正論なのです

 

が、もっと大局的に見れば「どちらも正しくない」とも

 

言えるかもしれません。

 

 

つまり、2項対立でどっちが正しいか?・・・ではなく、

 

どちらも併せ持つほうがベター・・・ということです。

 

 

仕事にも趣味(遊び)にも等しく生きる・・・ということ

 

です。

 


まあ、遊ぶことを批判しても、逆に働くことを批判しても、

 

決して自分の人生が良くなるわけではありません。

 

 

どちらも批判せず、むしろどちらも肯定して取り組む

 

姿勢のほうがベターのような気がします。

 

 

そんな人生のほうが充実して楽しいと思いますし、

 

有意義で後悔のない人生になると思います。グッド!

 

 

 

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チューリップバブルは6週間で終焉を迎えた・・・

 

 

9月の第2週の金曜日で13日・・・というと、何となく

 

ニューヨークの金融恐慌が始まったときのことを

 

思い出します。

 

 

・・・・・・・・・・・

 

元祖「バブル」と言って思い出されるのは、17世紀の

 

オランダ黄金時代の「チューリップバブル」です。

 

 

オスマン帝国から持ちこまれた植物チューリップの球根

 

価格がオランダ国内で短期間に高騰し、珍しい色・模様

 

の球根は当時の職人の年収の数倍にまでなったと

 

言われています。

 

 

たった球根1個の値段が今の日本円で数千万円にも

 

なったそうで、さらには一部の希少種にいたっては

 

1億円を突破するほどになった・・・とか。



狂気の沙汰と言えそうですが、まさに当時の人たちは

 

「それが当たり前」という感覚で酔いしれていたのだと

 

思います。

 

 

好人気の球根は一日に10回以上も取引されることが

 

あり、文字どおり一夜で多額の財産を築く者も誕生した

 

とか。

 

 

しかしながら、こうした熱狂は長くは続かず、文献に

 

よると結局のところ「わずか6週間」で終焉を迎えた

 

そうです。

 

 

突如世間に舞い降りたペスト騒動などもあり、チュー

 

リップバブルはあっという間に崩壊し、球根の価格は

 

元の値段(日本円で数十円程度)に戻った・・・と。

 

 

そうした相場急落によって多くの人々が破産しただけ

 

ではなく、オランダという国の経済にも大打撃を与えた

 

と容易に推察できます。

 

 

「たかが球根1個に数千万円だなんてバカげてる」・・・

 

と後になって講釈を垂れるのは簡単です。

 

 

現代社会の私たちなら冷静にそう考えられると思い

 

ますが、これを「株式」に換えて考えたとき、今年の

 

年初からの株価の急騰・・・日経平均の約34年ぶり

 

の新高値更新・・・新型NISA制度の発足・・・周囲の

 

人が株で儲かった/財を成したという話・・・を考える

 

と、内心穏やかではいられないかもしれません。

 

 

チューリップバブルの頃も同じで、自分の右側にも

 

左側にも球根で財を成した人が溢れかえった状況下

 

で冷静でいられるかどうかは疑問です。

 

 

自分だけ何もせず冷静でいられる保証はありません。

 

 

うかうかしていられない・・・今ならまだ間に合うかも?

 

と考え、浮き足立つのが人間というものだと思います。

 

 

「バブルは繰り返される」という言葉があるように、

 

実際、過去の歴史の中で大なり小なりの「バブル

 

相場」が形成されてきました。

 

 

1980年代後半の日本のバブル相場が記憶には

 

強いと思われますが、それ以降にも小さなバブル

 

相場はいくつもあったわけです。

 

 

実態経済とはかけ離れたバブル相場は本当に怖いと

 

思います。

 

 

決して手を出すべきではないし、周りの成功者に目を

 

奪われて誘惑されることがないように姿勢を正すこと

 

大切です。

 

 

チューリップバブルは6週間で終焉を迎えた・・・という

 

ことを改めて思い起こし、自分の見識を高め、しっかり

 

とした哲学と判断力を身につけることが大事だと

 

思います。グッド!


