さんさんてらす 松本照代 【福岡】絵本、おもちゃと時々電車

さんさんてらす 松本照代 【福岡】絵本、おもちゃと時々電車

元小学校教諭
2016年 男の子を出産

子どもの成長とともに
一緒に楽しめる
絵本、おもちゃの紹介あり

電車好きな息子と一緒に
電車を眺める日々の成長記録です




小学生の読書感想文の悩みの1つが
「ほとんどがあらすじになってしまう」こと


今日はどうしたらあらすじばかりにならないか
お伝えしていきます



子どもが書くと
どうしてあらすじばかりになるかというと、
本のあらすじは自分がよく知っているからです



読んだばかりの本のことは、
よく覚えているからすらすら書けます



子どもに悪気はなくて、
とにかく書こう!と頑張っているのです



でも読書「感想」文なので、
本を読んで自分が思ったことを
たくさん書いてほしいというのが親心



でもあらすじを書かないと、
どんな本なのかわからない



では、あらすじの分量は
どれぐらいがいいのでしょう?



答えは、さらりと一文だけ。 


感覚的には、

 ■「家はどのへん?」と聞かれた時に
「○○駅から車で10分ぐらいだよ」と答える感じ

■「このお店のおすすめって何?」と聞かれた時に「ふわふわのパンケーキだよ」と答える感じ

■「○○さんってどんな人?」と聞かれた時に「おしゃべりが好きでよく笑う人だよ」と答える感じ 


あとは本を読んで自分が感じたことを書いていけば、読書感想文を読んだ人は本のあらすじをイメージしながら読めるので大丈夫です



読書感想文を書く時の参考にしてみてくださいね


鉛筆作文の書き方をサポート 小学生のママへ

・見やすくて内容も分かりやすく書いていて、
 まとまっているのでとても助かります!
・ゆっくり親子で本を読んで楽しみたいと思います。
・テキストから沢山のヒントをいただき、
 親子でどう書けばより良くなるかを研究しました。
・初歩的な事から書いてあり助かります。
・とても読みやすく、低学年の子でも
 楽しく取り組めそうです。

など、喜びの声をいただいています。

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