玉岡かおるさん原作の小説
お家さん
がついに放映されました。
小説といっても鈴木商店の業績的な部分は実話である。
私は、テレビにかぶりつきでみました、みました!
やはり映像はすごい!
迫真の縁起である。玉岡さんのテイストは十分に備わった
ドラマであった。様々な人間関係、恋愛関係。
鈴木商店の隆盛は、この焼き討ち事件の後の来るから
その実力の凄まじさである。
2時間半のドラマゆえにエピーソドは限られているが
十二分に見応えがありました!!
うるる!となるシーンが多岐にわたったと感じたのは
俺だけかな?
焼き討ちの真相は、ドラマの通りで、本来なら日本の
米価調整のために行った措置であり決して民衆の思う
ものではなかったことは、城山三郎さんの著書「鼠」が
真相を書いている。
坂本龍馬が暗殺される1967年の前年に土佐の山間、
名野川村(今の仁淀川町)に生まれた直吉は、まさに
坂本龍馬の世界の海援隊になるべく遺志を受け継いだような
人生であった。実現したのである。
これをステップにして、連続テレビ小説にもなれる内容の
濃いストーリーが鈴木商店にはある。
玉岡かおるさんの
「お家さん」に感謝します。
制作スタッフ関係者の皆さんにも勝手に感謝します(笑)
これは記念に神戸の辰巳会(鈴木商店系列の関係者の会)で
お会いした時の写真♪左が私で右が玉岡かおるさんである。
トサの~お、こうちのはりまやば~し~で~ぼうさん
かんざし買うを~み~た~♪
がたくさん出てきたのがよかったです (=⌒▽⌒=)
玉岡かおるさんの関係サイトはここ
SEE YOU!