「面倒なこと」からビジネスヒントを見出す・・・ | 目指せ!ハッピービジネスマン道

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「面倒なこと」からビジネスヒントを見出す・・・

 

 

日本語では「めんどう=面倒」と書き、つまりは

「面を倒す」と書きます。


「面を倒す」とは、言い換えれば「お辞儀をする」

 

ことと言え、また「お辞儀をする」のはたいては

 

「感謝の意を表すとき」です。



そう考えると、まあ、極論を言えば「面倒とは

 

すなわち感謝すること」と言えなくもありません

 

(けっこう強引ですが・・・)。

 

 

誰かに何かをやってもらって、そのことに感謝して

 

面を倒す(=お辞儀をする)・・・という解釈です。

 

 

また逆の立場から見れば、「面倒なこと」とは

 

「その人に貢献ができること」になり得ます。

 

 

その人が「面倒なことだ」と思っていることをこちら

 

が(自分が)やってあげれば、その人の面倒くささ

 

は取り除かれ、結果として感謝されます。

 

 

ビジネスの原則がここにあります。

 

 

誰かが困っていること/悩んでいること/自分

 

ではできればやりたくないと思っていること・・・

 

をこちらが代わりにやってあげる(解決してあげ

 

る)と、そこでビジネスが成立します。

 

 

対価として報酬(お金)をもらえます。

 

 

日常生活の中でも、また仕事においても、

 

自分が面倒だと感じることを面倒なことのままに

 

せず、そこからヒントを得てそこにビジネスの芽を

 

感じ取れる人はビジネスセンスが高い人です。

 

 

自分のことだと面倒くさくてやらないようなことで

 

あっても、誰かのためなら(感謝される喜びを味わ

 

えるのなら)代わりにやってあげる・・・という奉仕・

 

貢献の精神を持てる人はすばらしいと思います。グッド!

 

 

 

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