子どもは自由そうに見えますが・・・ | 目指せ!ハッピービジネスマン道

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子どもは自由そうに見えますが・・・

 

 

明日は「子どもの日」ですね。

 

 

幼児・子どもは社会通念上、公の責任を

 

問われることはまずないと思います。

 

 

代わりにが責任を負います。



高価な花瓶を割っても、誰かをケガさせても、

 

あるいはお菓子を万引きするようなことを

 

しても、最後の最後には親が出てきて

 

尻拭いをしてくれます。



それが幼児や子ども時代だけに与えられた

 

一つの特権みたいなものだと思います。
 

 

一方で、大人は責任を取らなければいけま

 

せんからそういう意味ではそれ相応のプレッ

 

シャーが内実しています。



20代も超えてくると、何事にも無責任で

 

いられたあの子ども時代が光輝いて

 

見えるかもしれません。

 

 

時には子どものころに戻りたい・・・と思う

 

こともあると思います。

 

 

ただし、一見すると無邪気に見える子ども

 

たちですが、自由そうに見えてそれは「限定

 

的自由」であって「自立しない限り解除され

 

ないもの」です。

 

 

言わば「不安定な自由」です。

 


何をするにしても大人の同意が必要で、


自由に遊んでいるつもりでも、所詮は親から

 

「与えられた」自由の範囲内であることが多く、

 

大人の自由とは次元が違います。

 

 

子どもは住む場所を自分で決めることが

 

できませんし、着る服や食べるものも制限

 

されています。

 

 

自由そうに見える子どもを羨ましがるので

 

はなく、今の自分が手にできる自由に感謝

 

し、それ以上の自由を得ていくことを夢見て

 

日々邁進する姿勢が大切ですね。グッド!

 

 

 

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