 

 

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「申告」という行動があって初めてモノゴトが動きだす・・・

 

 

世に中にはいろんな「給付金/補助金」の制度

 

ありますが、言えるのはほとんどの制度は自己申告

 

があって初めてスタートする・・・ということです。

 

 

自己申告ナシで、向こうから勝手にお金が自分の口座

 

に振り込まれることはありません(そもそも自分の口座

 

を知っているハズもないし)。

 

 

会社でも「住宅補助金」とか「家族手当」などといった

 

給付金制度を設けているところは多いと思いますが、

 

これらは社員の申告があって(+その証明書が必要)

 

初めてお金をもらえます。

 

 

申告しない限りもらえない・・・というところがとても重要

 

です(会社のほうから調べて社員に給付することは

 

ありません)。

 

 

中小企業向けの各種補助金や給付金制度についても

 

ほとんどが「申告制度」に基づいていて、自社のほうから

 

申告しない限り地方自治体などがお金を振り込んで

 

くれることはないわけです。

 

 

個々人と自治体の関係においても同様です。

 

 

・・・・・・・・・

 

会社や自治体などには「内部通報制度」があります。

 

 

これも「通報」という申告があって初めてコトが上の人

 

の知るところとなり、モノゴトが動き出し始めます。

 

 

通報しなければ闇に隠れて一生誰も知らないままで

 

終わったかもしれないことを「通報」という行動を起こ

 

したことでコトが公になり、第三者的な判断が下され

 

るきっかけになります。

 

 

言い換えれば、「(申告するという一種の)自助努力

 

必要」ということであり、「(そういう制度があること

 

を)知っているかどうかで差がつく」ということです。

 

 

厳しい言い方をすれば「無知は罪」・・・ですが、良い・

 

悪いは別として知識を増やし、適切な行動を起こせる

 

位置にいる自分であり続けることは大切なことだと

 

思います。グッド!

 

 

 

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サラリーマンが投資にまわせるお金・・・

 

 

サラリーマンはある種の時間拘束の縛りがあります

 

→毎日を自分の好きなように使えない)。

 

 

また、どんなに仕事で成果を出して活躍しても得られる

 

収入額はほぼ一定です(→なかなか年収アップしない)。

 

 

実際に手にするお金は、給料という名の金額から各種

 

税金等が予め差し引かれた分です(→年収額と実際の

 

手取り額には大きな差がある)。

 

 

多くのサラリーマンはそうしたことを特に気にすることも

 

なく、それが当たり前だ・・・といつしか頭の中に飼い

 

慣らされた状態で毎日出退勤しています。

 

 

一部の「気づき」を得た人は、ある段階でそれが自分に

 

とって果たしてベターなのか?・・・と疑問を抱き、もっと

 

別の道もあるのではないか?・・・と更なる活路を見出そう

 

と試みます。

 

 

その「気づき」を得られて行動を起こせる人は単なる

 

サラリーマンからビジネスマンに羽ばたいていける人

 

です。

 

 

・・・・・・・・・・・

 

サラリーマンが投資をしようと思ったとき、例えば、

 

年収1000万円の人でも実際の手取り額は約700

 

万円ちょっとでしょうから、そこから毎月の生活費を

 

差し引き、残ったお金で投資を行なう・・・ということに

 

なります。

 


仮に投資にまわすお金を1千万円貯めよう・・・と

 

一念発起してもそれなりに時間がかかるわけです。

 

 

そこで、もっと手っ取り早くお金を手にしようと考える

 

人は「銀行融資」という借金の道を検討します。

 

 

ところが銀行融資を受けられるのは「事業」に関する

 

ことが原則のため、株式投資をしたいから・・・という

 

人に融資がおりることはまずありません。

 

 

ただし、株式投資には無理でも不動産投資であれば

 

