いきなりですが。
止め方が解らず、うねうね山盛りはみ出し滴ってしまったソフトクリーム···🍦
6月24日に書いた、22日の日記です。(ややこしい)
出そうと思ってから1日半くらいしか時間がなく(5/30〆切)、無い頭を振り絞って提出した陳情の意見陳述をして来ました。
割振り先の委員会開催は6/22となり、予想はしていましたが、法案成立後で機を逸しているとして採択しないが多数により、採択無しでした。
ゆるふわですけど私もそこそこの年齢なもので。
機を逸しているという意見の中でも、発言の真意が込められたニュアンスはしかと察知しました。
それだけでなく、事件に関しても改定案に関しても"市民は何も知らない"ていで意見をされ。
優しく諭す風に視線を送って話した議員もおり、ものすんごく驚きました。
(陳述後は陳情者に発言機会はありませんでした)
私たちは皆、知っていますよね。
当時テレビでも報道された内容を覚えているし。今はなかなか地上波で流れない報道内容も記事を読むし、国会質疑も見ている。当事者の声も支援者の意見も弁護士の指摘も参与員の会見も、聞き取る努力をしている。
気付いてこれから知る方だって、事態を掴もうと努力をしている。
入管で何が置きたのかを察知している。
公然とより閉鎖的になることを可能とする改定案であることを知っている。
この期に及んで、入管の運用ルールにある内容を書き添えただけで、再発防止になると説き伏せようとされるとは思いませんでした。
命が、社会倫理が、掛かっているのに。
私たちは知っているんだと、声にしていかなくてはならないと理解しました。
という、決意を新たにしまして。
念願のカラオケに(安定のひとり)行って大声出してきました。
練習していた韓国語の数曲がほとんど入ってなくて...
懐かしい邦楽をたくさん歌いました。
一緒に声上げてくれる方いたら、教えてください。
(あ、カラオケではなくて···)
(急に話戻すから紛らわしい)
memo:
委員会は自民/公明/共産/生活ネ/維新の議員で構成されていて、共産党議員が賛成の意見、討論、採決を求めてくれました。
自民党議員、生活者ネットワーク議員が、機を逸しているとして採決に消極的意見。
機を逸している他、名古屋入管事件の再発防止になると説明し、長期収容問題の解決策だと意見したのは公明党議員です。
(この意見に自民党議員である委員長が終始頷いて賛同していました)
※7月3日(月)に本会議があり、そこで改めて討論そして全体採決となるそうです。
(この件での意見陳述機会はもうありません...)
(本会議自体は9:00~だそうです)
ゆるふわしたり考えたり。
健康に生きましょう。
また。