三四郎と美禰子が、東大の育徳園心字池(現 三四郎池)

で初めて出逢うシーンですが、この時の美禰子の着物は物語の伏線になってまして、

この着物で画家の原田先生に油絵を描いてもらっており、

いつから描いてもらってる?という三四郎の問いに対して美禰子は、あの日、、、と言ってるので

出逢ったその日は描き始めの日だったと思われます。

ラストシーンは「森の女」とタイトルがついたこの画のお披露目の場面、三四郎が「絵のタイトルが良くない、、」と心の中で「stray sheep...」とぶつぶつ言いながら物語は終わります。

では、どんな画だったのだろう?とファンは妄想するわけですが、

ネットで検索したら再現した画がありました。

素晴らしいですね!

ただ、、漱石の文章を読み解くと、、三四郎と出会った時、美禰子は看護婦さんと一緒に歩いていて、看護婦の事を"白い方"という風に美禰子と対照的に表現してます。

また、帯に関しては、華やかな色の中に、白い穂すすきを染め抜いた帯が見える、、

とも書いてありますし、

三四郎が美禰子を描いている最中の原田先生のアトリエを訪ねた時、玄関に美禰子の下駄が左右色の違うアシンメトリーな鼻緒、と書いてあるのでおしゃれで画才もある美禰子のコーデを考えると

個人的な脳内イメージは着物は恐らくもっと派手なものであったような気がするんですよねぇ。

着物に合わせて下駄をチョイスしたのではなかろうか。その逆も然り。

漱石先生は神経衰弱になるほどの観察眼なので、文字にする際、細部まで画が明確に見えてたと推測します。


漱石の脳内ビジュアルイメージがどうだったろう?と考察しているので、ちょっと気になりましたww



今日もよか天気です☀️


平和と健康に感謝です🌟

さて、一日美味しいもの目指して頑張ります。



今時期、お味噌汁とか豚汁が身に染みますね。


この至福感を例えるなら

私的には温泉に浸かってるような感じです。


他の汁物ではこんな感じにならないから

不思議ですね。


日本に生まれて良かったぁ。

味噌汁の歌で検索したらこんなのが出てきましたw

確かに、歌どおりかもしれませんね。

若い人で使ってる人はあまりお見かけした事はないですが、

時折、御年配の女性の方で「お世話様」と上品にお辞儀される人がいて

上京して20年弱ですが、いまだに

「なんて美しい言葉と所作なんだ!」

と日本人の美徳だなぁ、とニッコリしてしまいます。

年齢と共に使うようになるのか、使う人が少なくなってきてるのかは定かではないですが、個人的に使う人が増えて欲しい言葉ですね。

時代はジェンダーレス思考なんて言いますが、男性が言ってもこの柔和で包み込む感じって出ないんですよね。

お花の先生、着付けの先生はマストで使われてるかもしれません。


時代劇を観てると美しい言葉遣いや所作が沢山あってなるほどなぁ、と思う今日この頃。

日本人特有の美しさ、欲深さ、ケチくささ、現代人の根っこにもあるプライドなんかも凝縮されててとても勉強になります。


さて、本格的に寒くなってきましたが、今日もお天気なので陽の光と風を浴びてから貴重な1日を大切に過ごしたいと思います。




喫煙者ではありませんが、東京の駅前なんかに古くからある、タバコのヤニで壁が飴色になったような喫茶店。

そこでなんの変哲もないリーズナブルなコーヒー付きランチを食べるのが好きなのですが


喫煙できる喫茶店って今じゃ希少ですよね。

なので、なんの変哲もなくない喫茶店なのかもw

周りに喫煙者ばかりなので、新宿なんかでこんな店探してたら大移動になっちゃいますね💦

お年寄りの溜まり場にもなってて、店内も静かで落ち着きます。

基本、喫煙者の人に合わせるので煙は慣れてますがw


こういうお店も開発の波で解けてたりで寂しいっすね。耐震の問題さえクリアすれば良くない?って思ってますし、これも東京の良さってとこに気づいて欲しいなぁ。

東京って逆に地方では全く見なくなった古き懐かしいものが街に転々とあってノスタルジーに浸れる街なんです。

上海の様な近未来都市ではなく海外の観光客は新旧混在するそんなパラレルワールド的なところに魅力を感じてるのではないでしょうか?