めまいについて | 徒然なるままに

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めまいといっても様々な症状があります。

フワフワした感じのものや、突然グルグル回るめまいもあります。

患者さんの症状の訴え方はいろいろで、少しでも頭を動かすと吐き気を感じたり、からだが吸い込まれるようだとか、耳鳴りを伴うものなど様々ですが、一般的には、めまいと吐き気だけのひとが多いようです。

 

このようなめまいは、「回転性めまい」と呼びます。

またこのような症状をはじめて経験すると、症状がひどいので重病ではないかと心配になるものです。

このような症状は、メニエル氏病として知られていますが、典型的なメニエル氏病というのは、少なく通常は数日で治り後遺症もないことがほとんどです。

 

また同じような症状が出る病気として「良性発作性頭位めまい症」がありますが、これはひどく頭をひねったり、ある一定の角度でめまいが出たりしますが、この場合の特徴は頭の特定の位置でめまいが起こり、病名に良性と付いているとおり自然に治ってしまいます。

めまいだけの場合は、診断基準として一過性脳虚血発作とは呼びません。

またMRIで異常が見つかった場合に患者さんの症状の訴えとして、めまいだけではなくふらつき感が症状として伴うようで、この様な場合は一過性というより慢性的なめまいであることが多いようです。

ただし慢性的なめまいの場合は、「慢性脳循環不全」といって、血液が十分に流れない状態、言い換えれば脳の血液の循環が悪くなった状態なので、医療機関で治療を受けるべきだと思います。