怒鳴る先生①、②、③の続きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

面談の前のことですが

 

 

臨機応変に、柔軟に対応してくれる学校だとは分かっていたので

通常級でのコウキの様子を話したら支援級の時間を増やすことになるかもとは予測していました。

 

 

(これの後半を読んでもらえると柔軟さが分かると思います)

 

 

 

なので、面談前にコウキに

「多分無理だと思うけど(予防)もしサクラの時間を増やせるとしたらほかの授業もサクラで受ける?」

と聞いていました。

 ※サクラ=支援級

 

 

そしたら

「うん!」

と即答でした。

 

 

 

なので、面談で支援級の先生から

「支援級の時間を増やしますか?」

と言われた時は

「お願いします」

と即決して、すぐにその場で具体的にどうするかを話し合いました。

 

 

 

 

 

 

 

一区切りついた話なのでサラッと書いていますが、私も結構悩みました。

 

 

チックや今までのこと、いろいろあるけど

それでも3年生が始まって早々支援級の授業を増やすなんて…

逃げ?甘過ぎ?

とも思いました。

 

 

「ずっと支援級でいいかも」とは思い始めていたけど、

それは

❝在籍がずっと支援級でもいいかも❞

という意味で、

❝一日の大半を支援級で過ごしてもいいかも❞

とは違います

 

 

どんどん通常級(交流学級)での過ごす時間が減るの?

通常級の友達との関係は変わっていかない?

などの心配もありました。

 

 

でも、

コウキの「怖い」をどこまで我慢させたら良いのかは難しい問題だと思ったし

 

 

登校しぶりが激しくなって学校に通えなくなったら、それこそ通常級の友達との関りが減ってしまう

 

 

そう考えると

一旦支援級の時間を増やすしかない!

と思いました。

 

 

そして、先生からはこんな提案をしてもらえました。

「コウキ君には毎日、どの授業を支援級で受けるか本人に決めてもらいますか?」

と。

 

 

先生の話しでは

 

 

支援級の3年生は

・Sちゃんがほぼ支援級で授業

・R君は国・算のみ支援級、他は通常級

 

 

なので、コウキ君の場合はどっちで過ごしてもらっても対応できます、ということでした。

 

 

ということで、始業式から1週間と少し経った日から(早っ)

コウキが毎朝どの時間をサクラ(支援級)で過ごすか自分で決めるという日々が始まりました。

 

 

 

続き

 

 

 

 

 

鉛筆はサラ消え芯を使っていて

 

 

 

 

消しゴムは濃いえんぴつ用を使っていたのですが

 

 

 

 

そろそろよく消えるよりもタフさを重視した方が良いのか

検討中ですタラー

 

 

 

 

 

 

 

 

サラ消しノート

ネットでは在庫切れが多いので、本屋さんで探してみますサーチ