目標よりも「目的」を重視しよう!
理想の場所が、物質的(現実的)なものであれ、
精神的(空想的)なものであれ、人間関係的な
ものであれ、きっと必ず「そこへ至る道がある」
と思い込むことは大切です。
理想形の存在を信じなければ、先(未来)が
成り立たなくなります。
理想と現実(現状)には乖離(ギャップ)
があるのが当たり前です。
「どうなっていたいか」という理想と、それに
反して「現状はこうだ(今どうなっているか)」
という現実の差・・・です。
そのギャップを「具体的に・明確に」すること
から、変化は始まります。
頭の中で考えるだけではダメで、これを紙
に書き出すところから変化がスタートします。
紙に書き出して自分の目に見える形にすると、
意識の中にそれが埋め込まれていきます。
その後で「では、どうやってそのギャップを
解消していけばいいだろうか?」と考えること
が大事ですし、その前にもう一つ大切なこと
があります。
何か?
→ それは「なぜ、その理想形が本当に理想
形だと思うのか?を改めて問い直すこと」です。
その理想形に到達しようとする動機をキチン
と再確認・認識しなければ、途中できっと行動
をあきらめてしまいます。
行動を継続することが辛くなるからです。
なぜ、その形を理想形と思うのか?・・・という
追求をしていくと、何かが「変わる瞬間」が
訪れると思います。
そのときが本当の意味でのスタートとなる
かもしれません。
「なぜ目指すのか?」を忘れずにいると、
人生はいつも充実させたままでいられます。
「目標の前に目的を明確にすること」は
とても大事なことだと思います。
私の著書 2冊+電子書籍11冊
お金の教養シリーズ 5冊
組織マネジメントシリーズ 4冊
ビジネ人生論シリーズ 2冊
(アマゾンの電子書籍読み放題に
該当しています)
http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC
記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!