データ美容は デジタルカメラの出現によって可能になったデザイン技術です。その場で写真にできるという即効性が ゲシュタルト崩壊の影響を如実に確認できるようになったからです。

 

 ゲシュタルト崩壊といった聞きなれない言葉に戸惑うと思いますが、この「ゲシュタルト崩壊」こそが 美容技術の「化ける」という現象を創り出しているのです。つまり、皆さんを「騙す」ための仕組みなのです。

 

 だから、わからなくて当然なのです。騙しているのですから!

 

 騙すためのメカニズムを視覚化しているのが デジタルカメラを利用したデータ美容なのです。皆さんは 「ゲシュタルト崩壊」という脳の認知ステムによって 自分自身の視覚情報の一部が消され、騙されてきたのです。騙されていることに気づかなかったために オーダーメイドができなかったのですよ!

 

 まず、このことに向かい合う気持ちが無ければ 理解できるようにはなりません。

 

 実は わたくしは この研究発表を始めて20年ぐらいになりますが、ほとんどの人が理解できません。なぜなら 発表している時間経過とともにゲシュタルト崩壊(29秒で始まる)が起きてしまい、研究発表の内容を理解できなくなってしまうからです。

 

 私自身、分かってもらえないから すぐにあきらめて発表を辞めようとすると、この内容を知っている人たちから 「辞めてはいけない。」と言って背中を押すのです。この人たちは 実際にその施術を体験し、デジカメ写真を撮って、自分自身の脳の中で何が起きているのかを確認した人たちなのです。

 

 だから データ美容は 理論講習を受けただけでは理解できません。施術を体験しデジタルカメラで写真に撮って確認するか、施術体験を受け、デジタルカメラの仕上がり結果を確認した人にしか理解できないようです。

 

 簡単に言えば データ美容は 人の目を「騙す」技術なのです。 自分自身がどうやって騙されているのかを学ぶことがスタートです。

 

 

 

 

 洋服を作るとき 型紙をベースにして裁断し、それぞれを縫い合わせて立体にします。

 

 しかし、素人の私たちが型紙を見ると なぜこのような形になるのか意味が解らないと思います。ところが縫い合わせてみると 予想通りの仕上がりになっているのです。

 この時、平面視点の二次元脳と位置関係を曖昧にしてしまう球体要素によって 脳の中で錯誤が起きているのです。脳で起きている錯誤は 目に見えないので、錯誤が起きていることに気づけず、間違った視覚情報になるのです。

 

 この段階になると理解できなくなります。その理由は 知識がなかったのとゲシュタルト崩壊によってその事実が脳の中で消されてしまっているからです。 だから 皆さんが理解できないのは当然のことなのです。

 

 データ美容は フェイスマップを使うことで曖昧にしか感じられなかった脳の働きを視覚化し、理論的にだれもが理解できるよう

にしたのです。

 これをベースにして このようにオーバーラップさせればどこをどのように修正すればよいかがはっきりと視覚化できるのです。今までは この基準が無かったので、目が小さいとか顔がでかい、といった特徴が曖昧にしか分析できなかったのです。

 

 まず初めは フェイスマップを実際に使い、そのお客様の骨格の分析方法を学ばなければならないのです。

 

 そして 分析できるようになれば 修正方法にトライして その結果を理解できるようになるのです。

 

 次に 結果を出すことができるようになれば 「ゲシュタルト崩壊」や「二次元脳」「球体要素」「ゲシュタルトの法則」「パレイドリア現象」「みなし予測の法則」といった脳の働きを学ぶことができるようになるのです。

 

 だから データ美容は ジュライの美容技術とは全く違うデザイン方法なのですから、理解できないのは当たり前なのです。

 

 しかし、この技術を見ただけではっきりと理解できる人たちがいます。それは お客様たちです。

 

 なぜ。お客様たちだけは見えるのでしょうか?それは 自分の欠点をはっきりと知り抜いているからです。そして どこをどう修正するべきかをはっきりと知っているのです。

 

 実は 人間の脳には 「審美眼」と言って「美」を見極める基準が存在しているのです。生まれた時かr多くの人の顔を見て 誰が美人で、どれが見にくいのかを無意識のうちに学習しているのです。

 

 そして「美」を見極めているのは ゴールデンバランスと比較しているからです。フェイスマップは ゴールデンバランスをベースにし、デザインイメージを具体的に視覚化したものなのです。

 

 だから 簡単に審美眼と同じ相対バランスを創ることができるのです。

 

 こうした手順を繰り返し体験することによって 脳が開発され、データ美容の理論を理解できるようになるのです。

 データ美容というのは 美容デザインにおいて 脳内で何をどのように認識しているのかを言葉にしたものです。

 

