何事もやってみなければわからない
人生は「誰かからもらったプレゼントの箱」
のようなものです。
ここで言う「誰か」とは、狭義の意味では両親
やご先祖様ですが、広義の意味では世界中の
すべての人たちです。
それは開けてみるまで中身はわかりません。
別の表現をすれば「何事もやってみないと
わからない」・・・ということです。
やってみなければ何も始まらないのが人生
であり、プレゼントされた宝箱です。
たとえ「気づいた」としても・・・たとえ「知った」
としても・・・たとえ「理解した」としても・・・、
すべては「実際の行動」に移さなければ
状況は何も変化せず、今のまま・・・です。
実際の行動を起こすとは、挑戦することに
等しいです。
今の自分にできることを超えて、もっと
多くのことができる自分になろうとする
こと(=成長)です。
もらったプレゼントには、場合によっては
カギがかかっていて簡単には開けられない
こともあるかもしれません。
自分が欲しいと思っていたものとは違う
ものが入っているかもしれません。
でも、それ以上に「自分の知識と理解を
超えたすばらしいモノが入っている」と
信じることが大事だと思います。
それはすなわち、自分が思っている以上
に「自分のことを想ってくれている人が
たくさんいる、と信じること」だと思いますし、
それがとても大切なことだと思います。
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