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手摺設置工事

こんにちは、

うららかな風が吹く季節、いかがお過ごしでしょうか。

 

最近、長谷川卓という作家を知りまして、ハマっています。

「嶽神」という山の者を書いた小説、最高のエンターテイメントでした。

 

 

 

 

 

先日、土気工場近くの地元の方から手摺設置工事のご依頼をいただきました。

近所のお墓の入り口に坂があり、お年寄りが上るのが大変だということで、これは何としても良い物を収めなければとなりました。

 

設計はY治、棒芯を何人も動員し、社をあげて取り組みました。

 

 

 

 

「施工前状況」

なるほど、お年寄りには急な坂です。

 

 

 

 

通りとレベルが3次元に曲がる構造、当初はステンレス製のパイプで作る案でしたが、寒い冬に素手のお年寄りが来るかも、と手でつかむ部分は木製にしました。

 

 

 

 

 

 

墨出しをしたら、まずは支柱の根元にモルタルを流し込むための穴を掘ります。

 

 

 

穴が掘れたら、杭打機で支柱を打ち込みます。

実はこの支柱、見えてるよりずっと長いんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道に沿って支柱が曲がって並びます。

この先端の点をどうやって接合するかが今回の設計の要、

一つ一つ寸法の違うこの接合プレートをCAD上で採寸し、溶接しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は塩ビ配管を使った型枠を設置し、モルタルを流し込みます。

塩ビなら打設後に外さずに埋め殺せます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土を埋戻して、、、

 

 

いよいよ手摺材を取り付けていきます。

 

屋外でも長期間もつハードウッドのウリン材を採用しています。

 

 

浸透性の塗料を二回塗りしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

完成!

 

お彼岸に間に合いました。

 

 

 

 

 

 

これでお年寄りが安心してお墓詣りできます。

 

 

 

鋼製材と木材の融合で設計の可能性は大きく広がります。

手摺などでお困りの方は問い合わせフォームまで、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

盤の搬出入 再

こんばんは、

年度末工事もあと少しです。

同業者の皆さん、最低限の睡眠時間を確保し、しっかり食事を摂って乗り切りましょう。

 

 

定期的にご依頼をいただく制御盤の更新ですが、

先日某お客様からのご依頼で施工させていただきました。

 

 

重量物の搬出入で、まず最初に決めないといけない要素は、吊って動かすのか、転がして動かすのか、選択です。

 

 

屋外に設置されている盤は、隣りにクレーンを設置して吊上げてポン、という具合に何も考えることはないのですが、

室内の盤は狭い場所に設置されていることが多く、大抵の場合は転がしての搬出入になります。

今回も吊上げるスペースはありませんでしたので、架台の上を転がす方法をとりました。

(前回ブログで書かせてもらったときも転がしでした)

 

 

既設盤の下部の高さに合わせて搬出用の床を作り、スライダーボードの上を滑らせて搬出しました。

 

 

 

 

 

 

床の架台を組み換えながら、搬出入扉まで盤を移動します

 

 

以前もご紹介しましたが、このスライダーボードは、1トンぐらいまでの重量物の下に敷けば、人力で押すことが出来ます。

 

 

 

ここまで来ましたが、

このままでは盤が出ないので横倒しして、搬出しました。

 

 

 

 

 

 

 

(写真はありませんが)

盤を傷付けることなく、無事に更新することが出来ました。

 

 

この手の搬出入作業で肝となるのは事前の現場調査で、

その場で搬出方法を決定し、頭の中でシュミレーションを行います。

細部まで搬出をイメージする事が出来なければ、当日の段取りを整えることが不可能です。

 

 

 

SUPでは、迅速な対応を心がけております。

 

機器搬出入の御見積もりは、「お問い合わせ」 ↑ をクリックです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

機械基礎工事

こんにちは。
しばらく空けてしまいました。 
 
僕のデスクトップには「先手で仕事をする」という意味あいのメモ書き(行動目標)が、ずっと以前から張り付けてあるのですが、なかなかその様にもいかず、、、
 
 
いつでもスピーディーに対応できます様、社内事務系体制変革中です。
 
 
 
さて、
 
ここ数年、水処理機械設置業界では機械基礎の打設をお願いする左官屋さんが忙しく、繁忙期は業者さんの取り合いという様相が激しくなってきました。
 
 
SUPでも、出来る限りの社内施工を目指しており、日々実績を重ねています。
 
 
この度、某水処理施設の機械設置工事でも、機械基礎を自社施工しました。
 

 今回はポンプとバルブの基礎工事です。
既設コンクリートをはつったら鉄筋を立ち上げ、シンダーコンクリートを打設します。(この際、仕上げシロを残して少し低めに打設します)


シンダーコンクリートの養生期間が過ぎたら、型枠を設置します。
今回はコンクリートに代用して現場練りの無収縮モルタルを使うので、5ミリ程の隙間でも流れ出てしまいます。コーキングや速乾モルタルを使い、入念に隙間を埋めます。
 
 
 
現場練りモルタル打設で活躍するのは、自社製のこのシュートです。下側に打設用ホースが付けられ、ネコやモルタルミキサーでモルタルを流せる様に出来ています。0.3立米ぐらい以上ある場合は必須です。
 
 
 
 
 
 
最近の機械基礎は、荷重をライナーで受けるという仕様になっているので、二回打ちが基本です。ライナーシロを残して打設した後、機械のレベル調整をしてから、仕上がり高さまでもう一度打ちます。
 
 
(二次打設完了)
 
 
 
 
脱枠したら表面を仕上げて完成です。
 
 
(仕上げ完了)
 
 
 
お疲れ様でした。