 私たちは 自分の目で見た視覚情報に間違いがないと思い込んでいます。だから 従来の美容技術は 視覚情報を基にして施術方法が決められてきました。

 

 ところが 私自身は どんなに頑張っても思い通りの仕上がりを創ることができませんでした。

 

 そんな時、ある人が 「仕上がりの写真を撮ってみなさい。」と言われ、写真を撮ったところ、自分が思っている仕上がりには問うて及ばない悲しい結果になっていたのです。驚くと同時に 私には 才能がないのだと思い、落ち込みました。

 

 このことをきっかけにして 自分独自の方法で施術してきました。それは サイズを合わせるという考え方でした。

 

 サイズを合わせるためには 何をどのように変えればよいかを考えながら 必死に取り組みました。そうした経験から 脳の中で起きている視覚情報の錯誤が たくさんあることに気づきました。そして それらの錯誤は ゲシュタルト崩壊(見慣れる)という脳の働きによって 変化を認識できなくしていることに気づきました。

 このゲシュタルト崩壊というのは 化粧をし始めた女子高校生が 鏡を見ながらいろいろ試してみた結果 目の周りが真黒くなってしまうという失敗を繰り返してしまうのです。これが ゲシュタルト崩壊(見慣れる)という現象なのです。

 

 つまり、失敗してしまう脳の働きを 具体的に視覚化し、言葉にして誰にでも理解できる余殃にしたものなのです。

 

 そしてそれらの錯誤を視覚化することができるのが

 です。 このように顔の大きさが収まるように設定して そのサイズを決めます。サイズが決まったら、平面上に見えている1センチの違いを立体化するために 縦×横×奥行きという式を使って採寸結果を修正します。

 

 このように立体変換してみると 服飾デザインにおける型紙と仕上がりのような関係になります。

  服飾デザインの型紙というのは 見ただけでは どのような仕上がりになるのかは全く分かりません。その原因は 視覚情報と仕上がりの立体化するための視覚情報には 大きな違いがあることなのです。

 

 おまけに美容デザインがむつかしいのは カットしてしまったら、その髪の毛をつなぐことができないのです。つまり 視覚情報のみを頼りにしていたら、必ず切りすぎになるのです。

 

 このように多種多様の錯誤が重なり会って起きているにもかかわらず、無意識に認識されるゲシュタルト崩壊という脳の働きによって 消されてしまい、オーダーメイドができなくなっていたのです。

 

 ところが この施術方法を行った時、お客様には はっきりと仕上がりの良さが実感できるのです。今まで 誰も実現できなかった思い通りの仕上がりが実現できていることに気づくのです。

 おまけに 町中に出てゆくと 「その髪型どこでやったのですか?」と聞かれるようになるのです。言い換えると「歩く広告塔」になってくれるのです。

 

 データ美容は すく職デザインにおける型紙と仕上がり結果のように 全くつながりを感じられないことを具体的に理論化しているために 理論的に考える人(スタイリスト)には 理解が困難なのです。

 

 データ美容は 施術体験をすることによって 種々雑多の錯誤(間違い)を学ぶことができるのです。デジタルカメラで仕上がりを取った時、はっきりと認識できるのです。

 

 皆さん!ぜひ、体験してみてください!

 サイズを合わせると 皆さん驚くほどきれいになります。サイズあわせだけでかなり良い結果がでるのですが、見ただけでは サイズが合っているかどうかは全く分かりません。サイズを合わせただけで 欠点が隠されてしまい、その人の相対バランスのなってしまうからです。

この人たちもサイズ合わせが行われていつので 奇麗になっています。

 

 具体的には 

 

 すべて一番右側と同じバランスにしてあるのです。顔のサイズに合わせるだけで違和感がなくなり、奇麗に見えるようになるのです。

 サイズ合わせの仕組みは 1サイズ3センチづつ長くなります。だから Lサイズなら9センチ長くしなければならないのです。

 今までの概念とは全く違う採寸結果になりますので 体験して絵はじめてその答えを頭に叩き込むことができます。

 

 こうした脳で起きている錯誤を目で見て確認できるのがデータ美容です。それを身で見て確認したときから あなたの美意識が ドンドン育つようになります。誰にも奪えない貴重な知的財産を手に入れることができるのです。生涯現役、年金代わりのデザインシステムです。

 一つの顔が ブスから美人にそんなに変化するものだろうか?

 また、なぜそんなに奇麗になるのか?という疑問がありまた、

 

 そして無意識のうちに 「そんなにきれいになるはずがない!」と決めているのではないでしょうか?

