簡単組み立てロボット QS-1の設定 | スーパーオニオン アートでリアルでユーモラスなフィギュア

スーパーオニオン アートでリアルでユーモラスなフィギュア

2013年より主に美少女フィギュアを制作していたが、コロナ禍を機に作風を見つめ直し、2023年からはオリジナル作品<動物と人間を題材にした、少しユーモラスで寓意的なリアル系フィギュア>を創作。SNS、デザフェスなどのイベントで発表中。

この前、トイレに飾ったQS-1がいつの間にか、こんな感じに↓

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アララ、整備士をつかんじゃって、持ち上げちゃってるよ。
赤いヤツの操縦席では八墓村状態だし・・・。

犯人はもちろん嫁。

基本的にこのロボットは人を襲いません!

自分が考えた設定を書くと

「ロボットワールドカップ 初の脚式(2足歩行)搭乗型ロボット部門のエキシビション用として
Quality&Systems社が開発したロボット。

最高速度20km/hで通常のサッカー場で前半15分、後半15分の計30分を3対3で行われた。
スローインはなく、
サイドラインを超えた時は、キックインが導入された。
そういった意味ではフットサルにちかいものであった。

腕は走行する際のバランサーの役割をするのみで、肩は可動するが、他は動かない。
ロープなどをフック状の手にひっかけて、200kgの荷重までは耐えられる。

ピッチの外に充電用電源バッテリー、整備ロボットや整備士が待機していた。」

とこんな感じなのです。戦闘用ロボットではありませ~ん。

というわけで、今はクマロボットの仕組みとデザインを考えていまーす。
スゲー、難しい。

6月中に出来るのか~?