diary_20230625_(貼り忘れ過去日記)_入管法について | 都のブログ

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カフェラテ

審議の頃に久し振りに寄ったお店。
休憩したり癒されたりしながら、向き合うことを忘れずにいよう。

名古屋入管の事件を、医療オペレーションの問題だとして片付けようとしていることこそ問題だと思う。

でもその医療体制すら改善されず(大阪の件)、改善前提であった法案の審議中にも、お答え差し控えるとして事態と向き合わない入管を委員会は賛成派は見逃した。
(質疑や答弁に立った野党、立憲/共産/社民/れいわ/沖縄の風は、事態を重く受けとめ向き合った)

この隠蔽体質な入管が、"公然と"閉鎖的になることを可能としてしまう改定案。

学習会でも何方か仰っていた。
(↑移動しながら聴いていた)
衰弱状態を"放置"された事件。

亡くなってからも隠蔽や印象操作が企てられた認識でいる。
法案を成立させたということや改定案を肯定するということは、入管の異様なあり方を見逃すということだと思う。

これから起こり得る事態を国は見逃すと言っているに等しいと思う。

国が、法務省が、ですよ。
ここが、境界線を線を引いた相手であれば、人が命を落としかねない事態でも見逃す、と言っているに等しい、のだと思う。
このことが、日本社会の、私たちの問題でない訳がないです。

 

 

声、上げつづけましょう。

 

健康に生きましょう。

また。

コロッケサンド(だったか忘れた)