久しぶりに読んでスッキリした本
独身の時や夫婦だけの時は
自分の気分や体調で家事をする、しないを
ある程度決めることができていたのに
子どもが加わると
疲れていても自分は食べたくなくても
もれなく家事はつきまとうもので…
毎日の料理、食器洗い、洗濯、掃除
お風呂入れや寝かしつけが
永遠に繰り返される日々と
どう折り合いをつければいいものかと
思っていたところに良書と出会えた💕
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こんな考え方が好きだな～
こんな暮らしをしていきたいなと思ったよ✨
妊娠、出産、育児で
家にいる時間が長くなると
その分家事をする時間も長くなる
外に仕事に出ていたら
できなかったけどしょうがないか～って
自分に言い訳できるけど
家にいると
ずっと家にいるのにできなかった
やる時間はあったはずなのにって
無意識に自分を責めてしまうことも多くて
どんなに頑張っても
起きている時間のうちの大部分を使って
家事をしていることに納得いってなかった
効率的に！とか
ささっと時短とかじゃなく
そこに自分の手をつかって
愛のエネルギーを込める
手から伝わる温かさは
その人にしかできないし
大切な家族を想う気持ちがあってこそ
家という大切な空間を整える
心地よくすることで
満たされて幸せが広がっていく
ほんと
今のタイミングで読めてよかった
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