ダイキ(高1)
コウキ(小2)
2人とも支援級を勧められたことのあるグレーっ子です
コウキは現在、お試しで支援級を利用しています
前にも書いたことがありますが、
2022年の文部科学省の調査によると
通常の学級に在籍する子で発達障害の可能性がある子は小学生に限れば10.4%いるらしいです。
日本経済新聞 「小中学生の8.8%に発達障害の可能性 文科省調査」
※厳密に言うと、文科省の調査では発達障害という言葉は使わず
"特別な教育的支援を必要とする児童生徒"
となっていたそうですが、細かいことは分からないので←
今回は
"特別な教育的支援を必要とする児童生徒"
=発達障害の可能性
=発達グレー
とさせてください
統計のことを知らずに書くので、専門的なツッコミは無しで読んでほしいんですが
↓↓↓
コウキの通う小学校の児童数は300人くらいです。
300の8.8%は26.4ですよね。
コウキの学校に発達グレーは(統計的には)26人。
今、“通常の学級”からはみ出しそうで、お試し支援級中なのがコウキとR君の2人。
だから、2人を引いた、残りの24人の発達グレーっ子は“通常の学級”でやっていけてる。
この考えで合ってますか?
境界知能の方でいえば、
人口の約14%、7人に1人が境界知能らしいので
↓
300人の学校には42人?
そんなにいるかな
でも、もし本当にこんなに大勢の発達グレーや境界知能(もしくは両方)の子が普通級にいて、どうにかなってると考えられるなら…
…なんでコウキはそこからはみ出しちゃったんだろう
つい、そんなことばかり考えてしまいます
2日後には担任と支援級についての話し合いをしないといけないので