スクールカウンセラーから強引に教育センターでの面談を取り付けられてしまったのですが
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今日が正にその日でした。
雪の中、3時に学校終わりのコウキを車で拾って行ってきましたよ
相談員さん?は元支援学校の先生という貫禄のあるおじさんでした。
「スクールカウンセラーさんからご予約いただきましたが、お母さんのお気持ちは?」
なんて聞かれるから、これまでの経緯とか私の気持ちとかをベラベラ喋りました
面談室には人形や絵本も置いてあって
半分がプレイルームのようになっていたので、私が話している間はコウキは自由に遊んでいました。
こんな赤ちゃん向けっぽいのに集中してる時はちょっと恥ずかしくなりましたが
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でも、私が一通り話し終わると、相談員さんが一言
「お母さん、この子に発達検査が必要だと思いますか?」
私はそこまでの必要は感じていないので、その通り話すと
相談員さんも「私も同意見です」と言ってくれました
「いろんな子を見てきましたが、コウキくんの遊ぶ様子からは何の問題も感じられませんでした」
「私とお母さんが話しているのをとてもいい子に待てましたね」
とも言ってくれました
これで終わりでも良かったのですが、またスクールカウンセラーにごちゃごちゃ言われるのも嫌だったし
ここまできて発達検査を受けないのもなぁー
と思い
「必要ない」
と言われたものの、私の方から
「一応、受けさせてください」
とお願いしてきました
「2月はちょうど年長の子の進路が決まって落ち着く時期なので」
と、早速来週の土曜日に検査を受けることになりました
結果はまた後日らしいですが。
(長い)
その、元支援学校の先生は相談員歴も長いらしく
「就学時健診のあとの10月〜1月は毎年相談や検査で混むからねぇ」
「コウキくんは就学時健診も問題なかったでしょ?」
と言い当てられました
そうなんです。
発達グレーというのも私が言ってるだけで、今まで健診と名の付くもので引っかかったことはありません
相談員さんと話していると、もっと子どものことを信じてあげないといけないな、と感じました
追記
この後、知能検査で激しい凸凹&境界知能ギリギリということが判明して
この相談員さんからも「支援級も良いかもね」と手のひらを返される事態になりました
詳しくはこちら
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センターでコウキが真剣に読んでた本
センターにあった本