何か問題があった時に、
それは私は悪くない、
あいつの「せいだ」
こいつの「せいだ」とその原因を
他の誰かに見出そうとする
スタンスは、決して成長に結びつ
くことはないのではないだろうか。
「せいだ」「せいだ」のその先は
破滅あるのみ。
冷静に、何が原因か、
私のどんな部分がこの問題を引き
起こしたのかを考えるべき。
いたずらに自分を責めるのではなく
何が原因かを第三者的視点で
眺めることによってわかることが
必ずあるものだ。。。
問題を起こす、失敗をする、これ
自体がまさに「問題」なのではなく、
誰しもが思い当たるのではないかと
いう内容だけど、
その問題の原因がどこにあるかを
「せいだ」「せいだ」と連発して
眺めようとしない責任転嫁の部分こ
そが真の「問題」なのだと思う。
以上☆