3/27(日)に仁淀川町大崎にて
武田勝頼伝説トーク会みたいな
講演会がありました。
講演会では1年ほど前に出版された仁淀川町出身の
作家・片岡昌一さんの
著書「最後の武田」にまつわる
武田家、勝頼落人伝説に関する
講演会があったのである。
武田家末期の状況、武田信玄と信玄の子どもたち、信玄の死、そして勝頼との関係性、長篠の戦いでの戦略、そして武田家滅亡。。。。勝頼落人伝説の可能性など想像と歴史ロマンが満ちた講演会となったのである。
パネルディスカッションでは、作家や織田家の方も入っていただき、また当会(武田勝頼土佐の会)の岡林会長も入り、戦国歴史&伝説トークに花が咲いた。
思ったのは本当の歴史とはなんだろうかと思った。
真実はひとつなのだ。本能寺の変の謎(織田信長の首はどこだ!?見つかっていないこと)、戦国末期から江戸時代にかけてのこの土佐山間の勢力争いとは?
長宗我部家・香宗我部と武田家の関係など本当のことはわかるのだろうか。
記録に無い以上、もう判明しないかもしれないが、用意周到に勝頼一族はこの土佐に来たとしか思えない。。。
SEE YOU!