〚不登校引きこもり〛夫は次男の成長を妨げると思い込んで苦しかった | 【Haru】子育てと自分育てと心のことと

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息子の不登校は私に自分を見つめることの大切さを教えてくれました。家族や周りの人々との日々の出来事、心の学びからの変化や気付きを書いています。

 
 
こんにちは
はるですひらめき
 

 

 

 

 

 次男は小学5年生から5年間の不登校を経て 

 

 現在はネットの高校に在席

 

 私は心の学びからの気づき 

 

 日々のつぶやきなどを発信しています 

 

悩み事解決のヒントは自分の中にある! 

 

必要な人に届きますように♡ 

 

 

 
 
 
 
近頃また新たなことに興味がわいている次男。
 
 
 
〇〇ミュージアムに連れて行ってほしいと少し前から言われていました。
 
 
 
ここから車で休憩しながら片道4時間程はかかる場所です。
 
 
 
私は長時間の運転は眠気に襲われるので苦手。遠出の際の運転は夫がしてくれます。
 
 
 
協力してくれるかな?と主人に聞いてみたら。。




「〇〇ミュージアム、1回行ったことあるから行きたくない」




とのこと。
 
 
 
でも次男はすごく好奇心を持って色々と調べているもよう。
 
 
 
ワクワクが伝わってくるんです。
 
 
 
協力してあげたいなあ。。
 
 
 
 
以前の私は次男のやりたいことに夫が協力的で無かった時、
 
 
 
ものすごい怒りを感じていました。
 
 
 
次男が何かやりたいと言ってきたとき
 
 
 
私は心の深いところではこんな感じに思っていました。。

 
 
次男をいつかは社会に出られるようにしないといけない。
 
 
興味をもったことから世界が広がって外に出るきっかけになるかもしれない。
 
 
そうなるかどうかは私たち親の対応にかかっている。
 
 
このチャンスを生かさないといけない。
 
 
夫はなんでそれがわからないんだもやもやピリピリ
 
 
 
その頃、私の意見は絶対正しいと思っていましたタラー



表面では外に出られない次男を受け入れているつもりでも、



やはり外に出てほしいという思いがありました。



たぶん今もありますおーっ!
(ゆるんではいます)
 
 
 
〇〇しなければならないと強く思うのは過剰にマイナスにかたよった意識で、望む結果につながりにくい。
 
 
 
この意識から行動すると、



夫との話し合いが上手くいかなかったり、



次男に過剰に期待を押し付けたり、



私自身も嫌だったとしても我慢して次男に合わせて行動するので思い通りにいかなかったときに、
次男に怒りをぶつけることになってしまったり、



ということにつながります。




いいことなかったなと




改めて振り返ってみても思います。
 
 

 
一方、夫は自分がまず大事なので、



我慢して次男に合わせることはしない人。
(こういう場面では境界線をしっかり引ける人)



でも私はそんな夫を



冷たい人間だ、次男の成長の邪魔だ



と心底憎んでいました真顔





だから夫婦で協力して次男のサポートをするのが難しかったなあと思います。



UMIで気がついて腹落ちしたこと
下矢印下矢印下矢印





夫は私の敵ではなく、同じように子供の幸せを願っているキラキラ


私はまず自分がどうしたいかを確認してから、出来る範囲で次男をサポートすればよいラブラブ

 

 







 
 
 

 
今回私はどうしたい?



私も週1の休みなので次の日仕事なこともあり無理をしたくないおやすみ
 
 
 
新幹線で行くのはどうかな?
 とか色々と調べましたが。。。
 
 

 
今週だったら比較的軽めの仕事だったので私も余力がありそうだと思い、



やっぱり私の運転で二人で行こうと次男に告げました。



次男は「やっと行けるー!ありがとうチュー




と大喜び笑い




その後、今週末私が連れて行くつもりにしてると夫に伝えました。




するとやっぱりいい顔をしない。




それどころか、考えが甘いと言われました泣き笑い




(次の日仕事やぞ。そんな遠いとこまで運転出来るか。ちゃんと考えてるか。などなど。。泣き笑い


私がなにかしようとすると否定的なことをいう夫。



夫は私のことを邪魔する



と、ずーっと思っていたのですが、



そうではなく、これは心配してくれているのだと今はわかります。



「心配だから」と言ってくれればいいのになと思いますが。。




まあこの頃はそこはスルーしていますニコニコ




その言い方を変えてほしいことは伝えたけど、変えたくないみたいなのです(苦笑)




その時横にいた次男が言いました。





「父さんは行かへんの?」



「母さんの運転で皆でスキーに行った時は安心して乗ってられなかった。」
(私の運転は信用されてないということですね泣き笑いすぐ眠くなるしね)



「父さんの運転の時は、怖いとかそんなこと一切考えたことない。」




そうだったのか。。泣き笑い




後で聞いたら長男も同じだったみたいです。




「そっかあ、皆に心配かけるのも悪い気がするなあ」



と私。



自分では眠くなったらすぐパーキングに入るし、大丈夫だと思っているのですが泣き笑い





色々と話し合い、夫は、
「まあ俺もそのつもりはしとくわ。
仕事も無理ないように調整する。」




と言ってくれましたひらめき




「でも行きたくないの無理していったらイライラするやろから、無理せんでいいで」



と私。




その日のそれぞれのコンディションで決めようかという感じになりました。




前のように大喧嘩にならずに話し合い出来るのが本当にありがたいです気づき






 
ではでは
最後までお読みいただきありがとうございましたハート