5年前、ゴダイゴの復活LIVEを鑑賞した時にグッズ売り場で、こんな本を買った。
ゴダイゴのボーカル、タケカワユキヒデ氏の元マネージャーが描いた漫画。
芸能人マネージャーの物語なんて、ありそうでなかった話だね。
なんの仕事だって大変だが、芸能人のマネージャーも、これまた大変な職業だと、この漫画が教えてくれる。
この元マネージャーだった漫画家のJETナカムラ氏は今でもタケカワユキヒデ氏と交流があるとのことだ。
久しぶりにこの漫画を読んだらゴダイゴのCDを聴きたくなってきた。
昔はゴダイゴのレコードかなり買ったね。
中学の頃、『銀座鉄道999』も好きだったが、やっぱり『ガンダーラ』が一番強く印象に残ってる。
オレは毎日、ガンダーラ、ガンダーラとお経を読んでるが如く、ガンダーラをよく歌ってた(笑)。
そんな思い出もあり、数年前に買ったCDがこれ↓
こちらはゴダイゴではなく、あくまでもタケカワ氏のソロアルバム。
インドの民族楽器で演奏するガンダーラもいい。
ちなみに童謡『月の砂漠』もカバーしてた。
あとヒット曲をメドレー化した、
『ガンダーラ伝説』なんてのもあったね。
ガンダーラをもっと深く突き詰めていくと、こんなCDもある。
なんと、まだ未完成のガンダーラやモンキー・マジックの原曲が収録されている。
このデモテープからのガンダーラ…
なんかの呪文を聴いてる気分になり、とにかく摩訶不思議なガンダーラを堪能できるのだ。
さて、ここ最近のガンダーラ伝説を追えば、山形県酒田市にて、タケカワユキヒデ氏がなんと、寒だら大使に就任したんだって!?
(ネットから借りました。)
なんで寒だら大使になったか理由は単純だ。
寒だら=ガンダーラと語感が似てると言う理由だけで「僕が引き受けるしかないと決めた」だって…
あぁ、なんていい人なんだ(笑)!?
そして地元のFMラジオでは生放送で、ガンダーラを「カンターラ、カンターラ」と熱唱したらしい!?
重ね重ね言うが、なんていい人なんだ(爆)!!
というわけで、少しはオレなりのガンダーラに対する想いが伝わったと思う。
えっ、全然伝わってないって…(苦笑)??