当該不動産を担保に入れることなどによって融資を

 

受けられる場合があります(ほぼ受けられます)。

 

 

株をやりたいからと言って銀行がお金を貸してくれる

 

ことはありませんが、不動産を買いたいと言えば

 

融資を受けられる道は開けるわけです。

 

 

良い・悪いは別として、日本ではそれがルールであり、

 

それだけ不動産投資(不動産賃貸事業)は金融機関が

 

認めているやり方だということです(銀行は回収できそう

 

もない人にお金を貸すことはありません=銀行も株主が

 

いる事業会社ですから・・・)。

 

 

サラリーマンで投資にまわせるお金がない/足りない

 

・・・といった場合は、次の手として「融資を受ける」と

 

いう選択肢を視野に入れて、自分の可能性を広げて

 

いくと良いと思います。グッド!



 

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株価の下落を恐れるのではなく・・・

 

 

何かを大量に買いたいけどそれだけのお金が無い、

 

という経験・思いをした人は多いと思います。

 

 

そのときは「買えるだけ買って」、後日お金ができたら

 

(貯まったら/稼いだら)また買おうとします。

 

 

後日、以前よりも商品の値段が上がっていたら「あー、

 

悔しいなあ、残念だなあ」と思い、逆にその時に値段が

 

下がっていたら「やった!ラッキー!」と思うハズです。

 

 

こうした傾向が成り立つのは「大量に買いたいけど、

 

今はそれだけのお金が無いから今は買える分だけ

 

買って、後でお金ができたらまた買おう」という気持ち

 

がある場合です。

 

 

こうした気持ちが無く単に「一つ買えれば良いや」・・・

 

というときは買った後にその商品価格が上がると

 

「早めに買っておいて良かった、ラッキー!」と思い、

 

逆に値下がりすると「残念、失敗したなあ、もう少し

 

待っていれば良かった」・・・と思うものです。

 

 

衣服などのバーゲンセールで気持ちが揺れるのは

 

後者のほうだと思います。

 

 

・・・・・・・・・

 

株式投を行なう人は「投資によって得られるイン

 

カムゲイン(=配当金や株主優待)」を目的にしている

 

ので、上記の例で言えば前者の気持ちが強い人です。

 

 

一方、株式投を行なう人は「投機で得られるキャ

 

タルゲイン(値上がり益)」を目的にしているので、

 

上記の例で言えば後者の気持ちが強い人です。

 

 

将来にわたって株を買い続ける予定なら、株価が下が

 

ることを喜ぶべきです。

 

 

なぜならより安く買えるから・・・。

 

 

将来にわたって株を買い続ける気はなく一時的に購入

 

してその値上がり益を狙っているなら、株価が上がる

 

ことを喜ぶべきです。

 

 

多くの自称・投家たちは株価の上下に一喜一憂し、

 

株価が上がれば歓喜し、下落すると恐れを感じます。

 

 

それはやはり「投資」ではなく「投機」をやっていると

 

言えます。

 


市場の下落は短期的に見れば確かに資産を減らして

 

しまいます。

 

 

でも、そこで価値の高い割安な株を買うことができれ

 

ば、後に株価が回復して上昇していく過程で大きな

 

資産形成を狙えます。

 

 

資産減少を恐れる人は毎日のように(毎時間・・・いや

 

数分おきに)株価の変動を確認したくなります。

 

 

その結果、「あっ!昨日より〇〇〇円も減っている」と

 

ショックを受けて仕事が手につかなくなったりします。

 

 

株価というのは上がったり下がったりするものだという

 

当然のことを受け止め、毎日の値動きに一喜一憂する

 

べきではない・・・という哲学をしっかり持つことが肝要

 

です。

 

 

そして、「投機」から卒業して「投」への道を歩む

 

ことが大事だと思います。グッド!

 

 

 

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大事なモノはタダで受け取らずお金を払おう!

