成功を呼ぶITシステム~ヘアサロン編~ | 株式会社スーパーワン 代表ブログ

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教育DXに関することなど、思うがままに書いてます。

このほど新しくテーマを設けました。

名付けて「成功を呼ぶITシステム」!

かなり宣伝くさいテーマですね。ごめんなさい。


ただ、これは是非、ビジネスで成功したいと願う起業家や事業家の方々に読んでほしいお話で、ビジネスのヒントにもなるのではないかと思います。


我々は、パソコンやインターネットを使ったシステムを作ったり販売したりするのが仕事ですが、納めたシステムの中には、そのお客様のビジネスを大成功に導いたものもあります。

そして、その成功の理由はシステムの品質だけではない、というところに様々な物語があります。そこを、ちょっと紹介してゆきたいと思います。


さて、今回はヘアサロン編。

2、3年前の話しになります。

そこは、東京山手線内にある大きな街。

競合がひしめき合う場所に、そのお客様はヘアサロンを開店しました。


しばらくは、独立前に勤めていたお店の常連さんが来店してくれていたのですが、新規がなかなか来ない。来てもリピートしない。ということで、何か他店とは違うサービスをしようと思いつかれました。


考えたのが、お客様カードのシステム化。しかも、お客様自身が見られるもの。

というわけで、お客様とああだこうだと、顔をつきあわせながら、または飲みながら(笑)、3ヶ月ぐらいでそのシステムは完成しました。


そのお客様はそのシステムを使って多店舗展開をと考えておられるので、あまり詳しくはかけませんが、こんな感じのシステムです。


来店されたお客様がカットする前と後をデジカメで撮ります。

そして、閉店後、店員はその写真を見ながら、どういったイメージでカットしたか、要望はどうだったか、気に入ってもらえたか、どこが気に入ってもらえたのか、どんな話しをしたのか、ということを事細かに記録します。

次回来店されたお客様は、待っている間にそのデータを見ることができます。そして、今回はどんな注文をしようかと考えます。許可頂いた他のお客様の写真も見られます(許可したくなる仕組みがあるんです)。


それだけです。

それだけで、来客数は3~4倍になりました。


しかも、このシステムは私たちにとってそんなに難しいものではありません。きわめてシンプルなものです。

オーダーメイドなので、さすがに百数十万はかかりましたが、1年も経たずにペイできたと店長さんは喜んでおられました。


ちょっとした成功ではありますが、これを「成功癖」にし、より喜ばれるサービスのアイデアをシステムにも、またお店の経営にも、取り込んでゆこうと店長さん張り切っておられます。その気持ちが、ますます成功を生んでゆくのではないかと、期待しています。


そんな風に、商売のアイデアを実現させる力を、ITシステムは持っています。

ただ、「アイデア」だから、成功するもしないも、その精度次第。

やはり、このケースの成功の理由は、店長さんが日頃から「こういうサービスがあればお客様によろこばれるのではないか」と考えていたことにあります。

そしてなにより、まったくコンピュータには詳しくない店長さんが、思い切ってシステムの構築を発注したこと。これは、かなり度胸のいることだったと思います。「私みたいな度胸なしには絶対無理だ」と思いました。店長さんえらい!

私も、「リスクを負う度胸」が、いかに成功に必要なことなのか、学ばせて頂きました。



今は大変な不況のまっただ中ですが、松下もソニーも、不況下で大成長しました。

「アイデア」は学歴も財産も、性別も国籍も関係なく、だれもが等しく創造できるもので、しかも世の中が不況だろうが好況だろうがその数や質に代わりはありません。

そんあアイデアを具体的にビジネスに活かし、競合他社との差別化を進めることで成功することができるチャンスは、かえってこういった不況期にたくさんあるのではないでしょうか。

そういった成功や成長に、寄り添って共に考え、喜べる、システム屋でありたいと思っています。

↑宣伝でしたあせる



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