私のような新米社長が経営を語るなど、10年早いかもしれませんが・・・
経営には柔らかさが必要なのではないか
と、思ったりしています。
ふと、そう思ったのは、剣道の稽古をしていて。
約20年のブランクの後、剣道を再開して2年目の私。
ようやく、稽古で力が抜けるようになりました。
まだまだへっぽこではありますが、力が抜けるようになって、先生方から「よくなってきた」と少しお褒めの言葉をいただけるようになってきました。
なぜ力が入ってしまうのか。
そう考えても答えはでず。
力を抜かねば。
と思えば思うほど、力が入ってしまい、堅くなっていました。
力が入っていると、技が早くならず、相手が技を仕掛けてきたときの反応も遅いのです。そして疲れやすい。良いことありません。
上段者の剣道は、非常にやわらかく、だから早く、臨機応変なのです。
力の入りすぎ、堅さを、をなくすにはどうすればいいのか。
先生曰く「とにかく稽古するしかない」。
ということで、この2年間、とにかく熱心に、稽古に励んできたつもりです。
今年に入って、稽古の最中に「力抜けすぎだな、もっとまじめにやらなきゃ」と思うときがたまたまあり、稽古もずいぶん慣れてきて、自分はだらけているのだと思いました。しかしそれは、私の体が、力の抜き具合を試し始めたときだったのだと、最近になって気がつきました。
”やわらかさ”が自分の剣道に現れてくると、やっと堅さの原因がわかってきました。
それは、
恐れ、不安、自信のなさ、平常心のなさ。
それゆえの堅さだったように思うのです。
これは、経営や事業に対する姿勢にも通じることではないかと思いました。
恐れや不安は、判断を遅らせ、また、攻めの姿勢を失わせます。
自信のなさは、必要以上にリスクを避ける姿勢となり、思い切った展開を阻害します。
平常心のなさは、地から足が離れ、先々を見越した判断力や計画性をう失わせます。
・・・と思います(おそらく)。
そんなことを、ベテランの経営者の方に話したことがあったのですが、「そうそう。堅さは経営の大敵。こういう不景気で、堅くなっちゃうような経営者では、10年も会社は続けられないよ。そういう経営者は修行が足りない、ってことだね。」と仰っていました。
なるほど。
ちなみに、私の通う剣道会の先生方、上段者の方々の多くが会社経営者です。
剣道を経営に自然に活かしておられるように思います。
わたしもそうできればいいのですが。まだまだ修行が足りません!
「とにかく稽古するしかない」です!
・・・というわけで、あなたの稽古のつもりで、ペタ、よろしくお願いします
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