昭和と聞いて思い浮かぶのは?
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自分は昭和生まれだから、昭和と聞いて思い浮かぶのが多すぎるよね。
過去のブログにも昭和をテーマにした内容は割と多く書いてきたな。
今回は子供の頃に、つまり昭和の時代の記憶をひとつ書く。
小学生の頃は両親と弟と4人家族でアパートの部屋をふた部屋借りて住んでたね。
オヤジとオフクロの部屋の棚には高さがおおよそ50〜60センチもあるミロのヴィーナスが飾られてた。
これは完全にオヤジの趣味で、両腕も無い上半身裸の女性の像に対して、小学生だったオレはなんでこんな物をオヤジが買ってきたのか全く理解出来なかったな…
他にも『落穂拾い』の絵も壁に飾ってたが、狭いアパートには不釣り合いだったし、オレには何が素晴らしいのがホント、チンプンカンプンだったよ(苦笑)。
今でもミロのヴィーナスとかに全く興味が無いのは、オレには芸術の感性がないからか、それともあの頃のイヤだった思い出のトラウマなのかも?
だが、最近…
オレも思うことがあって、
オヤジみたいにミロのヴィーナスを衝動買いしてしまった…
でもね、、、
オレが買ってきたミロのヴィーナスは両手をキチンとセットできるのだ!!
見よ!
両手のピースをくっつけて、
ぴーすはぁと(爆)!!
これが令和のミロのヴィーナスなのだ!
昭和の時代、高額なミロのヴィーナスを買ってきてオフクロを悲しませていたオヤジに一言 伝えたい!
オヤジよ、
オレの買ったミロのヴィーナスは一体400円だぞぉ(爆)!!
どうだい、これなら嫁さんを悲しませずに済むぜ!
それより…
こんなガチャガチャ買ってくるなって、また怒られそうだがなぁ…(汗)??