AIアートに感じる怖さ | スーパーオニオン アートでリアルでユーモラスなフィギュア

スーパーオニオン アートでリアルでユーモラスなフィギュア

2013年より主に美少女フィギュアを制作していたが、コロナ禍を機に作風を見つめ直し、2023年からはオリジナル作品<動物と人間を題材にした、少しユーモラスで寓意的なリアル系フィギュア>を創作。SNS、デザフェスなどのイベントで発表中。

現状、美少女イラストで問題になっているのは絵を描く人の権利やAIを使う人間のモラルなどが論争の火種になっています。

 

それよりも自分が恐怖に感じるのはMid Journeyなどが描くアート系の絵画。

神秘的で魅力に満ち溢れ、惹き込まれてしまいます。

何か畏れにも似た感情が生まれます。

 

人間の創造性とは何なのか?

AIがさらに学習していくと同じスクリプトでもどんな絵になっていくのか?

どんな思考回路で絵を描いているのか?

このままAI同士で学習し続けて、完全に人間の思考を超越した時にAIの生成した絵から人間は何を感じるのか?

その絵から何も感じなくなるのか、それとも人間に理解出来ないからこそ神性や畏怖の念などを感じたりするのか?

色々と興味が尽きません。

 

https://ameblo.jp/super-onion55/entry-12771082113.html