って、今回のタイトルはいきなり『電撃フリント』のパクリのようだな…(苦笑)?
毎年、この時期になると思い出す出来事がある。
まぁ、オレの場合は、007 絡みが多いけどね。
第18作目の『トゥモロー・ネバー・ダイ』で日本に来日したピアース・ブロスナン&ミシェル・ヨーを目の前で拝めた時の興奮は、今でも昨日のように思い出すよな。
その後、ダニエル・クレイグの時も『カジノ・ロワイヤル』(第21作)、『慰めの報酬』(第22作)でそれぞれ来日した時に握手できた思い出は過去にも何度か書いてきた。
ティモシー・ダルトンが第15作『リビング・デイライツ』で来日した時は全くアタックするチャンスがなかったな…
第13作『オクトパシー』で主題歌を歌ったリタ・クーリッジと供に夜のヒットスタジオに登場したロジャー・ムーアを、旧フジテレビの駐車場前で仲間と出待ちした事もあった。
その時も一目だけでも拝めたけど、生まれて初めての生ジェームズ・ボンドに仲間と大興奮したもんだ。
ショーン・コネリーはテレビの中の人って感じだったが、番外編『ネバーセイ・ネバーアゲイン』でボンド復帰してスクリーンに帰ってくると聞いた時は喜んだね。
日本で舞台挨拶の予定だったのだが…
コネリーの代理?で水野晴郎先生が現れた時はマジでショックだったよ(爆)!?
その他には『スカイフォール』(第24作)のボンドガールを含む数名のボンドガール、そしてプロデューサーのバーバラ・ブロッコリを拝めた事も思い出深いね。
ミス・マネペニー役のナオミ・ハリスから直接サインしてもらったこともあった。
握手とかサインなんて、その時々の運しかないけど、オレの場合は情熱だけで、少しは運をつかめた方だと思うよ?
あと体力も必要だったか。
こうして自分だけの007 Go Goアタック作戦は続いていくのだろう(笑)。
でも25作目の『ノー・タイム・トゥ・ダイ』は延期、延期と延期が続き、この先は Go Goアタックするにも体力がちょっと心配かなぁ…。