〚不登校の子と父〛母が大変なことを一人で抱え込まない | 【Haru】子育てと自分育てと心のことと

【Haru】子育てと自分育てと心のことと

息子の不登校は私に自分を見つめることの大切さを教えてくれました。家族や周りの人々との日々の出来事、心の学びからの変化や気付きを書いています。

 
 
こんにちは
はるですひらめき
 

 

 

 

 

 次男は小学5年生から5年間の不登校を経て 

 

 現在はネットの高校に在席

 

 私は心の学びからの気づき 

 

 日々のつぶやきなどを発信しています 

 

悩み事解決のヒントは自分の中にある! 

 

必要な人に届きますように♡ 

 

 

 
 
 
 
 
 
今日から6月ですね気づき
 
 
 
 
 

今朝の空模様

 
 
 
子供が不登校になってからそれまで見ないふりをしてきた夫婦関係を見直すきっかけになりました。
 
 
 
前回も書いたのですが、私は夫の子供への接し方が悪いと思い込んでいました。
 
 
 
思い返せば子供が小さい頃からずっとです。
 
 
 
夫の接し方は子供を傷つけるとずっと思っていました。
 
 

だから夫にダメ出しをずっとしていた。



夫と次男の間に入って、次男を守ることをしていた。
 
 
 

小さい頃から次男の癇癪などの困り事に悩んでいたこともあり、
夫の対応でますます次男が荒れることを恐れていました。
 
 
 
 
夫のやり方がよくないと



私がそう感じていたこと自体は悪いことではないと思います。



そのことについてお互い冷静に話し合えればよかったけどそれが全くできなかった。

 

私はずっと
 
 
 
自分の意見が正しいと思い込みそれを夫に押し付けたり、
 
 
 
相手を見下したり、
 
 
 
子供の前で夫を悪く言ったり、
 
 
 
 
そんな感じでまともに話し合うことが出来ませんでしたので
 
 
 
 
夫婦関係はどんどん悪くなりましたハートブレイク
 
 
 
喧嘩両成敗、夫婦は鏡、どちらか一方だけが悪いということはないのですが、



 
こういう関係をやめたければ、




 相手は変えられないので、気が付いた私の方から変えていけばいいのですね。



色んなやり方があると思いますが、
それが私にとってはUMIでした気づき



今は色んなやり方や情報があふれているので、自分にあったものを選べますよねキラキラ
 
 

 

ティーポットがトースター型!ラブ




 ここからは前回の記事の続きにもなります。。




今日ですね、夫が次男を○○ミュージアムに連れて行ってくれたのですが、


 
 
 
2人が出発したあと、
気が付いたらすんごくモヤモヤしていたのです。
 (私は娘が家にいて欲しがるのでお留守番)
 
 
 
あれ?なんやろ?このモヤモヤ?
夫、出かける前機嫌悪かったしそれでかな。。
 
 
 
 
モヤモヤは潜在意識からのお知らせです。
 
 
 
 
潜在意識が現実を作るのです。
 
 
 
 
いつものようにノートに書いてみると見たくない自分が出てきました。
 
 

それは夫が次男を傷つけるようなことをしないか心配な気持ちや、



そういった嫌な出来事を避けたい思い、



二人の関係を取り持つことで、
自分に存在価値を見いだしている



という自分でした。
 
 

 
またこの自分出てきた。。




私は子供の頃、意思疎通が上手く行かない父と母の間に入ってとりもつことを必死にしていて、



その事によって自分の存在価値を認めることが出来ていた。




私が誰かと誰かの間を取り持つことをしないといけないというのが、



子供のときからしみついていて、これがなかなかしつこいクセです。





このクセが出てくるその都度、
手放すことをしています。




そうすることで、
クセがだんだんゆるんできています。


 
 
 


私は自分に声をかけました。



私が2人の間を取り持たないと

2人はコミュニケーションが取れないって、

完全に2人を見下してるよね?



実際私が通訳をしなくても夫と次男は話ができるし。。




仮に2人が今日楽しめなかったとしたらそれは2人の間の問題。



たとえ一見ネガティブに思えるようなことだったとしても2人にとっては必要な出来事だよね。



人は嫌な出来事から学ぶことが多いもの。
そう思えば悪い事ではないニコ
大丈夫。




だから心配や先回りは手放そう。
 
 
 
 
なるようにしかならないし私がコントロールできるものではないよ。
 
 
 
そんな感じでやっていると
 ちょっと気が楽になってきました。



心配が全くなくなったわけではなくても、



自分がなぜモヤモヤしていたのかがわかって気持ちが軽くなるだけでも、



体感としてかなり楽になりますキラキラ










さて、夜になって2人は無事帰ってきましたニコニコ
次男はもちろん、行きたくないと言っていた主人もそれなりに楽しんだようでホッとしました。




夫いわく、あそこまで1日で行って帰って来るのはかなりきつかったとのこと。




休憩無しで帰ってきたらしいですアセアセ



「かなりきつかったで、あんたには無理やろ〜」




と言われました。




はい、無理ですイヒ




俺やから行けたんやニヤリと得意気に言っていました。



はいはいその通りと思いつつ笑




ほんま、すぐに疲れて眠くなるし私やったら帰って来るの相当遅くなってた、ありがとう
(次の日仕事もあるので。。)


と素直に言えた。




思い切ってお願いしておいて良かったと思いましたウインク




なんでも自分でやらないといけないわけじゃなくて、



むしろ大変なことを頼めるのは相手を信用しているとも言えるなあと、



それに前の私は大変なことを頼むのは駄目なことだと思っていたから


なんでもひとりで抱え込んでしんどかったなあと、




今ふと思いましたニコ









 
 
ではでは
最後までお読みいただきありがとうございましたハート