 

 

モノの価値というのは個々人の主観によるものです。

 

 

たとえ同じ商品・サービスであっても、受け取る側の

 

主観によってその価値はさまざまです。

 

 

本やセミナーや講演会やスポーツ観戦や観劇などで

 

お金を使う(払う)とき、仮に1000円支払うとしたら

 

その1000円分の価値以上を受け取りたいと思う

 

ものですし、実際に1000円以上の価値を感じられ

 

れば満足します。

 

 

1000円を大きく超えて2000円分の価値を感じられ

 

たら十分満足して、もうそれ以上の価値(5000円分

 

とか)は求めません。


同じように、10000円を支払ったら10000円分の

 

価値を求めます。

 

 

10000円支払ったのに1000円や2000円程度の

 

価値しか感じられないと、「ソンをした」と思ってしまい

 

ます。

 

 

ここにまったく同じコンテンツ(本やセミナーや講演会

 

や観戦など)があるとします。

 

 

人は1000円払って2000円の価値を感じられたら

 

満足し、10000円支払って2000円の価値しか感じ

 

られなかったら不満に思ってもっと何か価値はないか?

 

と10000円に至るまで何らかの価値を探そうとします。

 

 

なぜなら、「ソンをしたくない/10000万円払ったから

 

にはそれ以上の価値を享(きょう)したい」と思うからです。

 

 

人は10000円払ったら2000円分の受け取りでは満足

 

できず、何が何でも10000円分を受け取ろうと思うもの

 

です。

 

 

・・・・・・・・・・・

 

大人には物事の価値を無意識のうちにお金に換算

 

しようとする妙なクセがあります。

 

 

そして「無料(タダ)」であれば金銭的価値は無限に

 

小さくなり、したがって自分にとって役に立たなくても

 

不満には思いません(なぜならタダだから)。

 

 

逆に、0.1でも価値を感じたら、なんだかオトクな気分

 

になります。

 

 

言葉を換えて言うと、「無料だからこそ、そこに価値を

 

求めない/無料だからほんの少しのプラスポイントが

 

あるだけで満足する」・・・です。

 

 

さらに言うと、「価値のあるモノにお金を支払うのは

 

当たり前だと思っている」・・・です。

 

 

ここはとても重要なところです。

 

 

人は「価値があるモノにはお金を払うことを厭わない」

 

ということであり、逆に言うと、そうしたお金の使い方を

 

常時すると運気が上昇していくと思います。

 

 

だからこそ、「大事なモノは無料(タダ)では受け取らず、

 

必ずお金を支払う習慣をつける」と良いと思います。


人はお金を支払った以上はそれなりの価値を享(きょう)

 

したいと思う生き物です。

 

 

たとえばここに無料の商品があったとして、それをその

 

まま無料で受け取ると「価値はほとんど無い/価値が

 

無くてもソンしないからいいや」と思ってしまいますが、

 

それをあえて有料で受け取ると「価値を見出そう/

 

提供者が意図していることや伝えたいと思っている

 

大事なことを受け取ろう」と考えようとします。

 

 

こう考えると、世間一般で言われるように「無料だから

 

トクをした」・・・ではなく、「無料だからソンをした」という

 

解釈も成り立ちます。

 

 

同じモノを受け取るにあたり、もしもお金を払っていたら


もっと大きなモノを受け取れていた可能性があるわけ

 

です


同じ出来事・物事でも人のとらえ方はさまざまです。

 

 

上記のようにとらえ直して「大事なモノはタダで受け

 

取らずお金を払おう!」・・・「有料で受け取ると不思議

 

もっと大きなモノを受け取れる可能性がある」・・・と

 

解釈して生きると人生は変化すると思います。グッド!

