取引先への領収書がインボイス対応ではないので、最新ソフトを購入。
ところが領収書だけインボイス対応になってない。
請求書も見積書も請求明細書もインボイス対応になっているのに、どういうことだ?
というより、適格請求書というのは領収書でいいのだろーか?
ネットでは請求明細書というものでもよいらしいと書いてある。それなら購入したソフトで簡単に出せる。
どうもよく分からないので、税務署に電話するとインボイス相談センターに電話しろと自動案内。
電話すると数分待たされた後、女性が応対してくれて、今までは領収書だったが、インボイスに対応していないので、請求明細書でよいのかと聞くと「今までの領収書に手書きで摘要事項を書いてください。それが受け取り側も一番分かりやすいです」とのこと。
「えっ、手書きで全員分ですか?」と思わず言ったら、「はい、そうです。」と、、、。
なんだ?この制度?
事務処理をバンバン増やしてどうするよ、、、。
電子帳簿保存法はもっとやばいらしい、、、。
デジタル化して、どんどん簡略化して、効率化していくんじゃなかったの?
なんてバカバカしい制度、、、。