 

 データ美容で分析してみると、「相対バランス」の変化が創り出しているのだということがわかります。

 

 相対バランスの変化を 具体的に視覚化したものが 習字のけいこを見ればわかります。

 

 私たちは 文字を美しく書くために 習字を習います。その習字を習うときに 点や線の位置を修正する技術を学びます。

 

 この時 相対バランスの変化が創り出す「美」を学ぶことができます。「相対バランス」というのを視覚化してみます。 限られた空間にある点の位置を1センチ移動させたとき、左右の長さを比較してみると 2倍に変化しているのです。理論的な視点で考えると 限られた空間においては 思っている以上に大きく変化しているのです。

 この4つの文字をご覧ください。「美」といが書いてありますが、一瞬で その文字に違和感を感じるのではないですか?

 その理由は 生まれてから 私たちが目にしてきた「美」という文字の相対バランスの違いを見極めているからです。

 言い換えると 生まれたときから 何千万人の顔を見て、無意識のうちに判別してきた経験から、「美人」と「ブス」の価値基準を見極めているのです。

 実は 私は 小学校3~4年のころ、雑誌を見て「吉永小百合」さんや「梶芽衣子」さんの写真を見て その美しさに感動してしまいました。そして なぜそのように心に訴えてきているのかという謎を知りたくて 似顔絵を描くようになったのです。

 

 その謎を解くカギが

 この「「フェイスマップ」の相対バランスです。この「フェイスマップ」を使えば どこをどのように修正すればよいかが、瞬時にわかるようになります。

慣れないうちは その変化に気づきにくいのですが、無慣れてくるとはっきりと違いが判るようになります。脳が鍛えられるのです。

 

 そして アイメイクの重要性が理解できるようになります。目というのは 鼻筋を境にして二つの空間ができています。つまり、両方で2倍の相対バランスの変化が起きているのです。

 

 しかし そうした大きな変化も「ゲシュタルト崩壊」によって 「それほど変化していない」という認識になってしまうのです。

 

 「フェイスマップ」が良い働きをします!

 データ美容で欠かせないのは デジタルカメラです。なぜデジタルカメラを使わなければならないのか?

 

 それは 脳で起きている錯誤を確認する必要があるからです。

 そしてその錯誤は 29秒経つと錯誤ではなくなり、当たり前の認識に代わってしまうのです。つまり、見慣れるという現象が起きてしまうからです。

 

 昔、美容師になったばかりの私に 「写真を撮りなさい。」とアドバイスしてくれた人がいました。カメラに興味に無かった私は しかたなく父のカメラを借りて 自分の作った髪型の写真を撮ったのです。現像に出して確認してビックリ!愕然としました。自分の予想した仕上がりとは似ても似つかぬものでした。教えられたとおりに施術したはずがなぜこのような無残な結果になったのだろうか?

 

 辞めるという決心はさらに強くなり、辞めるまでに一通りの仕上げができるようにするつもりでしたが、無残にも敗北!切りすぎてチンチクリン!誰にも見せられない仕上がりでした。

 

 教えられたことが確実にできていない自分に愛想が尽きたのです。

 

 それからの私は 美容業界で生きてゆく目標は捨てました。手順は教えられたとおりにしていましたが、デザインや採寸結果は自分で考えて施術することにしました。

 

 このことがきっかけで、必ず写真を撮り、仕上がりを確認するようになったのです。写真を通して確認しなければ 自分自身の脳に自信が持てなかったのです。

 

 長年写真を撮って見直してきたので ほかの美容師さんとは全く違う施術方法を行うようになったのです。

 

 だから はじめてデータ美容の話を聞いても 全く理解できないのは当然です。しかし、自分自身の作品を写真に撮って確認してください。大きな発見があるはずです。

 

 このことに気づけば ゲシュタルト心理学に興味がわいてくると思います。特に 建築デザインや服飾デザインと全く違う「前提」があります。

 それは 美容デザインの場合、立体にするとき、つなげることができないのです。建築デザインや服飾デザインは 簡単につなげることができるので 目に見えている視覚情報が有効なのですが、髪型は カットしてしまったら、つなぐことができないのです。

 

 この切りすぎの結果を写真を通して確認するべきです。確実に自信がなくなります。

 

 データ美容においてデジタルカメラで写真を撮らなければならないのは 自分自身の脳と向き合う必要があるからなのです!

 この二人のイラストを見比べてみてください。どこがどう違っていますか?

 左側の人の方が紙gさ短く見えませんか?