 

 

 

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父が無知だと貧乏になる、母が無知だと病気になる(インディアンの諺)

 

 

インディアンの諺「父が無知だと貧乏になる。


母が無知だと病気になる」・・・というのがあるそうです。

 

 

少し穿った見方をすれば「貧乏も病気も遺伝する」と

 

いうことですが、もちろん額面どおりに受け取ることは

 

うまくありません。

 

 

なぜなら、貧乏も病気も遺伝するとは限らないし、

 

むしろ、自助努力でいくらでもひっくり返すことが

 

できるからです。

 

 

こうしたネガティブな連鎖はどこかで断ち切ることが

 

大事です。

 

 

・・・・・・・・・・・

 

子どもに経済的自由を掴んでもらいたい・・・と考える

 

なら、まずは自分自身が考え方や行動を変える必要

 

があります。

 

 

仮に、お金に対する認識やお金持ち/お金儲けに

 

対してネガティブな印象を持っているなら、その思考

 

回路を直す必要があります。

 

 

経済的に自由になりたいなら、あるいはお金持ちに

 

なりたいなら、そうした人の思考に切り替えることが

 

必要です。

 

 

思考が変われば行動が変わります。


行動が変われば巡り巡って人生が

 

変わります。

 

 

親の代のことを気にする必要はないし、あくまでも

 

自分の人生は自分のものです。

 

 

そして、自分の人生を切り拓いていけるのは他でも

 

ない自分自身です。

 


(経済的自由を得たいなら)、自分の今後の人生を

 

変え、お金持ちへのチケットを手に入れ、コツコツと

 

経済的自由への道を歩んでいけば良いと思います。グッド!

 

 

 

 

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「自分は運が良い」と決め込む・・・

 

 

私も60歳を超えて改めて思うことは、「後悔しない

 

生き方が大事」とか「感謝の意持ちを忘れない」とか

 

「健康に生きられることは幸せ」・・・といったことです。

 

 

また、物事に動じず、不安や恐怖を抱かずに生きる

 

にはやはり「平常心が大切」だと常々思っていますし、

 

そのためにも頑固で固定観念を崩さない姿勢ではなく

 

て柔軟で客観的に見る姿勢を持つことが必要だと

 

思っています。

 

 

そうしたことに気づけた人生・・・今こうして健康に

 

ブログを書けていること自体が有難いことですし、

 

運の良い人生だと思っています。

 

 

・・・・・・・・・・・・・

 

「運が良い人」というのは別に「選択する時いつも

 

正しいほうを選ぶ」・・・と言うわけではありません。

 

 

「運が良い人」の眼には道は一本しか見えていない

 

ことが多く、したがって何も迷うことなく自分の見据えた

 

方向へと進んでいきます。
 

 

「さて、どちらの道を選ぼうか?」・・・と自問する時点で

 

すでに運に見放されているかもしれません。

 

 

道が2つある・・・というのは実は自分が勝手にそう思い

 

込んでいるだけで、もしかしたら本当は3つあるかも

 

しれないし、5つあるかもしれません。

 

 

ここで「運が良い人」は自分が進むべき道は一本しか

 

見えておらず、逡巡しないし、迷いません。

 

 

したがって別に「決断」をすることもなく進んでいく・・・と

 

いった感じで、意外と人生はそういうものかもしれません。

 

 

迷わない人は「機動力」を持っていますし、本気度が

 

高くなりますから「推進力」も強くなります。

 

 

ちょっとヘンな言い方ですが、「自分は運が良い!」と

 

自分勝手に決め込んでみると良いと思います。

 

 

運が良いと決めてしまえば、後は何とかなるものです。

 

 

「まあ、こっちへ行くか・・・何とかなるだろう・・・」と

 

楽観視できます。

 

 

未来を予測するのではなく、

 

未来を創造する・・・という生き方です。

 

 

わからないことで悩むより、「自分は運が良い」と決め、

 

後はそうした自分を信じて生きていく・・・。

 

 

けっこうそれがストレスを感じずに健康で幸せに生き

 

れる秘訣の一つかもしれないと思うようになりました。グッド!

 

 

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