株式会社エスユーピー -27ページ目

熱中症

こんばんは、

新国立競技場の建設費が膨れ上がって、問題になっています。
オリンピックメインスタジアムの建設費では、過去最高規模の北京オリンピックでも513億円、物価の高いロンドンでも900億円。これでは批判されてもしょうがないが、逆にショボくなってしまえば、世界に誇る日本の建築が受ける損失は計りしれない。時間に追い詰められた状況では行くも地獄、戻るも地獄、、
難しいです。



さて、この時期毎年熱中症の事を書いています。


熱中症は暑くなり始めにかかり易く、また湿度が高いと汗が乾かず体温が下がらないので、まさに今が一番ヤバいです。
また労働災害では、体が慣れていない現場の乗り込みから4日間ぐらいがかかり易く、年齢別ではやはり高齢になればなるほどかかる率は上がってきます。






対策としては、
・水分をまめに摂る
・休憩をまめにとる
・朝ごはんをきちんと食べてくる
・十分睡眠をとる
・まめに着替えをする(発汗を促す)
・塩分の補給
などは有名なところですが、


実はこの中で「塩分の補給」はとても大事です。
ただ単に発汗により体内の塩分が失われるというだけでなく、塩分を摂らないで水分だけを補給する事で、ある悪循環ができてしまうのです。
それは血液中のナトリウム濃度が薄まってしまう事が原因です。

仕組みはこうです。

汗をかく(塩分も出る)

体液量が減る

水分だけを摂る

体液量が戻るが、血液中のナトリウム濃度が下がる

体がナトリウム濃度を戻そうとし、一時的にのどの渇きが止まる

更に、上記の理由から尿の排泄が促進される

体液量が減る




怖いですね

普段はしょっぱくて舐めづらい塩飴ですが、
塩分が不足している状態ではビックリするぐらい美味しく感じます。進んで手を出しましょう。














HPリニューアル

こんにちは、
ひさしぶりの太陽は嬉しいのですが、

暑いです。


この度、ホームページをリニューアルすることにしまして、現在作成中です。


全てのページを全面刷新する予定で、新しく「スタッフ紹介」や「人材募集」などのページも盛り込みます。


乞うご期待










外国人技能実習制度

こんばんは、
週間予報も傘マークばかり、梅雨本番といった感じです。


人出不足の建設業界、SUPでも人材獲得には苦労していますが、
今一つの方法として推進されているものに「外国人技能実習制度」があります。
この制度は途上国の人材育成と先進国の人出不足をマッチングさせた制度で、途上国の若者を一定期間日本で雇用し、日本の優れた技術、技能、知識を獲得してもらおう、というもの。

実習生は本国で3ヶ月ほどの研修をうけ、仕事や生活をするうえでの基本的な知識と日本語の勉強をしてきてくれます。また、最低賃金で雇えるため、研修や渡航の費用、仲介機関の手数料等を入れても年間の人件費は日本人と変わりません。(日本人の若者を雇用するより少し高くなりますが)






人材不足のこのご時世、真面目そうな途上国の若者を雇用できる、という事で、SUPにも厚生労働大臣の認可を受けた事務組合からベトナム人の実習生受け入れのオファーがあり、前向きに検討してきました。




がしかし、、

先日断念しました。


なぜかというとこの制度、3年間という縛りがあり、ビザを取り直して再雇用できるような「その後」の制度が用意されていないのです。元々が、日本で仕事を得てずっと暮らしたい、というベトナムの若者は少なく、本人達も短期間の出稼ぎしか望んでいないそうです。
SUPのような専門性の高い業種では、一人前になるまでに時間が掛かり、苦労して教えても、やっと覚えた頃にはハイ帰国、となってしまいます。


この縛りでは、例えば倉庫の荷物の運搬作業や工場での単純なライン作業など、人が入れ替わってもさほど支障のでないような業種。もしくは途上国発展のために日本の高い技術を世界に広めたい、というようなほぼボランティアの精神でないと受け入れは難しく、建設業ではなかなか広まらなそうです。


また、出稼ぎのつもりで来るベトナム人は少ない賃金からも本国の家族に送金するので、日本での生活は苦しいものになりそうでした。(事務組合の計算によると、本人に残る賃金は平均85,000円、半分を送金してしまうと食費しか残りません)





これでは、受け入れ側はどうせ帰ってしまうのだからと単純な作業しかさせない傾向になり、実習生側もただただ我慢の3年間、といった構図になってしまうのでは、と思い断念したのでした。

残念、、