三流社員で満足してはいけない・・・ | 目指せ!ハッピービジネスマン道

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三流社員で満足してはいけない・・・

 

 

新入社員は早く「一人前」になることを求め

 

られ、本人もそのつもりで働きます。

 

 

「一人前」とは「ひと通り一人で仕事をできる

 

ようになった状態」です。

 

 

職種、職場によって求められる「一人前」の

 

中身は異なりますが、先輩や上司がいなくて

 

も一人ですべての仕事をこなせるようになれ

 

ば一人前になった・・・と言えると思います。

 

 

残念なのは、ほとんどの人は「一人前になる

 

までは一生懸命努力するけど、一人前になった

 

その努力をしなくなる」傾向にあることです。ダウン

 

 

そこで差がつきます。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

一人前とは、言ってみれば四流が三流に

 

なった段階です。

 

 

四流(半人前)よりはマシですが、それでも

 

まだ三流なのでまだまだ難があります。

 

 

そこから早く二流になることが大切で、さらに

 

言えばその先の一流を目指すことも大事です。

 

 

多くのサラリーマンは一人前(=三流)で

 

満足し、そこで止まります。

 

 

なぜなら、周りがそれでいいと言う甘い言葉に

 

流され、本人もラクをしたがるからです。

 

 

そんな中、一部のサラリーマンは手を緩めずに

 

二流レベルまで行きます。

 

 

ところが、その先になるとさらに狭き門です。

 

 

二流から一流を目指せる人は、半人前(四流)

 

のときの熱心さを失わず、高い目標を自分の

 

中に持ち続けている人です。

 

 

サラリーマンは、一人前になってからが本当の

 

勝負だと思います。

 

 

一人前を三流社員だと認識すれば、そこで

 

手を止めることは少なくなると思います。

 

 

三流社員は「会社に所属していれば給料を

 

もらえる・・・と受け身の姿勢で会社に依存し

 

がちです。

 

 

そうした姿勢を早く払拭し、「自分がもたらした

 

成果・結果に対して正当な報酬をもらうんだ」

 

・・・というビジネスマンの発想を持つことが

 

大切です。

 

 

三流社員から二流社員へ・・・、二流社員から

 

一流社員へ・・・と成長していけるように熱意と

 

努力の姿勢を失わずに頑張ることが大事だと

 

思います。グッド!

 

 

 

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