2007年、2015年生まれのわんぱく兄弟を育てています！
2人とも支援級を勧められた経験があるグレーっ子です。
5ヶ月前、コウキが支援級を勧められた時
親として「普通級に残らせたい」
と思った理由の一つとして
高校1年生の長男、ダイキの過去が関係していると書きました
↓
ダイキも「支援級へ」と言われたことがあったけど、普通級のまま過ごして正解だったと彼が高校生になった今、思えるからです。
ダイキの担任から
「支援級を考えてみては？」
と言われたのは、ダイキが小学校4年生の時です。
今から7年前？
その時は、発達障害という言葉も今ほど知られてなかったし、
私は支援学級は障害がある子が行くところだと思い込んでいたので
ダイキに障害があるとは思えず、「なんでダイキが！？」と驚いたことを覚えています。
（実際は障害がなくても利用できるんですよね。
不登校の子が支援学級に移ったり
）
でも、支援級の話を出されて弟コウキの時より驚かなかったのは、当時のダイキにチックがあったからです。
まばたきのチックです
かかりつけの小児科の先生からは
「子どもにはよくあること」
「自然と収まるでしょう」
と言われていたので、あまり気にしていませんでした
あと、ダイキはコウキ以上に勉強が苦手で、小1の時点でちょっとヤバかったです
それでいて、変に真面目で神経質な所もありました。
（長男あるあるな気もしますが）
そんな感じで、どちらかというと育てにくさは感じていたので、先生からの指摘に驚いたものの
「専門機関に相談してみては？」
というアドバイスには素直に従うことにしました
※ちなみにダイキも早生まれです
続きは②へ
↓