 

 でも、実は髪型は 同じサイズなのですが、顔の幅が 約1センチ増し、大きくしてあるのです。

 つまり 顔の大きさの違いによって髪型の長さが違って見えるのです。

 だから 同じカット方法をしても 同じ仕上がりにはならないのです。

 これは 顔の違う人を同じカット方法で施術した結果です。

同じようにしようとしても同じ仕上がりにはならないのです。

 だから サイズ合わせが必要なのです。

 それでは どうしたら同じイメージになるのでしょうか?

 

  これが サイズを合わせた結果です。顔の大きさに合わせて長さを設定しています。これは「類同の法則」と言って、似ているものは同じに見えるというの脳の働きを利用しています。

 

 そして これらの図を見ていると 29秒経過後はそれほど違いが無いと感じるようになるのです。こうした脳の働きを利用して奇麗にするのがデータ美容です。だから 薄化粧でありながら 劇的変化を創り出すことができるのです。

 

 しかし、こうした施主理論が無かった(体験したことがない!)ために 見てもどこがどう変化しているのかが全く分からないのです。これがゲシュタルト崩壊なのです。

 でも 実は サイズを合わせているだけなのです。サイズを合わせただけで 元からそうであったという錯誤を創り出しているのもゲシュタルト崩壊なのです。

 

 脳の働きを使って、見えてくるイメージを変えているのです。今までにない美容デザインなのです。

 二次元脳というのは 視覚情報を脳に認識するとき、網膜を通して認識しなければなりません。

 

 その結果 鏡を通して髪型を見たとき、3センチから4センチ短く見えているのです。

ここにも錯誤が起きているのです。

 

 正面から鏡を通してみたとき、顎と同じぐらいの長さと同じように見えているから 後ろに立って顎の位置と同じ長さにカットをしたときには 3センチから4センチ短く切っているのです。

 視覚情報の間違いが起きていることに気づかなかったために 切りすぎになってしまうのです。

 だから 私たちの「見えている」と思い込んでいる視覚情報に錯誤が起きているのです。

 デジタルカメラを使って仕上がり結果を写真に撮って確認するのは こうした錯誤を確認するためなのです。

 

 つまり 顔が大きいというコンプレックスは こうした脳の働きが関係しているのです。だから サイズ合わせをすれば 簡単に小顔に魅せることができるのです。

  データ美容のデザインは 錯誤を解決するための方法を理論的に解決しています。サイズを合わせるだけで驚くほど変化して見えるようになります。

先日ののパーマのかかり具合のロットの回転数に間違いがありました。お詫び申し上げます。

 このようにロットを9本分並べた長さ(約3回転)でワンカールになります。これを基準にして 薬液に合わせてパーマをかけましょう。

 

 このように計算して計画的な施術を行うことを目的としています。データ美容を始めると2~3倍忙しくなってしまいますから 失敗が許されなくなるのです。直径×3,14だから 3本で一回転、9本ということは3回転になります。ロットアウトして流した段階で約2倍に伸びてしまいます。

  そして 家に帰って先発した後に1,5倍に伸びることを予想しています。

 

 手入れの簡単なパーマをかけたいときには 毛髪の長さに合わせるのではなく、同じ回転数にすれば  そのままでもきれいなパーマスタイルになります。

 「やり返して来い!」と言われることによって 「いじめ」ということが自分に起きた特別のことではないことに気づきます。

 

 つまり、戦うことが必要であることに気づくのです。いじめられて泣いていても 自分の心を救ってくれるのは自分でしかないということに気づくようになるのです。この時から 幼い心の中に、自分自身の本音に向き合うようになり、損して得取れ的な考えが育ってきたように思います。ます。

 

 こうした経験から 敗北体験をするたびに どうしたら成功体験に変えることができるかを自分で考えるようになるのです。私自身、兄弟の中で4番目だったので、したたかだったような気がします。兄弟が多ければ多いほど、世渡り上手になってゆきました。

 

 いじめられたり叱られたりするたびに その失敗を繰り返さないためにはどうしたら良いかを学んだのです。

 

 いじめられた本人に、「やり返して来い!」といったところで なかなかやり返しにはゆかないでしょう?

 

 しかし、この時、やり返しに行けない自分自身に気づくのです。そして 他の人から見た自分の姿に気づくようになります。こうしたことを繰り返して、子供はどんどん成長してゆくのです。

 

 一番重要なことは 「被害者」扱いをしないことです。被害者扱いをすることによって 本人の周りの人たちを「加害者」にしてしまい、無意識のうちに 敵意を抱くようになり、周囲の人たちとコミュニケーションが取れなくなってしまうからです。

 

 引きこもりを作らないためには 「被害者」扱いをしないことも一つの方法かもしれません。